火星シリーズ

2015年2月19日 (木)

Sun (3D cross-eyed viewing)

Sun (3D cross-eyed viewing)

 

 

 

NASAで公開している「SDO: Three Years of Sun in Three Minutes」をもとに、3D加工してみました。
裸眼立体視・交差法(3D cross-eyed viewing)で見て下さい。
見たい所で一時停止させると綺麗に見ることが出来ます。

オリジナルビデオの出典:NASA HP
オリジナルのノーカット版、解説を見ることが出来ます。
http://solarsystem.nasa.gov/multimedia/video-view.cfm?Vid_ID=3143

BGM:フォトストーリー3 自動作曲

 

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2015年2月17日 (火)

水星儀 - THE Mercury (3D viewing)

  NASAで公開している「水星の全球回転ビデオ」をもとに、3D加工してみました。
少しちらつくので見たい所で一時停止させると綺麗に見ることが出来ます。

 

 

裸眼立体視・交差法(3D cross-eyed viewing)

 

 

※交差法3Dは、HD(1920x1080)で見るのがお勧めです。

 

 

裸眼立体視・平行法(3D parallel viewing)

 

 

※平行法3Dは、モニター上の横サイズを130mm以上に大きくすると見づらくなります。

 

オリジナルビデオの出典:NASA HP(解説を見ることが出来ます)
http://solarsystem.nasa.gov/multimedia/video-view.cfm?Vid_ID=4324
BGM:フォトストーリー3 自動作曲

 

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2013年6月 1日 (土)

火星の、サンタマリア・クレーター (火星シリーズ4)

                                         (火星シリーズ一覧)

火星の、サンタマリア・クレーター (火星シリーズ4)

  火星シリーズ4は、サンタマリア・クレーター('Santa Maria' Crater) です。

   ※ 写真は、2010年12月に撮影されたものです。

 

 

(図1)火星のサンタマリア・クレーター 軌道上の探査機からの全景

     火星を周回している探査機マーズ・リコネサンス・オービターから写した
    サンタマリア・クレーターの全景です。
    このクレーターの大きさは直径約90m。
    クレーターの底に見える砂の波紋のように見える部分を調査するために
    オポチュニティーが下の(図2~6)を写しました。
    赤丸が撮影場所(らしい?)

     (左クリックで拡大で拡大できます ~ 800x689)

Pia13706_fig1

     NASA HPの、PIA13706_fig1.tiff より

 

 

 

(図2)火星のサンタマリア・クレーター パノラマ(カラー)

   火星に行って実際に見たときの色を、NASAが再現した写真です。
   空も地面も茶色    (縮小のみでカラーはオリジナル写真のままです)
   火星に移住する話があるそうですが、行きたいと思いますか?

   (左クリックで拡大出来ます ~ 1200x326)

511393main_pia13794_full_1200

    NASA HPの、「Color Panorama of 'Santa Maria' Crater for Opportunity's
     Anniversary」 511393main_pia13794_full.jpg より

 

 

(図3)火星のサンタマリア・クレーター パノラマ(擬似カラー)

    写真の色は、NASAが岩と土の中の材料の違いを強調するために偽色彩して
      います。
   (オリジナル写真はちょっと青っぽいので、少し見やすく修正しています)

   (左クリックで拡大出来ます ~ 1200x326)

511405main_pia13795_full_1200

    NASA HPの、「Panorama of 'Santa Maria' Crater for Opportunity's Anniversary
    (False Color)」 511405main_pia13795_full.jpg より作成

 

 

 

(図4)火星のサンタマリア・クレーター 3Dパノラマ(擬似カラー)

    オリジナルのアナグリフ式立体写真を、交差法・立体写真に変換、偽彩色して
        います。
    パノラマを3D交差法にすると、左右の大きさがモニターで制限されるので、
    1200x129ピクセルになってしまい、オリジナル写真の高解像度(14745x4000)
    が生かせません。
    (図5,6)のスクロール・パノラマを、フルHD・全画面で見るのがお勧めです。

   (3D立体写真・交差法  左クリックで拡大出来ます ~ 1200x129)

511435main_pia13796_full_rl

   NASA HPの、「Stereo Panorama of 'Santa Maria' Crater for Opportunity's
   Anniversary (False Color)」
   511435main_pia13796_full.jpg ,511405main_pia13795_full.jpg より作成

 

 

 

(図5)火星のサンタマリア・クレーター スクロール・パノラマ(擬似カラー)

    写真の色は、NASAが岩と土の中の材料の違いを強調するために偽色彩して
        います。

   (スクロール・パノラマ ビデオです。 ぜひ、フルHD・全画面で見てください)

 

 

    NASA HPの、「Panorama of 'Santa Maria' Crater for Opportunity's Anniversary
    (False Color)」 511405main_pia13795_full.jpg より作成

    BGM:音楽素材『甘茶の音楽工房』「am200」

 

 

(図6)火星のサンタマリア・クレーター 3D・スクロール・パノラマ(擬似カラー)

     オリジナルのアナグリフ式立体写真を、交差法・立体写真に変換、偽彩色して
       います。

       ※ スクロールしながら交差法で見るのが苦手な方は、一時停止で止めながら見ると
     静止画の3D写真・交差法と同じに見えるので、見やすくなると思います。

   (3D・スクロール・パノラマ ビデオです。 ぜひ、フルHD・全画面で見てください)

 

 

    NASA HPの、「Stereo Panorama of 'Santa Maria' Crater for Opportunity's
    Anniversary (False Color)」
    511435main_pia13796_full.jpg ,511405main_pia13795_full.jpg より作成

    BGM:音楽素材『甘茶の音楽工房』「kagaribi」

 

                                                      

 

写真出典はNASA HP  http://www.nasa.gov/mission_pages/mer/index.html

ここで、オリジナル写真のダウンロードや、詳しい解説(英文です)を見ることが出来ます。

 

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2013年5月21日 (火)

'Intrepid' Crater on Mars  (火星シリーズ 3)

                                          (火星シリーズ一覧)

 最近、ダイビングが出来なかったときは海底地形図ばっかり作っていたので、使いすぎた
をリセットと言うことで、しばらくぶりに「火星シリーズ 3」。

     ※新しく、「火星シリーズ」カテゴリーを作りました。

あっ、ブログのメインはあくまでも 「 ダイビング 」 です。
「海底地形図シリーズ」、「火星シリーズ」はダイビングネタの無いときの箸休めです。
 と言いながら、今週もダイビングに行ってきたので、海のブログも書きますよ。
  (私のブログは、3D立体写真に関係しているテーマなら何でもアリです

NASAのHPを見ると、火星のパノラマや3D写真がイッパイ
でも、せっかくの高解像度写真(例 6876x1055ピクセル)もパソコンのモニターでは等倍で
3Dを見ることが出来ないので、フルHDビデオによる、スライドショーに変換して見ました。

今回の火星シリーズは、コレ

 

'Intrepid' Crater on Mars,  (Panorama)  HD

  交差法で立体視出来ない方用に、右側画像で作ったパノラマのスライドショーです。

 

 

火星の、'イントレピッド' クレーター (パノラマ)

'イントレピッド' クレーターは、直径およそ20メートル(66フィート)です。
色は、セピアに着色しています。

NASA HP の、
  'Intrepid' Crater on Mars  501244main_pia13595-ana-full_full.jpg
より作成。

BGM:音楽素材『甘茶の音楽工房』「am200」

 

 

'Intrepid' Crater on Mars,  Stereo View(cross)   フルHD

  交差法による、パノラマ3D立体写真のスライドショーです。

 

 

火星の、'イントレピッド' クレーター (3D立体写真、交差法)

'イントレピッド' クレーターは、直径およそ20メートル(66フィート)です。
色は、セピアに着色しています。

NASA HP の、
  'Intrepid' Crater on Mars  501244main_pia13595-ana-full_full.jpg
より作成。

BGM:音楽素材『甘茶の音楽工房』「moon」

※3分間の交差法維持は慣れないと辛いかも  の運転前などは避けましょう

 

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火星シリーズ一覧

 現在、見ることの出来る 「 火星シリーズ 」 のブログ記事一覧です。

  ※ NASAがHPで公開している写真をもとに、パノラマや3D立体写真、ビデオを作って
    ブログで公開しています。

  リンクをクリックすると、ブログ記事のページにジャンプします。(このブログ内です)

 

No.1 : 空に目を向けてみよう!   2012/11/09

       『グリーリー・パノラマ』 火星に行ったみたいです!

No.2 : 'Matijevic Hill' Panorama for Rover's Ninth Anniversary (Stereo)

       「マティアビッチの丘」 

No.3 : 'Intrepid' Crater on Mars  (火星シリーズ 3)

       火星の、'イントレピッド' クレーター 

No.4 : 火星の、サンタマリア・クレーター (火星シリーズ4)

       Stereo Panorama of 'Santa Maria' Crater for Opportunity's
        Anniversary (False Color)

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2013年2月19日 (火)

'Matijevic Hill' Panorama for Rover's Ninth Anniversary (Stereo)

                                          

                                       (火星シリーズ一覧)

海に行けないシリーズ

 今週はダイビングに行くことが出来なかったので、「火星シリーズ 2回目」です。

 

NASAのHPを見ると、「火星の3D立体写真」があるじゃないですか!

 NASAの火星探査ローバー・オポチュニティがパノラマカメラ(Pancam)で写した
「マティアビッチの丘」 の立体写真と、カラー(偽彩色)写真です。

 

'Matijevic Hill' Panorama for Rover's Ninth Anniversary (Stereo) (写真1)

   アナグリフ式の3D立体写真(専用の眼鏡が必要です)(左クリックで拡大)

720759main_pia16709fullportal_full_

NASAのHPより 720759main_pia16709-fullportal_full.jpg
 (オリジナルの7500x2556を、ブログ用に1000x341に縮小してあります)

  ※写真の詳しい説明は最後の方にありますが、見ない方がいいかも

 

'Matijevic Hill' Panorama for Rover's Ninth Anniversary (False Color) (写真2)

   見やすいように着色された写真です。 (左クリックで拡大)

720745main_pia16704fullportal_full_

NASAのHPより 720745main_pia16704-fullportal_full.jpg
 (オリジナルの7500x2530を、ブログ用に1000x337に縮小してあります)

 

 でも、立体写真はアナグリフ方式で作られていて、専用のメガネを持っていない私には
3Dで見ることが出来ない 

どうしよう・・・ どうしよう・・・ どうしよう・・・

 

ということで、R1のブログに載せている立体写真の方式 「side by side」 の立体写真に
変換してみました。

'Matijevic Hill' Panorama for Rover's Ninth Anniversary (Stereo Cross View) (写真3)

    3D立体写真・交差法 (左クリックで、1000x204に拡大)

720759main_3d_c_1200

 

'Matijevic Hill' Panorama for Rover's Ninth Anniversary (Stereo Parallel View) (写真4)

    3D立体写真・平行法 (左クリックで、1000x204に拡大)

720759main_3d_p_1200

 

 でも、オリジナルがパノラマの高解像度写真((7500x2)x2556ピクセル)写真なのに、
モニター用に作った横サイズ1000ピクセルの画像では細部が不明瞭でよく見えない。

細かいところが、ちゃんと見たいんだよ~^2

せっかくのパノラマ写真を横に分割するのも野暮だし・・・(手抜きではありません

どうしよう・・・   どうしよう・・・   どうしよう・・・

 

 高解像度のまま見られるように、縮小しないパノラマ写真を横にスクロールしていく、
サイド・バイ・サイド式の3D立体動画(フルHD 1920x1080)にしてみました。
この方法だと、パノラマ3D立体写真の解像度を、6338(3169x2)x1080 ピクセル等価で
見ることが出来ます。

ビデオは、交差法・平行法の両方で作りました。 見やすい方でどうぞ

  ・ 交差法は、フルHDでモニター画面いっぱいにして高解像度で見ることが出来ます。
   是非、交差法で見てください。(交差法が苦手な方は、ここで練習できます)

  ・ 平行法は、ビデオの横幅が約150mm以下(瞳間隔の2倍まで)の制約があるので、
   大きく拡大して見ることが出来ないため、高解像度では見られません。

ビデオの最初の5秒間は、パノラマ3D立体写真の全体が写ります。
この間に立体視の状態に引き込んでください。
その後に拡大~スクロールが始まりますが、そのまますんなりとみられると思います。

 

'Matijevic Hill' Panorama for Rover's Ninth Anniversary (Stereo Cross View) 交差法

 

 

 

'Matijevic Hill' Panorama for Rover's Ninth Anniversary (Stereo Parallel View) 平行法

 

 

 

 

-------------------------------------------------------------

 ブログ・トップの写真の説明は、

'Matijevic Hill' Panorama for Rover's Ninth Anniversary (Stereo)
As NASA's Mars Exploration Rover Opportunity neared the ninth anniversary of its
landing on Mars, the rover was working in the 'Matijevic Hill' area seen in this stereo
view from Opportunity's panoramic camera (Pancam).  ~以下続きますが・・・ 
                                      (NASA HPより一部引用)

???

NASAの・HPなので、もちろん英語。
解読不能の私は自動翻訳3サイトの切り貼りで日本語(誤?)に変換。
 (テストじゃないから、自動翻訳で大まかな意味が解かればOK ですよネ  )
写真の加工なんかは時間が経つのを忘れるほど楽しいのだが、英語を日本語に
訳すのは、私に「高梨沙羅ちゃんのように飛べ!」と言うのと同じです。

 

・ 意味が解かればOK の日本誤訳

「ローバーの9周年記念(ステレオ)の「マティアビッチの丘」パノラマ」

 NASAの火星探査ローバー・オポチュニティが火星に着陸して9周年記念に近づくとき、
探索車はオポチュニティのパノラマカメラ(Pancam)の視界で見られた「マティアビッチの丘」
の場所で働いていました。

オポチュニティは2004年1月24日(PST(1月25日のUTC))に着陸しました。

着陸地は、エンデバー・クレーターの西部縁の上のこの位置から、12マイル(19キロメータ
ー)、一直線に配列されている距離、あるいは約22マイル(35.5キロメーター)ぐらい駆動の
ルートの距離でした。

マティアビッチの丘は、粘土鉱物が軌道から検知されたエンデバーの縁の「ヨーク岬」
セグメントの中の地域です。

この視界はヨーク岬の頂上の方の北西に中心がおかれ、それは左から右まで210度以上
に広がります。

視界は、より詳しく検査して時間を過ごすために重要な役割を演じる偵察期の2012年10月
および11月にオポチュニティに横断されたほとんどの土地を包含します。

マティアビッチの丘で調査された特徴のうちの2つは、「銅の崖」、イメージの左の中心にあ
る暗い露頭および「ホワイトウォーター湖」(極右上の明るい露頭)です。

オポチュニティPancamは、ミッションの火星の3,137日目(火星日)(2012年11月19日)から
3,150日目(火星日)(2012年12月3日)までの期間にこのつなぎ合わせた写真の構成要素
のイメージをとりました。

写真は、753ナノメーター(近赤外線)、535ナノメーター(緑)および432ナノメーター(紫)の
波長に集中したPancamフィルタを通って得られた合成写真で、左目および右眼から見た
視差のある立体写真になっています。

材料間のいくつかの違いを見い出すことをより簡単にするために、写真は偽色彩されて
います。

※正確な内容を知りたい方は、下記のNASA HP を見てね!

 

--------------------------- R1 memo -------------------------------

1、オリジナル写真を見たいという方のために、NASAのHPです。

   'Matijevic Hill' Panorama for Rover's Ninth Anniversary (Stereo)

      http://www.nasa.gov/mission_pages/mer/multimedia/pia16709.html

   'Matijevic Hill' Panorama for Rover's Ninth Anniversary (False Color)

      http://www.nasa.gov/mission_pages/mer/multimedia/pia16704.html

2、今回、NASAのHPよりダウンロードして、使用させていただいた写真です。

    720745main_pia16704-fullportal_full.jpg ~ 写真1

    720759main_pia16709-fullportal_full.jpg ~ 写真2

3、ビデオのBGM

    『フリー音楽素材 H/MIX GALLERY』http://www.hmix.net/

     星寂の散歩道

 

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2012年11月 9日 (金)

空に目を向けてみよう!   2012/11/09

                                         (火星シリーズ一覧)

 先週(11/3)に続き、明日(11/10)も海が荒れ模様で、ダイビングが中止になりました。
自然相手のものゆえ、 抗ってもしょうがありません。
海の中ばっかり見ていないで、たまには空でも見たら、と言うことでしょうか?

と言うわけで、NASA に行って来ました。  (HPです

 

  火星のパノラマ が目に飛び込んで来たー   (ちょっと痛かった  )

 

'Greeley Panorama' from Opportunity's Fifth Martian Winter (False Color)

Pia15689_w1600

 左クリックで拡大できます。
 (拡大時の写真は、ブログで最大表示できる横サイズ1600ピクセルの写真です。)

オリジナルの写真は、火星探査機「オポチュニティ」が写した写真を817枚つなぎ合わせた
もので、5788x2000ピクセルの高解像度写真です。
色は、見やすいように着色されているそうです。
817枚つなぐのに、どのくらい時間がかかったんだー

 もっと詳しいことが知りたい方や、オリジナルの高解像度の写真をダウンロードしたい
方は、NASAのHPを見てネ(英文です)
 (私の場合は、機械翻訳しました。 便利な世の中になりましたね

 

オリジナル写真を、縮小しないで見ると、こんなに高解像度です(一部抜粋)。
  (左クリックで拡大すると、オリジナルと同じピクセル等倍になります)

  写真を見ると、如何にもハンドメイドという感じですネ!

Pia15689_800x600

 

火星から、こんな写真を送る技術は、ただただ凄いというしかない!

火星から地球まで、電波で13分かかります。(火星の公転半径 227,936,640Kmの距離で)

もし、走行中の オポチュニティ が前方に大きな穴を見つけたら?

    オポチュニティのカメラ「前方に穴が有ります」→13分かかって地球へ
    →「指令室」、止まってくださいと指示→13分かかって火星へ
    →「オポチュニティ」、モーター止めます

穴を見つけてから、オポチュニティが止まるまで、26分。
リアルタイムの制御が出来ないので、地球からの指令が遅れると、穴に落ちちゃうかも
  (こんなことが無いように、自立型の航行装置のようなものがあるんだろうなー、
   それとも、「50cmぐらい進んでは確認のために26分止まる」を繰り返すのかな?)

車の運転に例えると、「障害物を見つけてブレーキを踏んでから止まるまでに、26分」
こんな条件で、車を走らせるとどうなるか? 
宇宙探査って、日常の感覚とえらい違いですね!

 

『グリーリー・パノラマ』 火星に行ったみたいです!

    米航空宇宙局(NASA)が公開してる火星の巨大クレーターのパノラマ写真を、
   スクロール動画にしてみました。
   是非、フルHDで見てください。
   ※ビデオは一周して元の位置になるように、360度に1画面分足して作りました。

 

 

 

  BGMは、フリー音楽素材 H/MIX GALLERY 「ガラクタ置場」を使わせていただきました。

 

うーん! 星の世界も、おもしろそうだ。

 

また、おもしろいものが一つ、見つかりました。

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 写真は、NASA HP よりダウンロードさせていただき、使用いたしました。
 ※ NASAの著作権は、ココ(JAXA・HPの和訳) が参考になります。

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