ロビンソンの、「函館・臼尻(ダイビング)ツアー 2012/12/1,2」 が決定。
函館・臼尻の、グラントスカルピンさんの協力で行われるダイビングツアーです。
※無事にいってきました~ → 臼尻ダイビングツアーの様子です
あとは体調管理と、当日の海が穏やかなことを祈るだけです。
今回、臼尻でお世話になるグラントスカルピンさんには、まだ震災前の2008/11に、
ロビンソンの志津川ツアーで行ったことがあります。 志津川にてダイビング2008/11
その時の、懐かしいクチバシカジカの写真です。
いつか、もう一度見られたらいいですね。
(下の2枚の写真は、最新技術でリメイクしました。見やすくなったでしょうか?)
クチバシカジカ 幼魚 (2008/11/21) リメイク 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
クチバシカジカ 成魚 (2008/11/22) リメイク 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
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今は、「臼尻 海の生き物図鑑」(山崎 彩(著) 北海道大学・臼尻水産実験所 発行)を
見て、事前学習と情報集めで、結構楽しい 。
(図鑑ありがとうございました (^人^)感謝♪)
ここで見られる生き物はこれでバッチリ 。
ホームの積丹は日本海系生物(?)なので、太平洋に面している臼尻では積丹で見られ
ない生物が、一つでも見られたらいいなー
ダイビングポイントの方の下調べは
’ 函館・臼尻のダイビング海域 3D海底地形 (空撮シリーズ3) ’ を作りました。
「函館・臼尻のダイビング海域 3D海底地形」を見ることで、大まかな海底地形を
把握することが出来ます。
(元写真の視差が大きいため、高低が少し強調されています)
写真は、交差法と平行法があるので、見やすい方で見てください。
・拡大して見るなら、交差法がお勧めです。
・平行法は、慣れた人でないと拡大すると見難いです。
・立体視の苦手な方はここで練習できます。 交差法 平行法
(写真1) 函館・臼尻のダイビング海域 3D海底地形・中(交差法) (左クリックで拡大)
(拡大時 923Wx429H ピクセル等倍)
(写真2) 函館・臼尻のダイビング海域 3D海底地形・大(交差法) (左クリックで拡大)
(拡大時 1300Wx604H フルスクリーン用)
(写真3) 函館・臼尻のダイビング海域 3D海底地形・中(平行法) (左クリックで拡大)
(拡大時 923Wx429H ピクセル等倍)
ダイビングポイントは数か所あり、海のコンディションで変わるそうです。
岬の西側は「北海道大学北方生物圏フィールド科学センター臼尻水産実験所」(長い~)
の研究フィールドなので、一般ダイバーは東側でしょうか?
臼尻のダイビング記事を調べると、「神社前ポイント」と言うのがメインらしい。
東側海岸の下の方にある緑の木(下のマップの厳島神社の右側)の前当たりでしょうか?
神社が近くにあるので、当日の海に恵まれますようお願いします
ダイビング装備は、水温9℃(去年の12/2 臼尻水産実験所HPより)なので完全冬仕様
になります。
3D写真の元になった写真が1999年撮影なので、港や建物などが現在と違います。
下が最近(?)の臼尻の空中写真(Google マップ)です。
大きな地図で見る
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このブログページに掲載している下記の写真
(写真1) 函館・臼尻のダイビング海域 3D海底地形・中(交差法)
(写真2) 函館・臼尻のダイビング海域 3D海底地形・大(交差法)
(写真3) 函館・臼尻のダイビング海域 3D海底地形・中(平行法)
は、海上保安庁海洋情報部海洋情報課から、下記2枚の空中写真の使用許可を頂き
作成しています。
1) 写真番号=121(199910121.jpg)
地 名 恵山岬-駒ケ岳
撮影年月日 1999年06月09日
撮影時刻 12時36分26秒
北緯(世界測地系) 41度56.4分
東経(世界測地系) 140度55.8分
撮影高度 3099m
2) 写真番号=123(199910123.jpg)
地 名 恵山岬-駒ケ岳
撮影年月日 1999年06月09日
撮影時刻 12時37分01秒
北緯(世界測地系) 41度55.1分
東経(世界測地系) 140度57.8分
撮影高度 3081m
この3枚の写真は、非営利で「安全なダイビングをするための参考資料」として
使っていただけるなら、ダウンロードや印刷して配布が出来ます。