1/10 納沙布岬まで、『ラッコのクーちゃんを見に行こう』ツアー
羅臼ダイビングツアーの、1/10は波が高くてダイビング中止になってしまいました。
(1/9,11の水温は、2℃でした。書き忘れました)
知床ダイビング企画のSさんから、今なら納沙布岬でラッコのクーちゃんを見ることが出来るとの情報で、急遽 『ラッコのクーちゃんを見に行こう』 ツアーに行ってきました。
ロビンソンのNさん。みんなのわがままを聞いてくれて感謝・感謝です。
居ました~ みんなの日頃の行いが良かった?
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この辺にいるラッコはみんな「クーちゃん」と呼ばれます
待つこと30分
沖からやってきて、岩の周りでしばらく遊んだあと、また沖に帰っていきました。
ラッコのクーちゃん
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納沙布岬パノラマ
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左端が納沙布岬の灯台です
ラッコのクーちゃんは、中央に見える3個の岩の周りを周回して帰って行きました。
クーちゃん撮影の常連さんは、白い長いレンズをかまえて、朝から岩の上で待っていたのだそうです。(写真中央の方々です)
岩までちょっと距離があるので、長い望遠レンズが必須です。
常連さんの話では、北方領土にラッコのコロニーがあって納沙布まで遊びに来て居るらしいとのことです。
30分の待ち時間で見られたのはラッキーでした。
アザラシも居たのですが、警戒心が強いのか写真が撮れる距離まで近寄ってきません。
立体写真×交差法
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帰りの道の駅で見たオオカミウオです。
口を開けてくれなかったのが残念です。
今回、一眼レフカメラの方たちはダイビング用にマクロやワイドレンズしか用意していなかったので、急に決まった『ラッコのクーちゃんを見に行こう』ツアーでは望遠レンズが無くでした。
冬の羅臼では、鷲、アザラシ、トドなど、陸上でも写すものがたくさんあるので、是非望遠レンズも持って行きましょう。
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