はやぶさ2 人工クレーター生成時の衝突目標地点 3D立体写真(交差法)
衝突装置によってリュウグウ表面に人工的なクレーターを生成する位置の、3D立体写真を作成しました。
人工クレーターの生成目標地点は、(6.00°, 303.00°)で、誤差目標は(半径約200m = 緯度経度で約±30°の範囲)
になるそうです。
人工クレーターの生成運用の日程
衝突装置(SCI)運用:4月4日〜6日
クレーター生成日時:4月5日11:36(機上、日本時間)
図1、人工クレーター生成時の衝突目標地点
S1地点の少し上の位置になります。
図2、衝突目標点緯度経度 (6.00°, 303.00°)
図3、人工クレーター生成時の衝突目標地点(広域)3D立体写真(交差法)
図4、人工クレーター生成時の衝突目標地点(拡大) 3D立体写真(交差法)
図5、図1~4のビデオ
図3,4をHD(1920x1080)で見ることができます。
画像の出典:はやぶさ2プロジェクトHPの画像をもとにR1が作成しています。
説明会資料:小惑星探査機「はやぶさ2」記者説明会(2019年3月18日版)
http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/files/20190318_hayabusa2.pdf
図1、20190318_hayabusa2-32 画像クレジット:JAXA
図2、3、4、20190318_hayabusa2-63
画像クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
図3,4、Box-C運用で撮影したリュウグウの画像 画像6
http://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/20180831/img/hyb2_onc_20180720_103041_tvf_l2b.jpg
画像クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
BGM:「uchuyuei.mp3」
甘茶の音楽工房 http://amachamusic.chagasi.com/
2019/02/24 by R1
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