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2018年3月16日 (金)

西之島 2018-03-09 T01:05:29Z Landsat8

                                   (西之島シリーズ目次 No.101~)

 久しぶりに西之島の全景が見えています、と言いたいところですが、

島の中央部が水蒸気の雲?で覆われて霞んでいます。
そして、北北西に流れる間欠状に途切れた噴煙状の雲。
熱画像からは、溶岩などの高温部は検出されません。
又、西之島の11時から5時にかけて少し幅の広い変色水域があります。

Lc08_l1gt_105041_20180309_pan_002

 

 

ここからは素人が画像を見て思い付くことの羅列です(^_^;)

 島の中央部を広範囲で覆う水蒸気の供給元は?
西之島周囲の海水が、噴火で新しくできた地上部の熔岩堆積層下面と、噴火前の砂地状
の海底表層の境界の隙間に染み込んで、まだ高温の地下の岩盤に触れて水蒸気となっ
て西之島中央部の亀裂から噴出して覆っているのではないか?

雨水程度では、この量の水蒸気は不足していると思えます。
岩盤の緩い部分(中央の火口と北北西の海岸線の中間付近)から、その水蒸気が多く
間欠的に噴出して噴煙状に風になびいているのではないだろうか?

 2018/01/17のDEMデータから旧島台地がまだ0.5~1mぐらい盛り上がっているので、
噴火が停止して出ることのできないマグマがまだ溜まっていて地盤が盛り上がっている
とも考えることもできるので、西之島はまだ再々噴火の余力がありそうな気がします。
でも、このまま萎んでしまうかもしれませんが・・・

 それと、西之島の西側12Kmの浅所の情報がその後ありません。
西之島、再々噴火を私の世代で再び見ることが出来るのでしょうか???

 西之島のブログネタ、まだまだ尽きないようです(^_^;)

 

画像の出典:下記よりダウンロードした画像をもとにR1が作成。
"The source data were downloaded from AIST's LandBrowser,
(http://landbrowser.geogrid.org/landbrowser/index.html). Landsat8 data courtesy
of the U.S. Geological Survey."

 

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