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2017年10月

2017年10月30日 (月)

鮭の遡上 川の水族館 2017/10/28 北海道・積丹

 鮭の遡上を撮影できるツアーに行ってきました。
水温9℃の中、みんな撮影に夢中になって上がって来ません(^_^;)

 

 

鮭の遡上 (ビデオ)

 30分54秒と長いですが、鮭の遡上の必死さを目の当たりに見ると、時間の経つのを忘れ
て見終わってしまいます。
産卵・放精のシーンは見ることが出来ませんでしたが、また来年の楽しみにと待つことが
出来ます。

 

 

 

鮭の遡上(1)

Pa280093__006131217

 

 

鮭の遡上(2)

Pa280093__006190027

 

 

鮭の遡上(3)

Pa280093__006213618

 

 

鮭の遡上 ドリフトダイビング (ビデオ)

 撮影の帰りに監視スタッフのいる所までの約50mをドリフトしながら撮影したビデオです。

 

 

 

※ 鮭の遡上の撮影は、ダイビングサービス・ロビンソンが河川を管理する村・北海道など
  の許可を得て実施しています。

 

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能取湖の3D湖底地形図 (No.5)

                           3 D湖底地形図 作成予定の湖沼一覧(目次)

 3D湖底地形図・第5回は「能取湖」です。

 能取湖は最大水深が-23.1mと浅いため、水深倍率=約50倍で描写しています。
(注意:水深の見え方を誇張しています。実際の湖底斜面の傾斜はもっと緩やかです。)

 

 

図1、能取湖の3D湖底地形図 (裸眼立体視・交差法) (左クリックで拡大)

   能取湖の湖底はこんな形です。

_1x5039

 

 

図2、ランドサット8で見る、能取湖の冬と夏

   冬は完全結氷するようです。
   夏は、養殖の網?が見えています。何を養殖しているんでしょうか?

20170313_0905

 

 

図3、能取湖 トレース等深線から膨張法補間により作成した15.7mDEMの変換精度

X100

 

   中央の図は、膨張補間の操作を1531回行った図になります。
    (Loop計算は、Loop31回の型を作り、手動でN31のデータをN1に挿入して再計算を
   繰り返す)
  左図の説明で書いたように地形の谷(尾根)などのように細長い等深線で囲まれた
  部分は中に等深線が入っていないと半閉鎖領域になってしまい、低い(高い)地形から
  の膨張による広がりがブロックされて平坦な地形になってしまいます。
  Loop回数を増やす(右図 倍の3031回)と少しは改善されますが、回数(時間)対広がり
  の効果がそんなに反映されないので、新しいアイデアが浮かぶまで1531回をスタン
  ダードとします。
  もとの等深線図が5m間隔で広いので間に補助等深線が入るとこの問題は解消され
  るのですが元図にないので想像で入れるのもおかしいのでできません。
  R1が作成している「3D湖底地形図」は、まだ大まかな湖底地形の簡易版です。

 

  R1メモ
    今使っている等深線図は電子国土webの簡易タイプです。
   もっと詳細な「湖沼データ及び湖沼図」があるのですが「基本測量成果」のため
   国土地理院に申請しないと使えないのと、データ量が多い(等深線の数が多い)ので
   トレース作業や補間計算などは、ノートパソコンとExcel2010では重すぎます(^_^;)
  

 

  「3D湖底地形図について」

   1,ここで使用している湖のDEM水深データは、電子国土Webの簡易等深線をトレース
    して得た等深線から、R1(ブログの作成者)が補間により生成したDEMデータで公式
    なものではありません。
    湖の公式で詳細な等深線を知りたい方は下の国土地理院HPを参照ください。
     調査実施湖沼一覧
     http://www.gsi.go.jp/kankyochiri/koshouchousa-list.html

   2,水深の浅い湖は立体感を得るために水深倍率を、数倍~数十倍で描写している
    ものがあります。
    水深の倍率はエクセルで作る3Dグラフの垂直断面の比率で合わせていますが、
    図を回転させたり、3Dの交差法で見ると水深方向が誇張されて見えます。
    そのため急に見える湖底の斜面は実際にはもっとなだらかな傾斜角です。
    実際の水深は、等深線カラーを参照ください。

 

出典:下記のデータをもとにR1が作成。

図1,3:等深線データ・地理院地図(電子国土Web)
http://maps.gsi.go.jp/#12/44.056999/144.166031/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

図2:ランドサット8衛星画像
"The source data were downloaded from AIST's LandBrowser,
(http://landbrowser.geogrid.org/landbrowser/index.html).
Landsat8 data courtesy of the U.S. Geological Survey."

 

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2017年10月24日 (火)

卵の手入れに忙しいクジメの父ちゃん 2017/10/21 積丹・美国でダイビング

 2週間前に見たクジメの卵は卵隗が2個でしたが今日見てみると4個に増えていました。
又、前回の卵の色は濃いブルー~紫でしたが、もう胚体(魚の赤ちゃん)も魚の形になって
いて卵の色は薄くなっていました。
一番上に見える濃いブルーの卵隗は新しく、まだ胚体は卵黄の上に白く細長く見えている
段階です。
再来週から幌武意の予定なので、このクジメの卵隗をまた見るチャンスは来週しかありま
せん。
来週は海況が良くなりますように(パンパン)

 

 

卵の手入れに忙しいクジメの父ちゃん(ビデオ)

 クジメの卵隗にムナビレで新鮮な海水を送ったり、口でごみをクリーニング?したりで
休む暇もないクジメのオスです。

 

 

 

クジメと保護卵 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa210030_kujimehogoran

 

 

クジメの卵(1) 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa210042_kujimetamago

 

 

クジメの卵(2) 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa210045_kujimetamago

 

 

クジメの卵(3) 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa210048_kujimetamago

 

 

ベルセッラ・カリフォルニカ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

 未だにうまく発音できない名前です(^_^;)

Pa210081_berusserakariforunika

 

 

アキギンポ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa210094_akiginpo

 

 

ウミウシの卵 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa210100_umiusitamago

 

 

ミツイラメリウミウシ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

 5mmぐらいの大きさでした。

Pa210115_mituirameriumiusi_2

 

 

小さなエビ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

 殻がスケルトンで、内臓が見えちゃっています(^_^;)

Pa210129_ebi1

 

 

白鮭の遡上 (ビデオ)

 積丹のとある川の橋の上からです。

 

 

 

ケムシカジカ(ビデオ)

 ペアリング不成立後の片方です(オス? メス? どちらでしょう)

 

 

 

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2017年10月23日 (月)

水中カメラのモニター拡大鏡(老眼鏡)(No.2)

 今回は、TG-5の水中プロテクターPT-058用のモニター拡大鏡(老眼鏡)を作りました。
目のピント調節が衰えてくると遠くが見えるように作った-4Dの近眼水中マスクでは、手元
のカメラのモニターがぼやけてよく見えません(世間では老眼と言うようです)
そんなお仲間の強い味方になるのがこれです(^_^;)

仕様
1、レンズは径が大きくて倍率の大きいものとする。
  レンズ径65φ(有効60φ)、倍率=約2.9倍(水中)
  (レンズはf250mmで、空気層入り2枚重ね+前後1枚で、計4枚重ねです)
2、レンズの有り無し両方で使える。
  レンズを跳ね上げ式とすえう。
3、ローアングル撮影出来るようにレンズ角度を可変にする。
  レンズ角度を2段階のチルト式にした。

 

 

図1、水中カメラのモニター拡大鏡 外観とレンズチルト機構

1_tirutokikou_002

 

レンズのチルト機構の角度調整は、プレートの穴と下のナベネジの噛み合い位置(3段)を
変更することで行っています。
レンズをチルトすることでローアングル時にもモニターを斜め上から見ることが出来ます。

※写真の水中プロテクターはXZ-1用のPT-050です。XZ-1,XZ-2,TG-5の液晶フード
   PFUD-08は同じで液晶フードガイドのサイズも同じなので、このモニター拡大鏡は
   共用できます。

 

 

図2、レンズの跳ね上げ

2_renzuhaneage_102

 

拡大鏡を使用しない時はレンズを上方に跳ね上げてモニターを直に見ることが出来ます。
跳ね上げ後はゴムひもで引っ張っているので落下しません。
跳ねあげ時の角度は自由で、ハウジングの上にライトなどを付けてもそこで止まるので
フリーで使えます。
左下のMENUボタンの手前に見えるレバーはガイドストッパーのリリースレバーです。

 

 

図3、ハウジングのガイド取付け部

3_gaidokirikaki

 

 

図4、材料リスト

4_zairyou

 

主な材料ははダイソーで購入したものです。
・レンズとレンズホルダーは拡大鏡を利用
 レンズホルダー(空気層シーリング部)は2組使用
  レンズ部のシーリングにはスーパーX(黒)を使っています。
 レンズは4枚使用
  ※拡大鏡は現在売っていないようです
・ネジはホーマックで購入した鉄のユニクロメッキネジで半年から1年の消耗品です。
 (ステンネジはホームセンターに無く、有っても高価なので・・・)
・安全ピン(ステンレス)
 伸ばしてレンズの回転軸(置き換え)やガイドストッパーなどの針金として使います。
・レンズ部のシーリングにはスーパーX(黒)を使っています。
・遮光には黒のビニールテープ
・ゴムひも
 レンズの跳ね上げ部の引張用
 レンズ閉じ時のストッパー(図1のレンズフォルダーの下にある2本)

 

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2017年10月22日 (日)

サロマ湖の3D湖底地形図 (No.4)

                           3 D湖底地形図 作成予定の湖沼一覧(目次)

 3D湖底地形図・第4回は「サロマ湖」です。

サロマ湖は、東西に約27.6Kmと長いのですが最大水深が-19.6mと浅いため、
10倍程度の水深倍率では立体感が全くないため、水深倍率約100倍で描写しています。
(注意:水深の見え方を誇張しています。実際の湖底斜面の傾斜はもっと緩やかです。)

 

 

図1、サロマ湖の3D湖底地形図 (裸眼立体視・交差法) (左クリックで拡大)

   サロマ湖の湖底はこんな形をしていたんですね!
  ランドサット8の画像では、水深の浅い部分が透けて見えています。

1_saromako_3d

 

 

図2、サロマ湖の3D湖底地形図 等深線補間によるDEMへの変換精度

2_saromako_tousinsen

 

  R1メモ
   作図に使用したデータサイズは 東西=1901 pix、 南北=239 pix(4間引き)x4倍
    1,トレースした等深線サイズ 8138x3815 pix の大きさ。(電子国土Webの原寸大)
    2,Excelで扱える 1901x956 pix (1/4 Tr有)に変換後、補間計算(約13.6mDEM)
    3,DEMをExcel3Dグラフで扱えるサイズにするために南北を4間引き(1901x239pix)

 

 

「3D湖底地形図について」

 1,ここで使用している湖のDEM水深データは、電子国土Webの簡易等深線をトレース
  して得た等深線から、R1(ブログの作成者)が補間により生成したDEMデータで公式な
  ものではありません。
  湖の公式で詳細な等深線を知りたい方は下の国土地理院HPを参照ください。
     調査実施湖沼一覧
     http://www.gsi.go.jp/kankyochiri/koshouchousa-list.html

 2,水深の浅い湖は立体感を得るために水深倍率を、数倍~数十倍で描写しているもの
  があります。
  水深の倍率はエクセルで作る3Dグラフの垂直断面の比率で合わせていますが、
  図を回転させたり、3Dの交差法で見ると水深方向が誇張されて見えます。
  そのため急に見える湖底の斜面は実際にはもっとなだらかな傾斜角です。
  実際の水深は、等深線カラーを参照ください。

 

出典:下記のデータをもとにR1が作成。

図1(上段)、図2:等深線データの出典:地理院地図(電子国土Web)
http://maps.gsi.go.jp/#12/44.139595/143.824425/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

図1(下段):ランドサット8 2017-09-05 T01:07:22Z
"The source data were downloaded from AIST's LandBrowser,
(http://landbrowser.geogrid.org/landbrowser/index.html).
Landsat8 data courtesy of the U.S. Geological Survey."

 

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2017年10月17日 (火)

サルパの卵 2017/10/14 積丹・美国でダイビング

 先週全く姿の見えなかったサルパが又大量発生で、どうやら潮周りで岸寄りしてきたよう
です。
今日は初めて見た、単独個体のサルパで卵を持っているものがいました。
サルパはどうして沢山の個体が連結しているのか?が不思議でしたが、今日その謎が
解けました。
卵の段階で数百個のサルパが連結した状態で育ち、そのまま連鎖したサルパの形で
親から放出されて大きくなることが解りました。

調べると、サルパの生殖は2種類あって

1,無性生殖:単独個体は無性生殖で連鎖状態のサルパを産みます。
        これが大きくなっておなじみの沢山のサルパがつながった形になります。
        今日見たサルパがこの形態です。
2,有性生殖:連鎖個体の状態で大きくなったサルパは、雌雄同体で連鎖個体間で受精し、
        1個体を生みます。
        サルパの中に小さなサルパを見ることが出来るようで、この形は見たことが
        無いので今度探してみます。

サルパは、無性生殖と有性生殖を交互に繰り返して増殖するそうです。
     単独個体で数百個の連鎖個体の状態で生む→連鎖個体は各個体が1個体生む
     →この繰りですが・・・
     どこで他のサルパと遺伝子の交配をするんでしょう???

 

 

単独個体のサルパと卵(1) ビデオ

 

 

 

単独個体のサルパと卵(2) 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

   ライトを当てるまで、卵とは思わなくて体の中に(ウミウシのように)貝殻があるように
  見えました。

Pa140032_sarupa_tamago_2

 

 

単独個体のサルパと卵(3) 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

   サルパの体はのっぺりとした膜だと思っていましたが、網目状に組織が張り巡らされ
  ていて複雑な構造をしています。
  上部が入水孔で中央のロート状の部分でプランクトンを集めて下部の赤い消化器官に
  送る構造でしょうか?

Pa140025_sarupa_tamago

 

 

単独個体のサルパと卵(4) 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

   螺旋状になっている卵は、は白い点が一個一個のサルパで白い部分は内臓になる
  部分?、
  その横に見える開口部は口(orおしり)でしょうか?
  数えてみると、正面に見える半周で23個x2列で、螺旋状の1周半を掛けると
  23x2x3=138 138個体のサルパの連鎖個体が生み出されることになります。

Pa140027_sarupa_tamago

 

 

今日の海の中はこんな感じです

 

 

 

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2017年10月15日 (日)

芦ノ湖の3D湖底地形図 (No.3)

                           3 D湖底地形図 作成予定の湖沼一覧(目次)

 3D湖底地形図は地元の北海道の湖から展開していく予定でサロマ湖のDEM化をしてい
たのですが、等深線補間に不具合があることが解り修正のために地形の簡単な芦ノ湖で
テストしていたので、今回は芦ノ湖の3D湖底地形図になりました。

 

 

図1、芦ノ湖の3D湖底地形図 (裸眼立体視・交差法) (左クリックで拡大)

  最大水深が約41mなので、水深倍率約10倍で描写しています。
  東西方向の長さが約5.7Kmもある細長い、大きな水溜りです(^_^;)

1_asinoko_3dx10

 

  R1メモ
    芦ノ湖ではダイビングが出来るようです。
   芦ノ湖は標高が約720mなので、高所ダイビングになります。
   潜るには、アルティチュード(高所)ダイバーSPを受けることと、
   高所ダイビングに対応したダイビングコンピューターが必要になります。
   私がダイビングしたことのある支笏湖は基準水面が248mで高所ダイビング
   の300m以上に該当しないためOWDでも潜ることが出来ます。
   札幌に帰る国道453の最大標高は299mなのでギリギリ高所移動にも該当し
   ないようです。
   北海道に来るダイバーは札幌に泊まることが多いので、支笏湖でのダイビングも
   日帰りでできますよ!
   でも、支笏湖の淡水は美味しくありませんが(^_^;)

 

*** 追加 2018/01/12 ***

図4、芦ノ湖と周囲の3D地形図 (裸眼立体視・交差法) (左クリックで拡大)

  芦ノ湖は、箱根火山のカルデラ内にある「大きな水溜り」であることがわかります。

003_d_004

 

   水深倍率=約10倍の3D湖底地形図と地理院地図3D写真の標高倍率=2倍の図を
  もとに作成・合成しています。

  ※陸域と水域の垂直倍率は同じではなく、陸域・水域のつながりの傾斜率も同じでは
   ありません。

図4出典:下記をもとにR1が作成。
地理院地図(電子国土Web)のデータをもとにR1が作成。
http://maps.gsi.go.jp/#15/35.208810/139.006190/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
地理院地図3D
http://maps.gsi.go.jp/index_3d.html?z=14&lat=35.21147481912901&lon=139.00537490844727&pxsize=2048&ls=std%7Cseamlessphoto&blend=0#&cpx=0.000&cpy=-100.000&cpz=100.000&cux=0.000&cuy=0.000&cuz=1.000&ctx=0.000&cty=0.000&ctz=0.000&a=1&b=0

*************************

 

図2、芦ノ湖の3D鳥瞰図 (水深約10倍)(左クリックで拡大)

    形状が南北に細長いため、斜め視した時に隠れる部分が多く鳥瞰図に向かない
  地形ですね。

2_asinoko__tyoukanzux10

 

 

図3、芦ノ湖の3D湖底地形図 等深線補間による約5mDEMへの変換精度

3_asinokodem

 

 R1メモ
  等深線の補間ででた不具合について。
  トレースした等深線が1ピクセルの大きさで斜めに書かれている部分(ドットが点接触だ
  けでつながっている部分)で、等深線を跨いで上位・下位の水深がクロストークすること
  が判明したのでその対策をしました。
  点接触している部分はダミーのドットを挿入してドットのつながりを線接触で閉ループ
  するようにしてクロストークを無くしました。
  もう一つの不具合は、海抜0m部分の解放曲線(等深線が海などにつながる部分)部の
  折り返しによる地形歪みで、これは範囲外に閉ループになるようにダミー曲線(等深線)
  を入れるしか今のところ解決策が浮かびません。

 

 

  「3D湖底地形図について」

   1,ここで使用している湖のDEM水深データは、電子国土Webの簡易等深線を
    トレースして得た等深線から、R1(ブログの作成者)が補間により生成した
    DEMデータで公式なものではありません。
    湖の公式で詳細な等深線を知りたい方は下の国土地理院HPを参照ください。
     調査実施湖沼一覧
     http://www.gsi.go.jp/kankyochiri/koshouchousa-list.html

   2,水深の浅い湖は立体感を得るために水深倍率を、数倍~数十倍で描写して
    いるものがあります。
    水深の倍率はエクセルで作る3Dグラフの垂直断面の比率で合わせていますが、
    図を回転させたり、3Dの交差法で見ると水深方向が誇張されて見えます。
    そのため急に見える湖底の斜面は実際にはもっとなだらかな傾斜角です。
    実際の水深は、等深線カラーを参照ください。

 

等深線データの出典:地理院地図(電子国土Web)のデータをもとにR1が作成。
http://maps.gsi.go.jp/#14/35.212667/139.005375/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

 

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2017年10月 9日 (月)

クジメの保護卵 2017/10/07 積丹・美国でダイビング

 水温18℃、順調に下がってきています。
今日はクジメの保護卵を見ることが出来ました。
岩壁に卵が産み付けられてるので足場が無く、マクロ撮影はちょっと難しい場所です。
定点観測できるといいなー

 

 

クジメの保護卵 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa070058_kujime_hogoran_2

 

 

クジメの卵 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa070048_kujime_tamago

 

 

アオウミウシ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa070041_aoumiusi

 

 

コモンウミウシ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa070013_komonumiusi

 

 

ヒダベリイソギンチャク 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa070035_hidaberiisogintyaku

 

 

リュウグウハゼ

 

 

 

ケムシカジカ

 

 

 

アイナメ

 婚姻色で黄金色に輝くオスのアイナメ(アブラコ)

 

 

 

イシダイの幼魚

 1匹は、黒い縞模様が胴体は横縞、尾の部分は縦縞になっています。

 

 

 

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2017年10月 8日 (日)

屈斜路湖の3D湖底地形図 (No.2)

                           3 D湖底地形図 作成予定の湖沼一覧(目次)

 3D湖底地形図は、北から南へと展開していくことにしました。
第2回は、屈斜路湖です。

 

 

図1、屈斜路湖の3D湖底地形図(裸眼立体視・交差法) 水深=約10倍 (左クリックで拡大)

 水深が比較的浅いため水深を等倍で描写すると立体感が無いので、約10倍(等倍)で
描写しています。
南側に水深の深いところ(最大-117.5m)がありますが、この部分だけどうして堆積物など
で埋まっていないのでしょうか?

1_kussyaroko_3d_c

 

 

*** 追加 2018/01/09 ***

図4、屈斜路湖と周囲の3D地形図 (裸眼立体視・交差法) (左クリックで拡大)

  陸上から湖底へとシームレスで見ると、カルデラ湖の形がはっきりわかります。

D_004

 

   水深倍率=約10倍の3D湖底地形図と地理院地図3D写真の標高倍率=3倍の図をもとに作成・
  合成しています。

  ※陸域と水域の傾斜度は同じではありません。(今のところ同じにできません)
   そのため、陸域・水域のつながりを解り易くシームレスに表現している参考図になります。

図4出典:下記をもとにR1が作成。
地理院地図(電子国土Web)のデータをもとにR1が作成。
http://maps.gsi.go.jp/#12/43.615945/144.323959/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
地理院地図3D
http://maps.gsi.go.jp/index_3d.html?z=12&lat=43.61843080183568&lon=144.3212127685547&pxsize=1024&ls=std%7Cseamlessphoto&blend=0#&cpx=0.000&cpy=-100.000&cpz=100.000&cux=0.000&cuy=0.000&cuz=1.000&ctx=0.000&cty=0.000&ctz=0.000&a=1&b=0

*************************

 

図2、屈斜路湖の3D湖底地形図(鳥瞰図) 水深=約20倍 (左クリックで拡大)
   
地形の凹凸が判別できるように、水深は約20倍で描写しています。

2_kussyaroko_3d_tyoukanzu

 

  R1メモ
   湖は、鳥瞰図なのか鯨観図なのか???
   湖にクジラはいないので、鳥瞰図としました(^_^;)

 

 

図3、屈斜路湖の3D湖底地形図
   等深線間の補間(膨張法補間)による10.4mDEMへの変換精度

  トレースで作成した等深線(左図)から右図の約10.4mDEM補間図を作成していますが、
  上手く補間されていない部分があります。

3_kussyaroko_tousinsenhokan




  1,赤丸部分
    等深線の間隔が広い(傾斜が緩やか)部分で等深線のすぐ近くに凸部があると、
   その凸部の周囲の等深線が閉じた等深線になっていません。
   図の凸部の右側近傍に補助等深線を一本書き加えてやると解消できると思います。

  2,青線部分
    右の補間図では等深線の輪郭が滑らかに変化しています。
   これも等深線の幅の広い部分で、実際の等深線の位置の数値は変化していないの
   ですが傾斜が緩やかなため、補間により等深線の上位・下位に等深線値と同じ値の
   幅を持ったゾーンが出来てしまい、そのゾーンの輪郭で描写されてしまっているため
   見かけの等深線の位置がずれてしまいました。
   カラーバンドの等深線を止めて単色の陰影3D図に等深線をオーバーレイで書き加え
   ると解消できますが、カラーバンドの方が同じ等深線を追い易いので今は保留です。

  3,補間値は実際の水深よりわずかに深めに出ているようです。
    資料では屈斜路湖の平均水深は-28.4mですが、DEMデータから平均水深を計算し
   てみると、-32.0mになりました。
   等深線間の補間は基本的(平行な等深線間)には直線補間(と思われます?)を行っ
   ているのですが、何故か深めに出てしまいました。
   今のところ対応できないので、これも保留です(^_^;)
   

 

  R1メモ
    水深の倍率はエクセルで作る3Dグラフの垂直断面の比率で合わせていますが、
   図を回転させたり、3Dの交差法で見ると水深方向が誇張されて見えます。
   そのため、実際の湖底の斜面はもっとなだらかな傾斜角です。
   実際の水深は、等深線カラーを参照ください。
   又、等深線の補間により生成したDEMデータはR1調べで公式なものではありません。

 

等深線データの出典:地理院地図(電子国土Web)のデータをもとにR1が作成。
http://maps.gsi.go.jp/#12/43.614205/144.331856/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

 

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2017年10月 4日 (水)

今日の海の中はこんな感じです 2017/09/30 積丹・美国でダイビング

 水温19℃、ケムシカジカも出てきました。
これから冬に向かう海の中は、産卵準備で深海からやってくる魚たちと、産み付けられた
卵と孵化した稚魚で賑やかになります。

 

 

今日の海の中はこんな感じです 2017/9/30 積丹・美国

 

 

 

 

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2017年10月 3日 (火)

摩周湖の3D湖底地形図 (No.1)

                           3 D湖底地形図 作成予定の湖沼一覧(目次)

 新シリーズ「3D湖底地形図」の始まりです。
西之島シリーズも一段落したので、次のブログネタは?と模索していましたが、西之島
シリーズで覚えた「等深線からDEMデータを作成する」を使い、海つながり(^_^;)の
「湖の3D湖底地形図」を作っていくことにしました。
第一弾は、まだ試行錯誤の段階なので形状の単純な「摩周湖」を練習代にチョイス。

  R1メモ
    水深の倍率はエクセルで作る3Dグラフの垂直断面の比率で合わせていますが、
   図を回転させたり、3Dの交差法・平行法で見ると水深方向が誇張されて見えます。
   特に、平行法では誇張される割合が大きいです。
   そのため、実際の湖底の斜面はもっとなだらかな傾斜角です。
   湖底断面の形状は、図5(等倍)の鳥瞰図が実際の比率に近いです。

 

 

図1、摩周湖の3D湖底地形図(裸眼立体視・交差法) 水深=等倍 (左クリックで拡大)
   

 水深は約1倍(等倍)で描写しています。

1_masyuuko3dkousahoux1

 

 湖底がほぼフラットです。 どうしてこんな平らな形状になったのでしょうか?

 

 

図2、摩周湖の3D湖底地形図(裸眼立体視・平行法) 水深=等倍

 水深は約1倍(等倍)で描写しています。

2_masyuuko3dheikouhoux1

 

 

図3、摩周湖の3D湖底地形図(裸眼立体視・交差法) 水深=3倍 (左クリックで拡大)
   

 水深は約3倍で描写しています。

3_masyuuko3dkousahoux3

 

 

図4、摩周湖の3D湖底地形図(裸眼立体視・平行法) 水深=3倍

 水深は約3倍で描写しています。

4_masyuuko3dheikouhoux3

 

 

*** 追加 2018/01/08 ***

図8、摩周湖湖と周囲の3D地形図 (裸眼立体視・交差法) (左クリックで拡大)

  陸上から湖底へとシームレスで見ると、カルデラ湖の形がはっきりわかります。

_d_x2_001

 

   水深倍率=約倍の3D湖底地形図と地理院地図3D写真の標高倍率=2倍の図を
  もとに作成・合成しています。

 ※陸域と水域の傾斜度は同じではありません。(今のところ同じにできません)
 そのため陸域・水域のつながりを解り易くシームレスに表現している参考図になります。

図8出典:下記をもとにR1が作成。
地理院地図(電子国土Web)のデータをもとにR1が作成。
http://maps.gsi.go.jp/#13/43.578650/144.532013/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
地理院地図3D
http://maps.gsi.go.jp/index_3d.html?z=13&lat=43.58107479238068&lon=144.53458786010742&pxsize=1024&ls=std%7Cseamlessphoto&blend=0#&cpx=0.000&cpy=-100.000&cpz=100.000&cux=0.000&cuy=0.000&cuz=1.000&ctx=0.000&cty=0.000&ctz=0.000&a=1&b=0

************************* 

 

 

図5、摩周湖の3D湖底地形図(鳥瞰図) 水深=等倍 (左クリックで拡大)
   

 水深は約1倍(等倍)で描写しています。

5_masyuuko3dtyoukanzux1

 

 

図6、摩周湖の3D湖底地形図(鳥瞰図) 水深=3倍 (左クリックで拡大)
   

 水深は約3倍で描写しています。

6_masyuuko3dtyoukanzux3

 

 

図7、摩周湖 等深線間の補間

  トレースで作成した等深線(左図)から、右図の約5.5mDEM補間図を作成しています。
  (摩周湖の東西方向を1024pixで作図したため、半端な約5.5mDEMデータになりました)

7_masyuukotousinsenhokan

 

 

  R1メモ
   DEMデータの生成には膨張法補間を使っているので、等深線の輪郭はトレース図の
  輪郭と同じで変化していません。
  右図の等深線は10m間隔で描写しているので、トレース図の5m間隔等深線は見えて
  いません。

 

参考:摩周湖の資料です。

国立環境研究所ホームページ

1、摩周湖の湖底へ
  https://www.nies.go.jp/kanko/news/35/35-1/35-1-05.html

2、公開シンポ2015 #5 「カメラがとらえた摩周湖の底 センサーがとらえた摩周湖の水」
  https://www.youtube.com/watch?v=4P7lzpVMj_o

3、パックグラウンド地域における環境活染物質の
  長期モニタリング手法の研究(I1I)
  https://www.nies.go.jp/kanko/kenkyu/pdf/972126-1.pdf

 

等深線データの出典:地理院地図(電子国土Web)のデータをもとにR1が作成。
http://maps.gsi.go.jp/#13/43.578650/144.532013/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

 

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