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2017年4月23日 (日)

ひまわり8号の赤外線で見た西之島の再噴火 2017/04/18-2017/04/22

                                   (西之島シリーズ目次 No.101~)

 ランドサット8により、2017/04/19 21:27:57 に西之島の再噴火が確認されています
が観測以前でいつ再噴火したのか、ひまわり8号の赤外線画像で調べてみたところ

  西之島の再噴火の兆候(高温部検出)は、2017/04/18 20:40 に観測されました。
   ※(R1調べで、公式なものではありません)

 

噴火の兆候は、

 ①2017/04/18 20:40 水色レベルの高温を初観測。

Nisinosima_hunka_201704182040

 

 ②2017/04/18 20:50 グリーンレベルの高温を観測。
 ③2017/04/18 22:20 赤レベル(最高輝度温度)を観測。

Nisinosima_hunka_201704182220

 

 ④その後は、雲のないときに、高温部が見える状態。
 ⑤2017/04/19 20:30 より雲のない状態になり、ランドサット8の撮影(21:27)を
  好条件で迎える。

Nisinosima_hunka_201704192130

 

 ⑥その後は雲に隠れながら高温部が見え隠れする状態が続く。

 ※西之島が流れる雲に隠れることがあり高温状態の確認は正確なものではありません

 

 

 下記のビデオは、「ひまわり8号リアルタイムWeb B7画像」をキャプチャーして加工して
あります。
 ①10分/0.5秒
 ②高温部が明るく見えるように画像を反転(諧調はオリジナル画像のままです)
 ③カラー温度割り付け(H=赤、L=紫のスケール) 放射輝度換算の温度値は不明です
   (割り出せません)

 

ひまわり8号の赤外線で見る西之島の再噴火 2017/04/18~2014/04/22

 

 

 

R1メモ

①ひまわり8号で高温部の検出に使用したバンドは、B07(3.9μm)画像の赤外センサで、
10分ごとの観測画像を使用しています。

②まわり8号の 「B07(3.9μm)画像」について
 『バンドB07(第6.2.9 図)は、3.9 μm に中心波長を持ち、ひまわり8 号に搭載された10
種類の赤外センサの内の1 つである。このバンドは、これまでのひまわり6 号・7 号にも
搭載されていて、赤外4 として馴染みのあるバンドである。このバンドは、太陽光の反射の
影響を受けるため、赤外と可視の両方の性質を持つバンドでもある。日中は、地球表面や
雲から直接射出される赤外放射と太陽光反射の両方を観測する。
一方、夜間は太陽光の反射はないため赤外放射のみとなり、赤外画像に近い画像となる。
※「気象庁HP http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/yohkens/21/chapter6.pdf」より引用。』

③ビデオの時刻表示と画像表示の間にズレがありますが、時刻表示を時間基準にしました。

画像の出典:
NICTサイエンスクラウド ひまわり8号リアルタイムWeb
http://himawari8.nict.go.jp/ をもとにR1が作成。

 

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