The Bubble Nebula (NGC 7635) 3D
今週もダイビングネタが無いので宇宙ネタで、ハッブル宇宙望遠鏡の写真を擬似立体写
真にしてみました。
選んだ写真は「The Bubble Nebula (NGC 7635) 」です。
ガス雲の中にある爆発した超巨星と球体状に広がったガス雲が上手く立体に見えている
でしょうか(^_^;)
The Bubble Nebula (NGC 7635) 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
The Bubble Nebula (NGC 7635) 3D立体写真・平行法
画像の出典:
NASA HUBBLESITE
の、The Bubble Nebula (NGC 7635) 画像をもとにR1が作成。
R1メモ
作り方
1、オリジナル画像をRGBに分解。
2、2枚並べて、RGB画像を個別に左右にシフトして、平面の擬似モノクロ立体写真を作成。
3、モノクロ画像にオリジナルのカラーを合成。
4、球面フィルターでガス雲を球体状の立体に加工。
5、変形(ワープ)で歪みとオリジナルの縦横比に戻す。
6、大きな目立つ星のゴーストは消すが、小さいものはガス雲も消えるのでそのまま残す。
プロのように星1個1個を根気よく移動させるなんて無理・・・です(^_^;)
7、トリミング、文字入れ。
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