« ひまわり8号で見る今週の流氷 2016/02/15~2016/02/21 | トップページ | 日本列島の降雪分布図 2016年2月 »

2016年2月23日 (火)

ひまわり8号で見た、夏と冬の北海道

 上空約35,786kmにある気象衛星ひまわり8号からは、北海道がこんな風に見えます。

夏と冬の比較が出来るように、夏~2015/08/25 、冬~2016/02/08 の雲の少ない日を
選んでいます。

   1)雲はフィルタリングで除去していますが少し残っています。
   2)カラーは、こんな風に見えるかな?と想像で濃いめに調整しています。
   3)北海道は緯度が高く、ひまわり8号からは斜めに見えるので上下に潰れています。

 

 

図1、夏~2015/08/25 (地名無) (左クリックで拡大)

   茶色く見える部分は平野や植生の少ない部分だと思います。
  山の緑はうすぼんやりとした色だったので少し濃いめに調整。
  その分、海の色がおかしくなりましたが・・・

2015_08_25_0031

 

 

図2、夏~2015/08/25 (地名入り) (左クリックで拡大)

2015_08_25_0032

 

 

図3、冬~2016/02/08 (地名無) (左クリックで拡大)

    北海道の雪の降雪分布図(らしきもの?)を見ることが出来るんですね。
   白く見える部分は雪又は氷です。(道北部は少し雲の部分が残っています)
   オホーツク海には流氷が見えています。 → 2016/02/08の流氷画像
   山岳部は夏の緑色がなくなっています。

2016_02_08_0021

 

 

図4、冬~2016/02/08 (地名入り) (左クリックで拡大)

2016_02_08_0022

 

R1メモ

 今回の画像は、「NICTサイエンスクラウド ひまわり8号リアルタイムWeb」で見ることの
できるカラー化された画像をキャプチャーしてPhotoshopで加工しています。
リモートセンシング専門の方は異なる観測波長の画像演算でより詳細に、植物・土地・
鉱物・雲・雪などの区別や温度計測が出来ます。
今回使用した可視光画像(RGB)では色により、植物の少ない土地や山岳部(茶色)と
植物帯(緑)、雪(白)と区別しました。

 

画像の出典

図1~4
NICTサイエンスクラウド ひまわり8号リアルタイムWeb http://himawari8.nict.go.jp/
画像をもとに作成。

 

にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ

|

« ひまわり8号で見る今週の流氷 2016/02/15~2016/02/21 | トップページ | 日本列島の降雪分布図 2016年2月 »

ひまわり8号」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ひまわり8号で見た、夏と冬の北海道:

« ひまわり8号で見る今週の流氷 2016/02/15~2016/02/21 | トップページ | 日本列島の降雪分布図 2016年2月 »