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2015年9月

2015年9月29日 (火)

フサギンポ 2015/09/27 積丹・美国でダイビング

 天気予報、今日も外れです(^_^;)
「朝のうち雨」で今日は濡れなくて済むと思っていたら土砂降りで雷ピカッ、ゴロゴロ
お昼御飯が済んだ12時半頃にようやく晴れです。
ダイビングは波も風もなく問題なかったのですが透明度は今一で7~8mぐらい、水温21℃。

 

 

フサギンポ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

  Tさんが見つけてくれました。 
 ダイバーさんには可愛いと人気なのですが、非ダイバーさんには変な顔?で不評です(^_^;)

P9270056_husaginpo

 

 

フサギンポ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

  オス?メス? 見分け方が解りません(^_^;)

P9270055_husaginpo

 

 

フサギンポ

 

 

 

 

アキギンポ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

  フサギンポに似ていますがとても小さく、頭の幅で1cmもありません。

P9270033_akiginpo

 

 

ウニの放精  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

   ウニが精子を放出しています。今が産卵期なのでしょうか?
  ウニがなぜ餌の海藻も無い岩の上に登るのは、遠くまで精子を飛ばすためだろうか?

P9270052_umi_housei

 

 

オウゴンムラソイ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

  オーバーハングなどの下に逆さになって張り付いていることが多い。
  今日見た5匹のなかで一番色の綺麗なオウゴンムラソイです。

P9270072_ougonmurasoi

 

 

今日も海の中は賑やかです

  こんな魚さんもいたよ!
 ベラ?,キュウセン,ガヤ,ウマズラハギ,ウミタナゴ,スズメダイ

 

 

 

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西之島、見えません。2015/09/28 夜間 Landsat8

                                          (西之島シリーズ目次)

 今回は残念ながら雲に覆われて、西之島の画像を見ることは出来ませんでした。
いつもは西之島周辺の数キロメートルの範囲の画像しか使わないのですが、今日は
西之島が見えないので趣向を変えて、いつもは使わないLandsat8の全撮影範囲の画像
を見てみました。

 

 

図1、Landsat8で見る、西之島エリアの全景(B10) 2015/09/28 夜間

   Landsat8の撮影範囲は、約228Kmx233Km の広域ですが、ブログに載せる画像の
  ほとんどは西之島を中心に 約6x3Km の範囲しか使っていません。

Nishinosima_2015_09_28

 

 

R1メモ:
    今回は、「LC82062032015271LGN00.tar.bz2」のデータセットを使用しました。
   これに含まれている「LC82062032015271LGN00_MTL.txt」には、Landsat8の
   撮影データ(位置情報、放射輝度から温度を求める定数など)が記されています。
   これらから、B10,11画像の温度を求めて見ようとしたのですが・・・
  グレースケールの諧調を放射輝度に変換する部分で躓いています(^_^;)

 

 

画像の出典:下記よりダウンロードした画像をもとに作成しています

Landsat8画像:Landsat-8 日本受信・即時公開サービス http://landsat8.geogrid.org/l8/index.php/ja/
”The source data was downloaded from AIST's Landsat-8 Data Immediate Release Site,
Japan(http://landsat8.geogrid.org/).  Landsat 8 data courtesy of the U.S. Geological Survey.

 

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2015年9月28日 (月)

西之島 Landsat8で見る高温部の移動推移

                                          (西之島シリーズ目次)

 西之島の高温部の熱画像をつなげて、熱源(溶岩)の移動推移が解るビデオにしてみました。

 

 

図1、西之島、Landsat8の熱画像で見る高温部の移動 2013/09/03~2015/09/21

   約100℃以下の低温部の分布(BAND10)を示しています。
  (画像は、「産総研 LandBrowser TIRS」の画像を使っています。)

 

 

 

  1)撮影データは、右下の枠内を参照。
  2)高温部の温度は右下の温度スケールを参照。
  3)西之島の輪郭は、2015/09/16 のものです。
  4)雲で西之島が見えない日の画像は除いています。

 

 

図2、西之島、Landsat8の「高温検知システム」で見る高温部の移動 2015/01/08~2015/09/25

   約130℃以上の高温部の分布(BAND7)を示しています。
  (画像は、「産総研 高温検知システム」の画像を使っています。)

 

 

 

  1)撮影データは、右下の枠内を参照。
  2)高温部は赤で示されています。
  3)西之島の輪郭は、2015/09/16 のものです。
  4)雲で西之島が見えない日の画像は除いています。

 

 

図の出典

西之島画像の出典:産業技術総合研究所 LandBrowser の画像をもとに作成。
http://landsat8.geogrid.org/l8/index.php/ja/
"Image produced and distributed by AIST, Source of Landsat 8 data: U.S. Geological Survey."

西之島の輪郭:海上保安庁HP 2015/09/16 をもとに作成。
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo18-2.htm

 

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ひまわり8号で見る今週の西之島 2015/09/21-09/27

                                          (西之島シリーズ目次)

 今週も元気に噴煙が上がっています(^_^;)

 

ひまわり8号で見る今週の西之島 2015/09/21-09/27

 

 

 

見方
 1、中央の黄色い点が、西之島です。
   ひまわり8号の解像度は、 Rch=0.5Km、G,Bch=1Km なので
   約2x2Kmの西之島は、Rchで 約4x4ピクセルの大きさです。
 2、ビデオの画像範囲は、下図(例)の黄色い枠内です。
 3、タイムスパンは、13hx7Dayを約93秒に早送りしています。
 4、BGMは自動作曲ソフトで、「カントリー・バンジョー」で作成。

 

Hyouji_hani

 

画像の出典:NICTサイエンスクラウド ひまわり8号リアルタイムWeb http://himawari8.nict.go.jp/ の画像より作成。

 

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2015年9月25日 (金)

西之島、溶岩流が北に拡大中です 2015/09/25 昼間 Landsat8

                                          (西之島シリーズ目次)

 前回(2015/09/21)北に向かっていた溶岩流の先端は(火口中心から)約600mの位置で
したが、今回は北北西寄りで,、火口中心から約750m地点まで到達しています。
この後、溶岩流の流れが続くと地形の低い西側(図2を参照)に寄って行くのでしょうか?

 

 

図1、西之島 2015/09/25 昼間 Landsat8  (左クリックで拡大)

    地形・海岸線の変化の比較用に、2015/08/24の画像を左側に置きました。
   9/25は、海岸線が少し丸くなったかな?
   09/25(右図)の噴煙の左側の少し明るい部分が今回の溶岩流と思われます。
   左右で、溶岩流の流れで地形が変わっているのが解かります。

Nishinosima_20150824_20150925_hikak

 

 

図2、西之島の高温部(B7) 2015/09/25 昼間 Landsat8 3D立体図・交差法(左クリックで拡大)

   B7(約130℃以上の温度分布)による溶岩流の流れを、西之島の3D地形図
  (2015/07/28)に重ねています。
  溶岩流の先端の西側は地形が低くなっています。
  溶岩流の流れが続けば低くなっている西側に向きを変えると思われます。
  あるいは、北東側も海岸まで低い谷状なのでこちらに向かうかもしれません。

Nishinosima_3d_20150925_b7

 

※地形DATEは2015/07/28のもので、その後の溶岩流による拡大や浸食で現在の地形とは異なります。
3D地形図は溶岩流の流れを把握するための参考として使っています。
2015/07/28の詳細な3D地形図は、「西之島 2015/07/28 3D立体地形図」で見ることが出来ます。

 

 

図3、西之島の高温部(B10) 2015/09/25 昼間 Landsat8 3D立体図・交差法(左クリックで拡大)

   B10(約85℃以下の温度分布)による溶岩流の流れを、西之島の3D地形図
   (2015/07/28)に重ねています。

Nishinosima_3d_20150925_b10

 

 

図4、西之島 2015/09/25 夜間の熱・近赤外画像 Landsat8  (左クリックで拡大)

Nishinosima_20150925_b6_7_10_11_2

 

注:1)西之島の昼間写真は、2015/09/25 Landsat8 のものです。
  2)西之島輪郭線は、2015/09/16 海上保安庁HP を使用
  3)各BANDの温度表示は目安です。
  4)各BANDの温度カラー表示(コントラスト)は、海面=0~1(紫)、最大輝度=255(赤)
   に割り付けています。

 

画像の出典:下記よりダウンロードした画像をもとに作成しています

1,Landsat8画像:Landsat-8 日本受信・即時公開サービス http://landsat8.geogrid.org/l8/index.php/ja/
”The source data was downloaded from AIST's Landsat-8 Data Immediate Release Site,
Japan(http://landsat8.geogrid.org/).  Landsat 8 data courtesy of the U.S. Geological Survey.

2,3D地形図:国土地理院 HP http://www.gsi.go.jp/gyoumu/gyoumu41000.html
平成27年7月28日の「VRML」データをダウンロードして加工しています。

3,西之島の輪郭:海上保安庁HP 西之島 2015/09/16
 http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo18-2.htm

 

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2015年9月24日 (木)

Landsat8で見る西之島の成長 2013/09/03~2015/08/24

                                          (西之島シリーズ目次)

 Landsat8は、上空705Kmから西之島を見守っています。

 

 

図1、Landsat8で見る西之島の成長 2013/09/03~2015/08/24

  新島の出現(赤い表示の高温部)は、2013-12-08 (昼間)から観測されています。
 海岸線は、溶岩流による埋め立てと波による浸食で常に変化しています。

 

 

 

  1)撮影データは、右下の枠内を参照。
  2)西之島の高温部は赤く着色されています。
  3)西之島の輪郭(黄色線)は、2015/09/16 のものです。
  4)雲で西之島が見えない日の画像は除いています。

 

 

ここからは、過去に作成した西之島の成長アニメーションです。

 

図2、西之島付近の噴火活動による地形の変化 2013/11/21~2014/10/16

 

 

 

図3西之島 新島生成の様子(1973/9/14 ~1990/7/23)

 

 

 

図の出典

図1、西之島画像の出典:産業技術総合研究所 LandBrowser の画像をもとに作成。
http://landbrowser.geogrid.org/landbrowser/index.html
"Image produced and distributed by AIST, Source of Landsat 8 data: U.S. Geological Survey."
西之島の輪郭:海上保安庁HP 2015/09/16 をもとに作成。
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo18-2.htm

図2、地形図の出典:
「海域火山データベース 海上保安庁海洋情報部、西之島地形図 
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/
2013nishinoshima/nishinoshima_map140917.pdf」
を基に作成しています。
2、BGM:『フリー音楽素材 H/MIX GALLERY』 千年の追憶

図3、地形図の出典:
本図は、「気象庁HP http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/tokyo/13m11/326_131122.pdf 
の図8 西之島 新島生成の様子(1973 年9 月14 日~1990 年7 月23 日(小坂,1991※1))」を
基に作成しています。
※1、引用文献:小坂丈予 (1991) 日本近海における海底火山の噴火. 東海大学出版会, 279p.
2、BGM:『フリー音楽素材 H/MIX GALLERY』 Wind Veil

 

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2015年9月23日 (水)

キュウセンとリュウグウハゼ 2015/09/20 積丹・美国でダイビング

 2週間ぶりの海です。
水温が少し下がったかなと思い今日は1mmの布フードから3mmのフルフェースフードに
したのですが、水温は21℃もあって頭が熱い?暑い?
泳ぎながらフード内に海水を入れて頭を冷やしたのでした(^_^;)
今日も波高し、2本とも同じポイントでした。(ほかのショップさんも同じポイントでした)

 

 

アサヒアナハゼ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P9200014_asahianahaze

 

 

オウゴンムラソイ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P9200034_ougonmurasoi

 

 

コモンウミウシ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

  今日のポイントはウミウシがいつも少ない所で、この1匹だけでした(涙

P9200061_komonumiusi

 

 

キツネメバル

 機嫌がよかったようです(^_^;)

 

 

 

 

ウミタナゴ・オス

 白い部分が2カ所見える婚姻色になったウミタナゴのオスです。

 

 

 

 

キュウセンとリュウグウハゼ

 仲良しなんですね!

 

 

 

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2015年9月22日 (火)

西之島、溶岩流が北に向かっています 2015/09/21 夜間 Landsat8

                                          (西之島シリーズ目次)

 ホルニト付近から流れ出した溶岩流が、北に向かっています。
西之島の状態を熱分布から推測すると

1)ホルニト付近から流出した溶岩流が北に向かって、火口中央から600m先まで達した。
   → 北に延びるBAND7の高温部先端
2)火口にも高温部分が見られる。小規模噴火でマグマ溜りが出来ているのか? 
   → BAND7 火口部の高温
3)地表に噴出している溶岩流の温度が高くなっている可能性がある。
   → 図3の解説を参照。
4)地熱の高い範囲が広がっている。溶岩が地表付近まで上昇しているのか? 
   → BAND10の青色部

 

 

図1、西之島の高温部(B7) 2015/09/21 夜間 Landsat8 3D立体図・交差法(左クリックで拡大)

    B7(約130℃以上の温度分布)による溶岩流の流れを、西之島の3D地形図
    (2015/07/28)に重ねています。

Nishinosima_20150921_3d_b7

 

  ※ 地形DATEは2015/07/28のもので、その後の溶岩流による拡大や浸食で現在の
    地形とは異なります。
    3D地形図は溶岩流の流れを把握するための参考として使っています。
    2015/07/28の詳細な3D地形図は、「西之島 2015/07/28 3D立体地形図」で
    見ることが出来ます。

 

 

図2、西之島の高温部(B10) 2015/09/21 夜間 Landsat8 3D立体図・交差法(左クリックで拡大)

    B10(約85℃以下の温度分布)による溶岩流の流れを、西之島の3D地形図
    (2015/07/28)に重ねています。

Nishinosima_20150921_3d_b10

 

 

図3、西之島 2015/09/21 夜間の熱・近赤外画像 Landsat8  (左クリックで拡大)

   今回と前回(09/12)の近赤外画像(BAND5,6,7)は今までの中で特に明るい。
  32bitフロートを16bitに現像するとき、前々回までは露出量-15.5で行っていましたが、
  -16.0まで下げないとハイライト(高温部)が飛んでしまいました。
  Landsat8のデータ処理、気象条件に大きな変動がないなら、高温部の放射輝度が
  上がっている、すなわち噴出している溶岩の温度が高くなっていることになります。
  又は、溶岩の噴出量が多くて冷えにくくなり高温になっている可能性もあります。

Nishinosima_20150921_band5_6_7_10_1

 

 

図4、西之島 2015/09/21 夜間の熱・近赤外画像・等温線処理 Landsat8 (左クリックで拡大)

  BAND10,11の擬似等温線化で温度分布を見やすくしました。

Nishinosima_20150921_band5_6_7_10_2

 

注:1)西之島の昼間写真は、2015/08/24 Landsat8 のものです。
  2)西之島輪郭線は、2015/09/16 海上保安庁HP を使用
  3)各BANDの温度表示は目安です。(放射輝度からの温度校正は出来ないので(^_^;))
  4)各BANDの温度カラー表示(コントラスト)は、海面=0~1(紫)、最大輝度=255(赤) 
   に割り付けています。
  5)今回は各図に、火口を中心とした250mメッシュを入れています。(精度は・・・(^_^;)

 

画像の出典:下記よりダウンロードした画像をもとに作成しています

1,Landsat8画像:Landsat-8 日本受信・即時公開サービス http://landsat8.geogrid.org/l8/index.php/ja/
”The source data was downloaded from AIST's Landsat-8 Data Immediate Release Site,
Japan(http://landsat8.geogrid.org/).  Landsat 8 data courtesy of the U.S. Geological Survey.

2,3D地形図:国土地理院 HP http://www.gsi.go.jp/gyoumu/gyoumu41000.html
平成27年7月28日の「VRML」データをダウンロードして加工しています。

3,西之島の輪郭:海上保安庁HP 西之島 2015/09/16
 http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo18-2.htm

 

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2015年9月21日 (月)

ひまわり8号で見る今週の西之島 2015/09/14-09/20

                                          (西之島シリーズ目次)

 雲をすいすいすいすい追い抜いて~♪ のような西之島
ひょっこりひょうたん島にも火山がありましたね。
西之島も流れて来ないかなー(^_^;)

 

 

ひまわり8号で見る今週の西之島 2015/09/14-09/20

 

 

見方
 1、中央の黄色い点が、西之島です。
   ひまわり8号の解像度は、 Rch=0.5Km、G,Bch=1Km なので
   約2x2Kmの西之島は、Rchで 4x4ピクセルの 大きさにしか見えません。
 2、ビデオの画像範囲は、下図の黄色い枠内です。
 3、タイムスパンは、13hx7Dayを約85秒に早送りしています。
 4、BGMは自動作曲ソフトで、「サウンドトラック・愛のテーマ」で作成。

 

Hyouji_hani

 

画像の出典:NICTサイエンスクラウド ひまわり8号リアルタイムWeb http://himawari8.nict.go.jp/ の画像より作成。

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2015年9月19日 (土)

ひまわり8号で見る地球全図 2015年7月7日~31日

 ひまわり8号の運用開始日、2015年7月7日から7月31日までの地球全図です。

 

 

図1、ひまわり8号で見る地球全図 2015年7月7日~31日

   24hx25dayを、1分52秒に早送りです。

 

 

 

図2、ひまわり8号で見る地球全図 2015年7月7日~31日

   24hx25dayを、3分43秒に早送りです。

 

 

 

図3、ひまわり8号で見る地球全図 2015年7月7日~31日

   24hx25dayを、7分26秒に早送りです。

 

 

 

  R1メモ:BGMは自動作曲ソフトで作りました。
       今回は、クラシック・アマデウス調です。

 

図4、ひまわり8号で見る地球全図 2015年7月7日~31日

   ビデオには無い陸地部分を入れた図です。

Himawari8_2015_07_731_taitoru

 

画像の出典:NICTサイエンスクラウド ひまわり8号リアルタイムWeb http://himawari8.nict.go.jp/ の画像をもとに作成。

 

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2015年9月18日 (金)

西之島 Landsat8と海上保安庁撮影による熱画像の比較

                                          (西之島シリーズ目次)

 海上保安庁・西之島HPが2015/09/16のデータで更新されました。
熱計測画像も更新されていたので、ほぼ同じ時期(2015/09/12)に撮影されたランドサット8
の近赤外熱画像(BAND7)と見え方の比較をしてみました。

人工衛星によるリモートセンシングと、航空機による空中写真の比較ともいえます。

 

 

図1、西之島 Landsat8と海上保安庁撮影による熱画像の比較   (左クリックで拡大)

  西之島の溶岩流はどこまで広がり、もっと大きくなるのか? 想像してみてください。

Nisinosima_2015_09_16_kaiho

 

1)Landsat8の近赤外熱画像の分解能は30mなので、ブロック状の粗い表示です。
  ※Landsat8の計測幅(OLI)は1400Kmもあるので分解能が低いわけではありません。
 撮影は、16日間隔で昼間x1、夜間x2の計3回行われていますが品質は天候次第です。

2)海上保安庁の熱計測画像の解像度はデジタル写真と同等と思われます。
 ※海保HP掲載の写真(縮小あり?)の解像度は、約2.5m/px(東西2000m/800px)
   計測波長は、近赤外線/遠赤外線のどちらでしょう(遠赤外線か?)
 航空機による撮影なので、費用に値する目的と天気が良ければいつでも撮影可能(^_^;)

 

下の図2は、Landsat8で見た、熱・近赤外画像の例です。

図2、西之島 2015/09/12 夜間の熱・近赤外画像 Landsat8  (左クリックで拡大)

   Landsat8の熱画像の分解能は、
   近赤外(BAND5,6,7)は、30m、熱画像(遠赤外線 BAND10,11)は100mです。

Nisinosima_2015_09_12_4

 

画像の出典:下記よりダウンロードした画像を加工しています

1,西之島の熱計測画像:海上保安庁HP 西之島
 http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo18-2.htm

2,Landsat8画像:Landsat-8 日本受信・即時公開サービス http://landsat8.geogrid.org/l8/index.php/ja/
”The source data was downloaded from AIST's Landsat-8 Data Immediate Release Site,
Japan(http://landsat8.geogrid.org/).  Landsat 8 data courtesy of the U.S. Geological Survey.

 

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ひまわり8号で見る地球全図 2015年8月1日~31日

 西之島関連で見るようになった「ひまわり8号」の画像。
パソコンとインターネットがあれば、一昔前なら研究者以外に公開されなかったこんな
素晴らしい画像を個人で見ることが出来て、そしてWebのデータの利用は非営利目的に
限れば使うことが出来ます。。
今回はその画像を使わせていただいて、

   「ひまわり8号で見る地球全図 2015年8月1日~31日」

の動画を作成してみました。

 

     R1メモ:  スクーバダイビングがメインで始めたこのブログ。
            今でもメインは、スクーバダイビングです(^_^;)

 

動画は早送り速度のテストも兼ねて、24hx31Dayを早送り3パターンで作りました。
 ①2分23秒、②4分46秒、③9分33秒  どの早送り速度が見やすいでしょうか?

 

図1、ひまわり8号で見る地球全図 2015年8月1日~31日

   24hx31dayを、2分23秒に早送りです。

 

 

 

図2、ひまわり8号で見る地球全図 2015年8月1日~31日

   24hx31dayを、4分46秒に早送りです。

 

 

 

図1、ひまわり8号で見る地球全図 2015年8月1日~31日

   24hx31dayを、9分33秒に早送りです。

 

 

 

   R1メモ: 今後の課題ですね(^_^;)
   1)ノートパソコンとソフトの制約で、動画のサイズは(640x480)で作成してYoutubeに
    UPしています。
    オリジナルの解像度(640x480)は下図になります(動画をキャプチャー)

8_20158_002_us

     何とかHD画質で作ってUPしたい。
   2)編集、早送りのために、エンコードを3~4回行っているので画質が落ちています。
    早送り前のオリジナルビデオは約38分ありますが、早送りの上限が4倍までなので
    複数回エンコードしています。
   3)BGMは自動作曲ソフトで作りました。ちょっと外れるのが愛嬌です。
    ※今回自動作曲ソフトでBGMを作ったのですが、Youtubeからコンテンツ一致の
      警告が1曲に来ました。自動作曲ソフトにも著作権がある?
      異議申し立てはめんどくさいので曲を作り直しました。

画像の出典:NICTサイエンスクラウド ひまわり8号リアルタイムWeb http://himawari8.nict.go.jp/ の画像をもとに作成。

 

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2015年9月14日 (月)

ひまわり8号で見る、今週の西之島 2015/09/07-09/13

                                          (西之島シリーズ目次)

 海上保安庁やLandsat8、国土地理院による西之島の詳細な情報は不定期だったり間隔
があきます。
その点、ひまわり8号は「西之島の火口からの噴煙」に特化した観測になりますが、西之島
がどのくらい元気か?を毎日噴煙の出方で見ることが出来ます。
もっとも得られる情報は、噴煙が多いか少ないか? どのくらいの長さでなびいているか?
ぐらいですけど(^_^;)

 

 

ひまわり8号で見る、今週の西之島 2015/09/07-09/13

 

 

 

見方
 1、中央の黄色い点が、西之島です。
   ひまわり8号の解像度は、 Rch=0.5Km、G,Bch=1Km なので
   約2x2Kmの西之島は、Rchで 4x4ピクセルの 大きさにしか見えません。
 2、ビデオの画像範囲は、下図の黄色い枠内です。(640x480)
 3、タイムスパンは、13hx7Dayを約90秒に早送りしています。

 

Himawari8_nisinosima

 

画像の出典:
NICTサイエンスクラウド ひまわり8号リアルタイムWeb
http://himawari8.nict.go.jp/ の画像を加工しています。

 

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2015年9月13日 (日)

西之島 溶岩流が、北西と南西に流れています 2015/09/12 夜間 Landsat8

                                          (西之島シリーズ目次)

 溶岩流の流れが、北西・南西の2方向になり、噴出量も増しているようです。

 

 

図1、西之島 2015/09/12 夜間 ランドサット8  (左クリックで拡大)

    西之島の上空には雲が無いようです。(西側の紫色部分は噴煙です)
   前回の昼間(2015/09/09)撮影は雲で何も見えなかったが今回は絶好調です(^_^;)

Nisinosima_2015_09_12_1

 

 

図2、西之島の高温部(B7) 2015/09/12 Landsat8 3D立体図・交差法 (左クリックで拡大)

     B7(約130℃以上の温度分布)による溶岩流の流れを、西之島の3D地形図
       (2015/07/28)に重ねています。
   北西の溶岩流は、ホルニト付近から、南西の溶岩流はホルニト下部の噴出孔付近
     から流出しており、火砕丘の裾野に沿って各々流れています。
   第7火口にも溶岩溜りでしょうか?高温部が見られます。
   東側海岸の流出部は表面に高温部が見られないので溶岩トンネルで供給されて
     いるようです。

Nisinosima_3d_2015_09_12_2

 

 

図2a、北西の溶岩流の流れる方向は予測できるか?  3D立体図・交差法 (左クリックで拡大)

    北西に流れている溶岩流がこの後どの方向に流れていくか予測しやすいように、
   垂直倍率を上げて斜面の勾配を強調してみました。
   北西の溶岩流の先端(観測時)は、はほぼ平坦なところで止まっています。
   そこから先は北から西にかけて同じような勾配で落ちていますが、西側に僅かに
   溝状の凹みがあります。
   溶岩流が水の様に粘性が低いと西側に流れると思うのですが、さてどうなるでしょう?

Nisinosima_2015_09_12_6

 

  ※ 地形DATEは2015/07/28のものなので、火口の東から南方向はその後の溶岩流に
    よって厚みが増しているので、地形は参考になります。
    北西部の詳細な3D地形図は、「西之島 2015/07/28 3D立体地形図」の図4
    (5m等高線)で見ることが出来ます。

 

 

図3、西之島の高温部(B10) 2015/09/12 Landsat8 3D立体図・交差法 (左クリックで拡大)

   B10(約85℃以下の分布)でも高温部は図1のB7で見た溶岩流の流れと一致します。
  B10は、地表面の高温の溶岩流は明るい赤~緑、地表下の溶岩トンネルで地熱が
  上がっている部分を青で見ることが出来ます。

Nisinosima_3d_2015_09_12_3

 

  R1メモ:  このまま北西方向に溶岩流が拡大して行くと、海鳥の生息が確認された
        旧西之島台地まで到達する可能性があります。
        もしかすると、海鳥は北側の冷えた溶岩地と砂浜?部にもう移り住んでいる
        可能性もありますが、北側は浅瀬で有毒な変色水域があり餌の魚がいない
        かもしれないので、移住はしないかな?
     

 

 

図4、西之島 2015/09/12 夜間の熱・近赤外画像 Landsat8  (左クリックで拡大)

  B5(約600℃以上の温度分布)が見えているので、溶岩の流出量が多いと考えられます。

Nisinosima_2015_09_12_4

 

 

図5、西之島 2015/09/12 夜間の熱・近赤外画像・等温線処理 Landsat8 (左クリックで拡大)

Nisinosima_2015_09_12_5

 

注:1)西之島の昼間写真は、2015/08/24 Landsat8 のものです。
  2)西之島輪郭線は、2015/08/19 海上保安庁HP より
  3)各BANDの温度表示は目安です。(放射輝度からの温度校正は出来ないので(^_^;))

 

画像の出典:下記よりダウンロードした画像を加工しています

1,Landsat8画像:Landsat-8 日本受信・即時公開サービス http://landsat8.geogrid.org/l8/index.php/ja/
”The source data was downloaded from AIST's Landsat-8 Data Immediate Release Site,
Japan(http://landsat8.geogrid.org/).  Landsat 8 data courtesy of the U.S. Geological Survey.

2,3D地形図:国土地理院 HP http://www.gsi.go.jp/gyoumu/gyoumu41000.html
平成27年7月28日の「VRML」データをダウンロードして加工しています。

3,西之島の輪郭:海上保安庁HP 西之島 2015/08/19
 http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo18-2.htm

 

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2015年9月10日 (木)

西之島 見えません! 2015/09/09 昼間 Landsat8

                                          (西之島シリーズ目次)

 今回は、「夜間画像で活発な溶岩流出を確認できる待ちに待った昼間画像」。
のはずでしたが、雲で全く見えません。(涙

 

 

図1、西之島 2015/09/09 昼間 Landsat8 (B2+3+4)    (左クリックで拡大)

Nisinosima_2015_09_09_landsat8

 

図2、西之島 2015/09/09 昼間 Landsat8 (B8)    (左クリックで拡大)

Nisinosima_2015_09_09_b8_landsat8

晴れていれば、輪郭の位置に見えていました。残念!
(西之島輪郭は、2015/08/19 海上保安庁HP より)

 R1メモ: BAND1~5,8まで、ホルニトの有る当たりが異常に明るい。
      夜間の高温部分とほぼ同じ位置です。
      まさか雲を通して見えるほど熱い?
      そして雲に見えるのは、大規模な噴煙?(そんなわけないか(^_^;)

      BAND10,11の西之島位置には高温部の反応は見られません。

 

 

 その日の西之島上空の雲の様子を、ひまわり8号の画像で追ってみます。

図3、西之島 ひまわり8号 2015/09/09 05:00-18:00

 

 

  中央の黄色い点が西之島です。
 Landsat8の撮影時間10:05に西之島はちょうど雲の下です。
 昼過ぎの画像で噴煙が出ているのを確認できますが、風は無いのか西之島の周りから
 大きく離れません。
 低い雲と高い雲は動きが別ですね。

 

 

 翌日なら見えていたはず? の西之島です。

図4、西之島 ひまわり8号 2015/09/10 05:00-18:00

 

 

  噴煙が活発で、東方向に20Km以上の長さで出ています(風が強いのか?)
 これだけ活発に噴煙が出ているので、溶岩流の噴出も北側に広がっているのを期待
 できるかな?
 次回観測まで結果はお預けです(^_^;)

 

 R1メモ: 噴煙の観測はひまわり8号で毎日できることが分かりました。
      でもブログ的には、毎日の定期的な更新はちょっときつい(^_^;)

 

 

画像の出典:下記よりダウンロードした画像を加工しています

1,Landsat8画像:
Landsat-8 日本受信・即時公開サービス http://landsat8.geogrid.org/l8/index.php/ja/
”The source data was downloaded from AIST's Landsat-8 Data Immediate Release Site,
Japan(http://landsat8.geogrid.org/).  Landsat 8 data courtesy of the U.S. Geological Survey.

2,ひまわり8号画像:
NICTサイエンスクラウド ひまわり8号リアルタイムWeb
http://himawari8.nict.go.jp/

3,西之島の輪郭:海上保安庁HP 西之島
 http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo18-2.htm

 

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2015年9月 8日 (火)

オカメブンブク 2015/09/05 積丹・美国でダイビング

 天気予報、外れです。
曇り・風弱くが、時々雨・北風強く波高し
今日は潜れるポイントが1カ所、じっくり粘ります(^_^;)

 

 

オカメブンブク

  砂に潜っていく様子です。

 

 

 

R1メモ:この個体は潜るのが速かったのですが別の個体は5分で半分、途中で撮影止めました(^_^;)

 

 

サルエビ

  いつもはすぐ砂に潜ってしまうのに、今日はなぜか砂地をお散歩です。

 

 

 

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2015年9月 7日 (月)

西之島 熱赤外線動画

                                          (西之島シリーズ目次)

 西之島、熱赤外線動画が大好きです! 

海上保安庁が撮影した熱赤外線動画を、カラー温度スケール表示にしてみました。

撮影日:
 ①2014/12/25、②2015/01/21、③2015/02/23、④2015/03/25、⑤2015/04/27

 

 

 

出典: 海上保安庁HP 西之島よりダウンロードした
 141225movie_IR.mp4
 20150121movie_IR1.mp4
 20150121movie_IR2.mp4
 v20150223_movei_IR1.mp4
 v20150325_movie02.mp4
 v20150427_movie02.mp4
 v20150427_movie03.mp4
を加工しています。

海上保安庁HP 西之島
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo18-2.htm

BGM:自動作曲を使用

 

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2015年9月 6日 (日)

西之島 今日も熱いぞ! 2015/09/05 夜間 Landsat8

                                          (西之島シリーズ目次)

 西之島から北に流れる多量の噴煙が出ています。
そして第7火口に高温部を示す明るい輝点が見られます。
もしかして、噴火中?(と推測しましたがどうでしょうか(^_^;)

 

 

図1、西之島から北に流れ出ている噴煙  (左クリックで拡大)

   噴煙の幅が広くて大量に出ているように見えますが? 
  それとも風速が弱くて留まっているだけでしょうか?
  いずれにしても、噴煙が出ていて火口が高温、やっぱり噴火中?

Nisinosima_hunen_20150905

 

 

図2、西之島の高温部分 (左クリックで拡大)

   今回は高温部を示す輝度の高い部分(各バンドの赤表示部分)が広く見られます。
   第7火口にも赤い高温部が見られるので、火口からも溶岩流が流れ出しているか?

Nisinosima_20150905_lasdsat8

 

 

図3、西之島の地表温度の分布

    島内の地熱分布(BAND10,11)を見やすいように、図2をPNG8-64諧調に落として
   等温線処理したものです。

Nisinosima_20150905_landsat8_2

 

  1)西之島の昼間写真は、2015/08/24 Landsat8 のものです。
  2)西之島輪郭線は、2015/08/19 海上保安庁HP より
  3)各BANDの温度表示は目安です。(放射輝度からの温度校正は出来ないので(^_^;))

 

画像の出典:下記よりダウンロードした画像を加工しています

1,Landsat8画像:Landsat-8 日本受信・即時公開サービス http://landsat8.geogrid.org/l8/index.php/ja/
”The source data was downloaded from AIST's Landsat-8 Data Immediate Release Site,
Japan(http://landsat8.geogrid.org/).  Landsat 8 data courtesy of the U.S. Geological Survey.
2,西之島の輪郭:海上保安庁HP 西之島
 http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo18-2.htm

 

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2015年9月 2日 (水)

無人調査艇「マンボウⅡ」で捉えた西之島周囲の海底地形から水深を推測。

                                          (西之島シリーズ目次)

 海上保安庁が 2015/06/24~07/07 に行った西之島の調査結果で、無人調査艇
「マンボウⅡ」で調査された西之島周囲の海底地形図(暫定解析結果)がホームページの
動画内で公開されています。

これから水深を読み取ることが出来れば3D海底地形図を作りたかったのですが、水深は
等深線ではなくカラーチャートで示されています。
今回は「暫定解析結果」ということなので、まだ水深図を作成中なのでしょうか?

等深線が見たい! ということで、図のグラデーションから何とか等深線をひっぱり出せな
いかといろいろやってみたのですが上手くできません。
最終的に等深線(らしきもの)を何本か抽出できたので、これで等深線を書いてみました。
公式結果は海上保安庁の発表を待つしかないので、3D海底地形図の作成はしばらく先に
なりそうです。

 

 

図1、無人調査艇「マンボウⅡ」で捉えた西之島周囲の海底地形(暫定解析結果)

   図1は、動画からキャプチャーした、オリジナル画像です。

   (左クリックで拡大  787x720)

01_nisinosima_kaiteitikei

 

 

図2、図1に私が割り出した「等深線(カラーバンド)」を重ねたものです。

    水深は、線としては抽出できず幅(点)のあるカラーバンドで、
   水深 34,52,62,78,97,105,137,147,166m が抽出できました。
   ※水深点はカラーチャート部のバンド部①~⑨で、比例で水深値を算出しています。

   (左クリックで拡大  1301x1421)

02_nisinosima_kaiteitikei

 

 

図3、 西之島周囲の等深線図(2015/02/23)に、等深線(カラーバンド)を重ねました。

    図1,2は以前の等深線が入っていないので、海底に流れ込んだ溶岩流でどのくら
   い海底が埋め立てられて浅くなっているか比較するために、2015/02/23の海底地形
   図に今回の等深線(カラーバンド)を重ねています。

    (左クリックで拡大  1301x1421)

03_nisinosima_kaiteitikei

 

 

図4、等深線(カラーバンド)の判別できる部分を線で結んで、等深線(線)として書き込んだものです。

    図3は、薄い旧・等深線の上に今回の等深線(カラーバンド)を重ねていて見づらく
   比較するのが難しかったので、1本の等深線として書き出せた、62,105,166mの等深
   線(一部)を書き加えています。
   東側から南西にかけて溶岩流の流出が多かった海底は、約50mぐらい埋め立てられ
   ているようです。

   (左クリックで拡大  1301x1421)

04_nisinosima_kaiteitikei

 

 

注意:今回の「等深線(カラーバンド)、(線)」は私(R1)が図1から推測したもので、
   海上保安庁からの公式なものではありません。

 

図の出典:
海上保安庁HP 西之島 からダウンロードした資料を加工しています。
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo18-2.htm
①「6月24-7月7日動画 約7分11秒【約119MB】西之島の活動(スライドショー)」
 20150624_0707slide.mp4
②海底地形図 nisinosc20150223.jpg

 

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2015年9月 1日 (火)

西之島 2015/07/28 3D立体地形図

                                          (西之島シリーズ目次)

 国土地理院から、2015/07/28の空中写真から測量された3Dデータが公開されました。
早速、3D立体地形図(裸眼立体視、交差法)を作ってみます。

 西之島の大きさ(2015/07/28)~国土地理院HPより

           •面積は、約2.74平方キロメートル
      •最高標高は、約150メートル(参考値)

 

 

図1、西之島 2015/07/28 カラー等高線(5m) (左クリックで拡大)

   標高測量が行われてから約1ヶ月経っています。
  その間、Landsat8の熱画像から第7火口東側の溶岩噴出口から東~南方面への
    溶岩流が確認されているので、さらに厚みを増していると考えられます。
  現在の大きさ(2015/08/19海上保安庁)は、図9を見てください。

01_nisinosima_2015_07_28_toukousenz

 

 R1メモ
   図はエクセルの等高線グラフで書いているので、色分けはエクセル仕様です。
  この派手な色にも慣れて、今ではこの色が一番見やすい!ようになりました (^_^;)

 

 

図2、西之島 2015/07/28 3D立体図・交差法 (左クリックで拡大)

  北側は、枝状に伸びている溶岩流の盛り上がり以外は、スカスカで厚みがありません。

02_nisinosima_2015_07_28_3d

 

 

図3、西之島 2015/07/28 東側拡大 3D立体図・交差法 (左クリックで拡大)

03_nisinosima_2015_07_28_3d_e

 

 

図4、西之島 2015/07/28 西側拡大 3D立体図・交差法 (左クリックで拡大)

04_nisinosima_2015_07_28_3d_w

 

 

 

 

 図5~図8は、30°斜め上から見た鳥瞰図と真横から見た投影図です。
西之島の中央部の厚みが増しているのが解ります。
船から見ると、投影図のように見えるはずです(^_^;)

 

図5、西之島 2015/07/28 東からの鳥瞰図  (左クリックで拡大)

05_nisinosima_2015_07_28_e_tyoukanz

 

 

図6、西之島 2015/07/28 北からの鳥瞰図  (左クリックで拡大)

06_nisinosima_2015_07_28_n_tyoukanz

 

 

図7、西之島 2015/07/28 西からの鳥瞰図  (左クリックで拡大)

07_nisinosima_2015_07_28_w_tyoukanz

 

 

図8、西之島 2015/07/28 南からの鳥瞰図  (左クリックで拡大)

08_nisinosima_2015_07_28_s_tyoukanz

 

 R1メモ
    3D図の水平:垂直比は上の投影図で横の距離約2000mと最大標高149.7mが
    正しい比率になるように調整するのですが、図を傾けると微妙にずれます。
    また、%調整も整数しか使えないので、いつもおおよその値となります。

 

 

図9、西之島 2015/08/19 の輪郭(海上保安庁)との比較

    約3週間後の輪郭を重ねてみると、東、南側で拡大しています。
  特長のある突起と重ねてみると、海上保安庁(2015/08/19)の輪郭と微妙にずれて
   います。 拡大・回転の修正でも一致しませんでした?。

09_nisinosima_2015_0728_0819_rinkak

 

 

R1メモ
   公開された「標高データは1行しか無い?」ので、今回は「VRML」データからX,Y,Zを
  抜き出して3D地形図を作っています。
  ※9/1の夜に確認すると「標高データ」は正規なものに修正されていました。

 

データの出典:国土地理院 HP http://www.gsi.go.jp/gyoumu/gyoumu41000.html
より、平成27年7月28日の「VRML」データをダウンロードして加工しています。

 

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