フサギンポの抱卵 2014/12/13,14(10/10)函館・臼尻でダイビング
私の場合、積丹で年に1~2回しか見ることのできないフサギンポです。
そのフサギンポの抱卵をなんと2カ所で見ることが出来ました。
積丹で見られるホテイウオの抱卵はオスなのでフサギンポの抱卵もオスかなと思っていたら
なんと抱卵しているのはメスだそうです。「所変われば品変わる」ですね!
卵は約45日前後(at 水温10→3.5℃)で孵化するようなので、2月初旬頃に
孵化の瞬間を見られるかもしれません(^_^;)
フサギンポの抱卵 (左クリックで拡大)
卵はもう発眼しています。
右側にイトマキヒトデが~~~ 卵を食べるのでしょうか?
フサギンポの抱卵 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
二日に渡ってガイドして頂いた、Gruntsculpinの佐藤長明さん。
どこにどんな生物がいるのか全部頭に入っています。
もしかしたら、お客さんのいない平日はずーっと潜って隅から隅まで調べているのかなー
もちろん、カメラを持って
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