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2014年1月 6日 (月)

トドの生まれ故郷 2014/01/04 (1/3) 積丹・幌武意でダイビング

 2014年の初ダイビングの1本目、水中でトド8頭の群れに遭遇!
今年も良いダイビングになりそうな予感が 

 

 

トド 8頭の群れ(ビデオからキャプチャー) (左クリックで拡大)

   未だに、オス・メス・幼獣の区別が出来ません

P1040024_8

 

 

トド 2014/01/04 積丹・幌武意

 

 

 

 

ビデオを見ると、群れの中の1頭の背中に焼印らしきものがあります。(左クリックで拡大)

Todonoyakiin_y_62

 

 

ビデオをキャプチャーしてみると、「Y?62」と読めます。(2文字目は読めません)

記号の意味を調べてみると、

  --------------------------------------------------------------------

 
     トドの背中の焼き印は、ロシアの研究者が生態調査のため、
      生まれた幼獣に付けた個体識別の記号で、
  1文字目が生まれ故郷の記号です。(後ろの3ケタの数字は不明です)

  1文字目の記号と生まれ故郷の地名(知床桜さんのブログより一部引用 ※1)

   Б ブラット
   С スレドネバ
   Р ライコケ
   Л ロブシュキ
   У アンチフェローバ
   И イオニ
   Я ヤムスキー
   Г チェレニー
   М メドヌィ

で今回見たトドの「Y」は、
千島列島の北部にある火山島・アンチフェローバ島(アンツィフェロヴァ島)生まれでした。

  ----------------------------------------------------------------------

もし、トドの背中に焼印を見つけたら調べてみてね!

  

  ※ 標識のあるトドを目撃された方は、「トド資源調査」を行っている
    下記の研究機関まで、標識番号を連絡して頂けるとありがたいです。

     道総研 中央水産試験場 資源管理部 資源管理グループ
       central-fish@hro.or.jp

                                     

 

 

で、「アンチフェローバ島」 てどこ?    (左クリックで拡大)

Todonoumarekokyou

 

 

え~ 遠~い   
  
千島列島の北部で、積丹から陸沿いに沿岸を移動すると、約 1.600 Km もあります。
記号識別で、生まれ故郷と冬渡って来る場所は解りましたが、その間の経路や毎年同じコースなのかなど
どうなんでしょうか?
やっぱり、GPSトレーサーでないと解らないんでしょうね!

 

(※1)参考資料
知床桜さんのブログ 「漂着祭り~極東におけるトドの繁殖場(ルッカリー)の分布」より

http://blogs.yahoo.co.jp/oowashidayo/33003940.html

 

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