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2013年10月

2013年10月27日 (日)

厄除け

 今、ダイビングから帰ってきました。

26,27日と二日のダイビング予定だったのですが・・・

台風27,28号の余波で二日間まったく海に入ることが出来ませんでした。

でも、この小さなunhappyで、大きなunhappyを防げたんだ!

と心に言い聞かせて、次回は良いことがあるはず! と、めげないのでありました。

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2013年10月24日 (木)

ニシキツバメガイ  2013/10/19 積丹・幌武意でダイビング

 前回、幌武意ダイビングの予定でしたが海況が悪く行くことが出来なかった 
今日は波が穏やか! 急遽、幌武意まで行くことに。
そして、素敵な出会いが
いやー 積丹にもカラフルな色のウミウシが居ましたー

また一つ、ウミウシ図鑑のコレクションが増えます。

 

 

ニシキツバメガイ (-1)  (左クリックで拡大)

    初めて見るウミウシです。
   名前通り、まさに ツバメ です。 今風なら、ステルス機 かな?

Pa190071_nisikitubamegai

 

 

ニシキツバメガイ (-1)  (左クリックで拡大)

    やっぱり、ニシキツバメガイは尻尾だよねー

Pa190074_nisikitubamegai

 

 

ニシキツバメガイ(-2,3)の産卵  (左クリックで拡大)

    「本州のウミウシ図鑑 P15」では、「分布:インド、西太平洋および大西洋熱帯域」
   でも、ここは北海道の積丹の幌武意 水温 17.3℃
   どうして寒冷地にいるの???
   3個体(他の方も見ているのでもっといます)見て、しかも産卵している?
   もしかすると、ここで繁殖しているかもしれません。
   卵を産んでいるのは、左下のニシキツバメガイです。

Pa190027_nisikitubamegai

 

 

ニシキツバメガイ (-1) 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

   1号君の尻尾は長いが、上の2,3号君は短いタイプです。

Pa190069_nisikitubamegai

 

 

ニシキツバメガイ (-1)  (左クリックで拡大)

   キュートなヒップに ズキンドキン 

Pa190080_nisikitubamegai

 

 

ニシキツバメガイの綱渡り

   渡りきることが出来るかな?

 

 

 

 あれ? 道産子の私は、ツバメを見た記憶が無い・・・

ツバメって、写真やテレビでしか見たことが 無いのです。
私の住んでいる所は北限以北なのかな~ それとも鈍感で気付いていないだけかな~

 

 

ミズダコの目  (左クリックで拡大)

   小さなタコ君だったので目いっぱい寄って 
   これからミズダコの季節ですが、大きなタコは危険なので近づいてはいけません!

Pa190025_mizudako

 

 

ケムシカジカ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

   産卵のために岸寄りしています。
   臼尻で卵を見ましたが、積丹ではまだです。どこにあるんだろう?

Pa190004_kemusikajika

 

 

ミツイラメリウミウシ  (左クリックで拡大)

Pa190018_mituirameriumiusi

 

 

ハナイロウミウシ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa190011_hanairoumiusi

 

 

マンリョウウミウシ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

   今日は触覚が見えるので、前後が解りますよね!

Pa190085_manryouumiusi

 

 

ミノウミウシ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

   (ガーベラミノウミウシxサクラミノウミウシ)/2 かな

Pa190093_minoumiusi

 

 

シロウミウシ  (左クリックで拡大)

Pa190033_siroumiusi

 

 

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2013年10月15日 (火)

アミメハギの卵 2013/10/12 積丹・美国でダイビング

 水温 18.7℃、天気予報では南の風強く、波は3~4m。
でも美国まで来てみると、海況はそんなに悪くない。
ほかのショップさんは、どこもお休みのようです。
今日は積丹の海、貸切でした

 

アイナメ(アブラコ)の雌はもうお腹がパンパンでそろそろ産卵の時期です。
今まで卵を一番早く見たのが 10/22 なので、来週期待できるかな?

 

 

アミメハギの卵  (左クリックで拡大)

    ガイドの西村さんが見つけてくれました。
   初めは何だか解らなくてシャッター数枚切った頃やっと卵! と気付きました
   卵は、アミメハギの下側にあるのが解りますか?
   周りの岩と同じ色! 教えてもらわないと絶対気づきません

   卵の大きさは約1mmで、もうほとんど孵化が終わっていました。
   卵は1~3日で孵ってしまうそうなので残念!
   写っているアミメハギはオス。
   いつもはすぐ逃げてしまうアミメハギですが、卵を守っているのか近づいて写している
   私の手を突っつきます。
   ゴメン、ちょっとだけ写さして~ 卵を捕ったりしないから

Pa120030_amimehagi_tamago

 

 

アミメハギの卵  (左クリックで拡大)

Pa120029_amimehagi_tamago

 

 

アミメハギの卵   (左クリックで拡大)

Pa120032_amimehagi_tamago

 

 

アミメハギの卵  (左クリックで拡大)

Pa120032_amimehagi_tamago_801

 

 

ケムシカジカ  (左クリックで拡大)
   今年初めて見たケムシカジカ君です。

Pa120059_kemusikajika

 

 

ケムシカジカ   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa120063_kemusikajika

 

 

ケムシカジカ   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Pa120065_kemusikajika_2

 

 

マンリョウウミウシ  (左クリックで拡大)
   触覚が見えないので、どちらが前か解りません

Pa120040_manryouumiusi

 

 

ヨウジウオ   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
   細長~い体ですが、タツノオトシゴの仲間だそうです。

Pa120034_youjiuo

 

 

ヨウジウオ  (左クリックで拡大)

Pa120037_youjiuo

 

 

イシダイ

  積丹では、死滅漂流魚のイシダイ。
  水温18.7℃ですが、まだまだ元気です。

 

 

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大阪平野と大阪湾の、3D地形図+3D海底地形図 (シリーズ24)

                                          (海底地形図の一覧)

 「瀬戸内海の3D海底地形図」に、陸域部分を追加した海底地形図(図1)を作った所 
なんと、大阪のど真ん中に海が出来てしまいました 

 

(図1)瀬戸内海(東部)の、3D地形図+3D海底地形図
    3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Setonaikai_3d_kaiteitikeizu_toubu

 

  ※1、瀬戸内海の「全域・西部」は、瀬戸内海の3D海底地形図で見ることが出来ます。

 

計算ミスか?
今回追加した陸域データを確認すると、元データの中にマイナス符号の数字がやっぱり
あります!!

 

(図2) 大阪平野の海抜ゼロメートル地帯 (左クリックで拡大)

Oosaka_kaibatuzerotitai

 

  ※2、陸域の(0.01)の元値は(0)ですが、海域と区別するために疑似値として(0.01)を
     挿入してあります。

 

計算間違いではないと分かったものの、なぜ?

調べてみると、大阪平野は工業用水として多量の地下水を汲み上げたため地盤沈下が
起こり、海抜ゼロメートル地帯が出来たことが解りました。

詳細は、大阪府のHP「海より低いまち大阪」
    http://www.pref.osaka.jp/nishiosaka/tsunami/tsuna-symbol.html
で見ることが出来ます。

 

注意:
  1、陸域の標高データは、500mメッシュ地形分類データ(防災科学技術研究所・工学院
    大学)を使用しています。【国土庁:都道府県別土地分類図(地形分類図)を使用】

  2、使用したデータ「500mメッシュ地形分類データ」は、土地分類図(国土庁土地局国土
    調査課(現 国土交通省土地・水資源局国土調査課),1969~1978年)をもとに作成さ
    れたもので、現在(2013)の標高値ではありません。

  3、本図は個人の趣味で作成したもので、計算ミスなどにより数値が正しいものとは限
    りません。そのことを理解したうえで参考程度に見て下さい。

 

 

 大阪平野の地形をもう少し詳細に見てみたくなって、下図を作りました。
大阪湾の深さ(水深)もわかるように、等高線・等深線とも、5m間隔で書いています。

 

(図3)大阪平野と大阪湾の、3D地形図+3D海底地形図
     3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Oosaka_3d_tikeizu_kaiteitikeizu

 

  ※3、図3は、山の影が出来て平野部が暗くなるため標高15m以上をカットしています。
     山岳部を含めた地形図は、図1又は「瀬戸内海の3D海底地形図」を参照して
     ください。

 

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**************  海底地形図について  ****************

  1、 作成した海底地形図は、私が趣味で作ったものです。データの解釈間違い
     や計算ミスなどで、海底地形図のデータが正しいものとは限りません。
     そのことを理解した上でご覧ください。

  2、 作成した図の垂直:水平比(標高・水深)は実際よりかなり誇張されています。
     そのため、斜面の勾配が急に見えても、実際はもっとなだらかです。
     水深は、カラーチャートを参照ください。

  3、 作成した海底地形図に使用した地形データ。

     海域:
      「日本海洋データセンター(JODC)」で公開している、
      「日本周辺の500mメッシュ海底地形データ(J-EGG500)」を使わせて頂きました。

     陸域:
      「独立行政法人 防災科学技術研究所、工学院大学」で作成・公開している
      「500mメッシュ地形分類データ」を使わせて頂きました。
      【国土庁:都道府県別土地分類図(地形分類図)を使用】

****************************************************

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2013年10月 9日 (水)

今日はのんびりと 2013/10/05 積丹・美国でダイビング

 今日はあまり写真を撮らずに、お魚さんたちを眺めていました。
たまには、こんなダイビングもいいもんです。

 

 

アカブチムラソイ   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
  今日見た大物さんです。

Pa050029_akabutimurasoi

 

 

コモンウミウシ  (左クリックで拡大)

Pa050038_komonumiusi

 

 

ウミウシの赤ちゃん  (左クリックで拡大)
  何の子でしょう?

Pa050054_umiusi_akatyan

 

 

キュウセンの幼魚  (左クリックで拡大)

Pa050080_kyuusen_yougyo

 

 

サンゴタツ    3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
  今日も2匹、同じ場所です。 

Pa050072_sangotatu

 

 

ニホンカムリ

 

 

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2013年10月 4日 (金)

北海道周辺の、3D地形図と3D海底地形図 (シリーズ23)

                                       (海底地形図の一覧表)

  新しいアイテム登場!!

3D海底地形図に、陸域部分の3D地形図が合体です。

 探していた陸域部分に使えるデータが見つかりました。
防災科学技術研究所と工学院大学で作成・公開しているものです。

    「500mメッシュ地形分類データ」
    (独立行政法人 防災科学技術研究所、工学院大学)

試しに海底地形図と合体してみると、それらしきもの がOUTPUT出来ることが
解りました。

今回はテストとして、地元北海道の3D海底地形図+3D地形図を作ってみました。

 

 

1、北海道周辺の、3D地形図と3D海底地形図

(図1)北海道周辺の、3D地形図と3D海底地形図(広域)

       3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Hokkaidou_3d_tikei_kaiteitikei_w

    北海道って、こんな形だったんだ
   道産子の私も初めて知りました。
   でも、海底部も海底地形図を作成して初めて分かったんですけれど

 

 

(図2)北海道周辺の、3D地形図と3D海底地形図

    地図の範囲を狭くすると、陸部の形がよく分かります。

      3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Hokkaidou_3d_tikei_kaiteitikei

  この図にやってみたいと思ったのは

    1、主要な道路を重ねてみると面白いそうです。
    2、川を書き込むと、昔理科でやった「川と平野の成り立ち」の復習が・・・
    3、石狩平野と石狩湾部分を、数mの等高線・等深線で書くと何が出るかな?

  などなど、いろんなことが思いつく。いつかはやりたい。
 

 

 

2、北海道、石狩・後志地方周辺の、3D地形図と3D海底地形図

(図3)北海道、石狩・後志地方周辺の、3D地形図と3D海底地形図

      3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

Isikari_siribesi_3d_tikei_kaiteitik

 

  この図は、500mメッシュデータを用いて作成出来る地形図の最大解像度です。

 

                          

 

今回のテストで、解かったことは

  1、陸上と海底を同じ倍率で描写すると、陸部分の起伏が小さくてあまり変化が
    解らない。

    図1では、陸域が+2204.25m、海域が-8319m あります。
    最大水深に倍率を合わせると陸部が低すぎて、凹凸がよく分からなくなって
    しまいます。
    陸部・海底の地形の特徴を描写しようと思ったら、分けて作図した方がいい
    ようです。

 2、陸部の山岳は倍率を上げるとスパイク上になり、剣山の3D図にしかならない 

    海底のなだらかな地形とあまりにも違いすぎます。
   「恐るべし、浸食作用」

   海底部の地形が滑らかなのは、浸食作用が無いからでしょうか?
   それとも、ソナー探深のため横方向の分解能が低いのでしょうか?

 

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**************  海底地形図について  ****************

  1、 作成した海底地形図は、私が趣味で作ったものです。データの解釈間違い
     や計算ミスなどで、海底地形図のデータが正しいものとは限りません。
     そのことを理解した上でご覧ください。

  2、 作成した図の垂直:水平比(水深)は実際よりかなり誇張されています。
     そのため、斜面の勾配が急に見えても、実際はもっとなだらかです。
     水深は、カラーチャートを参照ください。

  3、 作成した海底地形図に使用した地形データ。

     海域:
      「日本海洋データセンター(JODC)」で公開している、
      「日本周辺の500mメッシュ海底地形データ(J-EGG500)」を使わせて頂きました。

     陸域:
      「独立行政法人 防災科学技術研究所、工学院大学」で作成・公開している
      「500mメッシュ地形分類データ」を使わせて頂きました。
      【国土庁:都道府県別土地分類図(地形分類図)を使用】

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2013年10月 1日 (火)

水温19.7℃ 順調に下がってまス(^_^;) 2013/09/28(2/2)積丹・美国でダイビング

 もう9月も終わりです。
朝5時に家を出て、途中で車の外気温度計を見ると 3.7℃ 
水温も案の定、19.7℃。
今日から、ドライスーツのインナーも裏起毛になりました。

 

 

カドリナウミウシ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
  今日見たウミウシは、3匹。カドリナウミウシx2、シロウミウシx1

P9280004_kadorinaumiusi

 

 

シロウミウシ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P9280033_siroumiusi

 

 

サラサエビ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P9280011_sarasaebi

 

 

ニホンカムリ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
  なんてことでしょう! 裸です! (背中の海面がありません)

P9280021_nihonkamuri

 

 

ニホンカムリ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
    背中に海面が無いので、海面を掴めるように変化した、第3,4脚を見ることが
   出来ます。(大きさが分かるように人差し指付です
   歩くときは、第1,2脚だけで歩きます。

P9280028_nihonkamuri

 

 

オヤビッチャ  (左クリックで拡大)
  イシダイが黄色? オヤビッチャ と教えてもらいました。
  イシダイと違って近くに寄ってくれません。

P9280047_oyabittya

 

 

コブダイの幼魚 (左クリックで拡大)

P9280054_kobudai_yougyo

 

 

サンゴタツ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
   まだ2匹居ました! 初目撃された7/7から12週目になります!
  来年は午年、タツノオトシゴの別名はカイマ(海馬)。
  なんてタイミングが良いんでしょう 。
  年賀状用に、来週写しに来てはどうでしょうか  
  

P9280101_sangotatu

 

 

アワビの散歩

    散歩中のアワビ君、こんなに早く動くとは!   新しい発見です

 

 

 

 今日は本州から道内旅行中の方が2名(土、日とダイビングだそうです)

お二人とも、立体視が苦手だとか  勇姿を見るために、ここで練習してみて下さい

   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P9280081_1

   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P9280057_1

 

 

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ムラサキダコ 2013/09/28(1/2)積丹・美国でダイビング

 ガイドのMさんがお昼休みに水面に何かいる?
ベテランガイドさんも見たことのないタコでした。
あとで調べてみると、ムラサキダコという南の暖かい海のタコで、
表中層を浮遊している珍しいタコと解りました。
初めて見た、貴重な季節漂流魚(死滅回遊魚)です。

 北海道水試HPの記録では、1998年:小樽,2003年:岩内,2008年:余市 の目撃例が
ありました。
今回は2013年? 5年周期で北海道に来ています

 見つけたときはまだロートから水を出していたのですが、
撮影時にはもうすっかる動きません。
貴重な資料として残します。
新種だったら、発見者の命名で「タコマツ」と名前まで決めていたのですが残念でした

 

 

ムラサキダコ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
    頭がイカで、足がタコ?
   帽子をかぶった人の頭のように見えます。

P9280065_murasakidako

 

 

ムラサキダコ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
   前側の4本の足は少し短い独立した足ですが、後ろの4本の間には
  幕があります。
  見つけたときは、幕が足の間に収まっていて水かきのようでしたが
  撮影時には、幕が大きく広がって居ます。
  伸ばすと50cm以上に広がります。
  幕を広げて元気で泳ぐ姿が見たかったです 

P9280076_murasakidako

 

 

ムラサキダコ (左クリックで拡大)

P9280074_murasakidako

 

 

ムラサキダコ
  撮影時にはもうほとんど動きません。
  形状が解るように記録として、ノーカットで載せました。

 

 

 

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