アツモリウオ、クサウオの稚魚 2013/06/23 積丹・美国でダイビング
今日もいい天気です 日焼け止め対策を忘れずにネ
アツモリウオの稚魚 (左クリックで拡大)
先週見られなかったアツモリウオの稚魚がまだいました、しかも色彩変異の茶色君
(色の表現は難しい、茶色、濃い黄色、黄土色、山吹色・・・ どれなんだろう?)
体長約20mmと大きくなってきています。
今日はMさんが見つけてくれました。2週間前に見た色彩変異のアツモリウオの稚魚
と目の周りの模様が違っています。今年は色彩変異が数個体見られているようです。
アツモリウオの稚魚 (ビデオ)
動きが早い!! このビデオは早送りではありません。
早すぎて人力フォーカスが間に合わな~い、ピンボケが多くてすみません
外付けのマクロレンズ(クローズアップレンズ)を使うと、スチール・ビデオとも倍率
に反比例してカメラの手ぶれ補正が効かなくなります。今回は、撮影後のビデオを
ソフトによる手ぶれ補正を行っています。(その分少し画質が落ちています)
クサウオの稚魚 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
クサウオの稚魚 (左クリックで拡大)
体長約20mm(丸まってると10mmぐらい)ぐらいに大きくなっています。
もう、マクロレンズ無しのコンデジでも写せる大きさです。
ヒラメ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
50cmぐらいのヒラメ
ヒラメの顔 UP 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
歯が見えるでしょうか? 「テックイ(70cm以上の大型のヒラメ)」と呼ばれるのは
この歯で指を噛まれたら大変と言うことでしょうか?
ヒメイカ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
ウミウシの卵 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
親ウミウシは不明です。
アユカワウミコチョウ (左クリックで拡大)
先週と同じ場所にまだ沢山いました。
今日の一枚は、一番尻尾の長いこの子に決定
ミツイラメリウミウシ (左クリックで拡大)
過去に写したミツイラメリウミウシは背中が白飛びしていて、こんなに絨毯のような
小さな突起があるなんて知らなかった
何の卵だろう? 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
浅場に沢山ありました。 何の卵でしょう?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)