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2013年2月26日 (火)

ダイビング器材の運搬で車の燃費は落ちているのか?

ダイビングに行けないシリーズ

  今週もダイビングに行けなかった 

     ゴッコの赤ちゃんはどうしているだろう?
     ダンゴウオはまだ待っていてくれるだろうか?

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ダイビング器材の重量って、結構重いんですよね。

  でも、何キロあるんだろう?

    と言うことで、測ってみました

    1、器材一式 ~ 11Kg
      フィン、BC、レギュレーター、マスク、シュノーケル、フード、グローブ,小物,バック

    2、ドライスーツ ~ 5.5Kg
      ドライスーツ(ラジアル)、バック

    3、ウエイト(マイウエイトなので毎回持っていきます) ~ 16.5Kg
      ウエイトベスト、ウエイト(予備含む)、アンクルウエイト、バック

    4、カメラ器材 ~ 4.5Kg
      カメラ、ハウジング、ライト、ステー、マクロレンズ、3Dアダプター、小物、ケース

    5、インナー、着替え他 ~ 5Kg

    ダイビング時に車で運搬する器材一式の重量  合計 = 42.5 Kg 

           R1 memo : ダイビング時には、さらにエアータンク約13Kgを背負うので、
                    体重+約50Kg の総重量になります。船の上で立つとシンドイ
                    水中では、器材の浮力とドライのエアー注入で中性浮力になります。

     

 

毎回、これだけの重量の器材を自動車で運んでいますが、果たして

   42.5 Kg の重量増加でどれだけ燃費が落ちているのか???

 

 

調べても、具体的な計算式が見つからないので、作って見ました。

  ※計算式は、H25年度のトヨタ自動車の車両重量と燃費の関係から求めました。
   燃費値は、JC08モードの値です。 (ハイブリッド車除く、詳細は後記)

車両重量と燃費の関係は次式のようになりました。

   燃費値(Km/L) = -0.0096x車両重量(Kg) + 28.363

式から、車両重量が 100Kg 増えると燃費値が -0.96 Km/L 低下するのが解かります。

  ※定数の 28.363 ? 車両重量がゼロでも、ガソリン車の燃費はこれが最大なの?

車から不要な荷物を下ろすと燃費が良くなると言われていますが、このオーダーです。
私の場合は、ダイエットで大きな燃費向上が出来ると言うことが解かりました。

 

ここで新たな疑問?
JC08モードの測定条件に運転手の重量は入って居るのかな? 
調べてみると、測定時に車両重量+110Kg(55Kg×2名)の条件で測定しているようです。

と言うことは、運転手が1名のみ乗車したとき計算上では、-55Kg軽くなる分燃費が
カタログ値よりよくなるはず!
燃費値には、どんな数字マジックが潜んでいるんだ?

 

 

 と、と、とりあえず、車両重量の差分と言うことで、「-0.0096x車両重量(Kg)」だけに着目
して燃費値の増減だけを問題にして実際に計算してみると?

ダイビング器材積載時の燃費低下の計算例

計算例として、「カローラ アクシオ」で計算してみます。
 (トヨタ車はカローラしか乗ったことが無いので選定。結果はどれでも同じですけれど) 

 カローラアクシオ、DBA-NZE161、1NZ、1.496 ~  1090Kg  21.4Km/L

(1)ダイビング器材が無いときの燃費= 21.4 Km/L ※1
(2)ダイビング器材がある時の燃費=  21.4+(-0.0096x42.5)=20.992 Km/L
(3)燃費の低下率 = (20.992-21.4)/21.4x100 = -1.907 %

   ※1、定義から行くと、110Kgから私の体重を引いた値を加味して、下の計算例の
      ようにしないといけないのだが、体重がマル秘のためJC08の110Kgとします。

 

ついでに、定員5人が乗った場合の燃費低下の計算例

JC08モードは、2名乗車分の重量を加算して測定されています。
運転手1名で計算すると、おかしなことになります?(間違っていたらメンゴ)
(1)運転手1人の燃費= 21.4+(-0.0096x(-55))=21.4+0.528=21.928 Km/L
(2)定員5人乗った時の燃費(55Kgx3名)=  21.4+(-0.0096x165)=19.816 Km/L
(3)燃費の低下率 = (19.816-21.928)/21.928x100= -9.63 %(これで良いのかな)

 

という結果が出たのですが、あなたの燃費感覚と合っていますか?

今回の結果はあくまでも計算上の遊びです。
解かったことは、「車からいらない荷物を下ろすと燃費が良くなる」 

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車両重量と燃費の関係式の求め方

1、計算で使用した車両のデーターは、
   国土交通省のHPhttp://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr10_000013.htmlから
   ダウンロードできる、「自動車の燃費性能に関する公表(平成25年2月1日現在)
   (1)ガソリン乗用車(普通・小型)  トヨタ JC08モード」を使いました。
      ※トヨタ車を選んだのは、一番車両数が多いからで、他意はありません。

2、データーの選択をしています。
   1)ハイブリッド車を除いてあります
   2)車両重量の値に幅があるものは、最大値を使用しています

3、車両重量と燃費の、グラフと関係式

Gurahu_001

4、使用したデーター(オリジナルデーターから不要な項目は除いてあります)
   緑色の部分の数値を使っています。(国土交通省のHPから一部引用)

Jyuuryou_nenpi_002_2

 

 

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