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2013年1月

2013年1月31日 (木)

ハナイトギンポ  2013/01/26,27 (6/6) 函館・臼尻でダイビング

 前回(2012/12/1,2)はフジツボの殻に入って抱卵しているハナイトギンポを数カ所で
見ることが出来たのだが、今回は1か所だけでした。

ハナイトギンポを漢字で書くと、「花糸銀宝」だそうです。
目の上に長い鼻管があるので「鼻糸銀宝」だと思っていたのですが、違っていました

 

 

ハナイトギンポ   (左クリックで拡大)

P1270084_hanaitoginpo

 

 

ハナイトギンポ  (左クリックで拡大)

P1270087_hanaitoginpo

 

 

ハナイトギンポ Bタイプ   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

   ハナイトギンポの全身を見ることが出来ました。
   この長い体で、どうやってフジツボの中に入ってるんだろう?
   蛇のようにとぐろを巻いているのでしょうか?

   ハナイトギンポは、2種類いるそうで、A・Bタイプと区別しているそうです。
   この写真のハナイトギンポは「Bタイプ」だそうです。
   AとBの違いを聞くのを忘れました。次回、忘れないで聞かなくちゃ。
   (上のフジツボの中のハナイトギンポはどちらでしょう?)

P1260073_hanaitoginpo_b

 

 

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タコ (不明種)  2013/01/26,27 (5/6) 函館・臼尻でダイビング

 今回のツアーで、また新しい、レアものを見ることが出来ました。
4~5cmぐらいの小さなタコで、新種らしくまだ名前や生態もわからないそうです。
この大きさで、成体ではないか? とのことです。

 

 

タコ (不明種)   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P1270098_tako_humei

 

 

タコ (不明種)  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P1270099_tako_humei

 

 

タコ (不明種)  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P1270108_tako_humei

 

 

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サイトクビレ 2013/01/26,27 (4/6) 函館・臼尻でダイビング

 前回、オレンジと黒のサイトクビレを見ることが出来ました。
今回もグラントスカルピンの長明さんにリクエストすると、サイトクビレはレアもので、
おまけにオレンジと黒はもっとレアもの!
知らなかった。前回簡単に見ていたので、そんなに珍しいとは!

今回も、長明さんが頑張って探してくれました。
今日のサイトクビレ君は「こんな色(色の表現が出ません )」で、この色がスタンダード
だそうです。

 

 

サイトクビレ  (左クリックで拡大)

P1270080_saitokubire

 

 

サイトクビレ

   この顔を見て、「ジャミラ」を思い出しました。

P1270079_saitokubire

 

 

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ケムシカジカの卵  2013/01/26,27 (3/6) 函館・臼尻でダイビング

 前回(2102/12/1、2)同じ場所でケムシカジカの卵を見たときは、卵の中の球体の
表面にうっすらと出来かけの胎児の白いものが見えていた状態でした。
約2か月後に見ると、もう胎児の形がはっきりしていて、赤いものは血液でしょうか?

今回は、うねりが大きく3D写真は無し

 

 

ケムシカジカの卵  (左クリックで拡大)

    定点観測したーい

P1260060_kemusikajika_tamago

 

 

ケムシカジカの卵  (左クリックで拡大)

   中央の卵をアップで

P1260060_kemusikajika_tamago_l

 

 

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オニカジカの卵 2013/01/26,27 (2/6) 函館・臼尻でダイビング

 オニカジカの卵がたーくさん。
1匹の雄が守っている保護卵の数が、積丹より多い。
早い卵は、もう中で動いているそうです。(今回は見られなかった)

 

 

オニカジカの保護卵  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P1260026_onikajika_tamago

 

 

オニカジカの卵   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

    上の方の発眼している卵は、中で動いている頃です。

P1260008_onikajika_tamago

 

 

オニカジカの卵  (左クリックで拡大)

P1260013_onikajika_tamago

 

 

オニカジカの卵   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P1260015_onikajika_tamago

 

 

オニカジカの卵  (左クリックで拡大)

P1260017_onikajika_tamago_1

 

 

オニカジカの卵  (左クリックで拡大)

    上の卵の写真を卵の中の様子が見えるように、コントラストを上げてみました。

P1260017_onikajika_tamago_2

 

 

オニカジカの卵   (左クリックで拡大)

     背中からしっぽにかけて、黒い斑点状の模様が出来ています。
     この黒い斑点は、アイナメやホッケの卵にも見ることが出来ます。
     この段階は、もう中で動いています。
     うねりが無く、時間の余裕があったら、ぜひ見てください。

P1260031_onikajika_tamago

 

 

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ウスジリカジカ  2013/01/26,27 (1/6) 函館・臼尻でダイビング

 1/26,27と、2回目の函館・臼尻ダイビングに行ってきました。
前回と同じく、札幌ROBINSONさんの1泊2日ダイビングツアーで、グラントスカルピンさんで
潜ってきました。
初日は、少し波がありましたが予定通り2本ダイビングすることが出来ました。
2日目は波が高く午前は入れませんでした。
予報では午後から波が治まるとのことで、先に昼食を食べて待ちます。
昼近くになって波が治まってきたので、12:14に1本・57分入ることが出来ました。
2本目は帰りの時間になってしまったので、残念ながら中止となりました。
楽しみは、次回にとって置くことになりました

水温は、1/26 1本目~4.7℃/7m、2本目~4.4℃/13.3m
      1/27 1本目~3.6℃/9.5m
          ※臼尻の水温の下げ止まりは、2℃だそうです。

 

 

ウスジリカジカ  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

     2ヶ月振りの臼尻、海の様子が変わっていました。
    前回(2012/12/1,2)は、水底の岩にほとんど海藻が無く、生物を探すのに邪魔に
    なるものはなかったのですが、今回は背の低い海藻がびっしりでなかなか見つか
    りません。 寒い時期に海藻が増えるなんて、陸上の感覚と違うのに驚きです。
    このウスジリカジカは、ROBINSONの西村さんが見つけてくれました。

P1260054_usujirikajika

 

 

カラフトシマモエビ  (左クリックで拡大)

     動き回ってモニターからすぐ居なくなります。
    Sさんが指示棒でその都度教えてくれてやっと写せました

P1260069_karahutosimamoebi

 

 

ダンゴウオ  (左クリックで拡大)

    今回見つかったダンゴウオは、この子1匹だけでした。
   それも二日目のラストダイビングで、スレートに「帰ります」と指示が出た後のこと。
   あわてて2枚何とか写したのですが、ピントが合っていませんネ

     ※ 前回のダンゴウオの写真はこちら

P1270112_dangouo

 

 

シロホクヨウウミウシ   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

   今回はウネリが大きく、マクロは壊滅状態。 ほかにもウミウシがいたのにな~

P1260035_sirohokuyouumiusi

 

 

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2013年1月23日 (水)

ホテイウオの抱卵  2013/01/20 (4/4) 積丹・幌武意でダイビング

 ホテイウオの抱卵がやっと写せました。

今年は、ブロックが固い固い
10個体ぐらい見て、やっと卵が見えるホテイウオさんに遭遇。

 

 

ホテイウオの抱卵 (左クリックで拡大)

   やっぱり、岩の隙間の奥で抱卵しているので、50cmぐらいより寄れません。
   XZ-2の望遠マクロ最短(WD26cm、75x56mm)まで寄れませんでした。
   おまけに、マクロ設定のままのf8で写したからちょっと荒くなりました。

P1200102_hoteiuo_houran

 

 

泳ぐホテイウオ  3D・交差法

    産卵が済んでスリムになったメスのホテイウオ。
    大きなうねりで流されて、うまく泳げないようです

 

 

 

 

泳ぐホテイウオ 3D・平行法

    平行法は、横サイズを140mm以上に拡大して見るには修行が入りますよ

 

 

 

 

ムシャギンポ   (左クリックで拡大)

  積丹にもムシャギンポは居ます。 年に数回しか見ないけれど

P1200006_musyaginpo

 

 

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オニカジカとコオリカジカの卵の大きさ 2013/01/20 (3/4) 積丹・幌武意でダイビング 

オニカジカとコオリカジカの卵の大きさ

 今回、コオリカジカの卵も見ることが出来、ガイドさんに「コオリカジカは小さいのに、
卵はオニカジカと同じくらいの大きさ」と教えてもらいました。

 

 

コオリカジカの卵   (左クリックで拡大)

  右下の尻尾は、卵を守っているオスです。

P1200015_koorikajika_tamago

と言うことで、オニカジカの卵と大きさを比較してみました。

 

オニカジカとコオリカジカの卵の大きさの比較  (左クリックで拡大)

P1200016_tamago_ookisa

   ※サンプル数1なので、おおよその値として読んでください。

 

本当でした。

①卵の大きさ比(径)=(コオリカジカ/オニカジカ)=1.44÷1.60=0.9

  ※体積比=(1.44÷1.60)^3=0.729

②卵と体長の比率(体長に対してどれくらい小さい卵を産むのか)は、

  オニカジカ   体長 15~18cm (メスの大きさ~図鑑)
  コオリカジカ  体長 5~6cm (メスは不明なので、横にいた雄の大きさ)

  とすると、

  オニカジカ =1.6÷150=0.011 (卵径/体長) ・・・ A

  コオリカジカ=1.44÷50=0.029 (卵径/体長) ・・・ B

③体長に対する卵の大きさ比
  = B÷A = 2.7   ・・・ コオリカジカの方が 2.7倍 大きい

と言うことで、

 「ほぼ同じ大きさの卵から孵った稚魚は、オニカジカの方が成長率(体長)が2.7倍
  大きい」

卵の大きさと、成魚の大きさは比例しないということですネ!

オニカジカは「小さく生んで大きく育てる」なのか?

 

※ここまで書いて、卵の比較は直径でなく体積を使うのかな?と考えたのですが、
 成魚の体積が解からないので計算できませんでした。

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 この計算のために、関数電卓(ポケコンPC-1401)を久しぶりに使いました。
 電卓の方が、エクセル使うより、早いし楽だし

Pc_1401

 

懐かしかったので、SHARP検索したら、今ポケコン売ってないんですね。
パソコン無いころは、ポケコンのBASICで計算式打ち込んでいましたが、今はエクセル
でしょうね。

 

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今日のオニカジカの卵  2013/01/20 (2/4) 積丹・幌武意でダイビング 

 定点観察している、オニカジカの卵

もう胎児が動き始めています。

先週は、目の黒と体の白い部分しか見えませんでしたが、今週は背中から尾びれに
かけて黒い斑点が見えるようになっています。
もうこの段階で、卵の中で動いています。

 

 

胎児が動いている、オニカジカの卵   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

     矢印の卵が、中で胎児が動いている卵です。
    ステレオペアを写す時間差で、卵の中の目の位置が変わっています。

P1200069_onikajika_tamago_02

 

 

オニカジカの卵   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P1200027_onikajika_tamago

 

 

オニカジカの卵  (左クリックで拡大)

  ほとんどが、発眼しています。

P1200067_onikajika_tamago

 

 

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今日のダンゴウオ 2013/01/20 (1/4) 積丹・幌武意でダイビング 

 朝一で潜られた方から、水中でトドを見たと聞き、期待感が高まる!
ポイントに近づくとトドが水面から顔を出している!!  で、来ませんでしたー 

水温は、6.2℃/18m。 最低水温が記録できるダイコンの方は5℃でした。

 

 

今日のダンゴウオは、4匹です。

   #1:黄色に黒点 ~フラットな岩場
   #2:赤(白の隈取)~3週連続で同じ岩で場所で目撃されています。根付いたか?
   #3:赤(イボタイプ)~#2と同じ場所で、イボのあるタイプ
   #4:黄        ~これも#2と同じ岩

 どの子が一番可愛いなんて決められないですよネ!
4匹とも、色や形(鼻管、イボなど)が違いますが、同じ種類のダンゴウオなのでしょうか?
又、オス・メスの違いもあるのでしょうか???
採取して、解剖して、DNA調べて・・・きっとこんな研究している方、いるんでしょうね。

 ※#2~3の3匹は、直径2mぐらいの岩で同時に見られました。
  3匹ともオスで、メスが来るのを待っているとの説もあるが、定かではありません

 私の場合、去年からの3ダイビング(12/29,1/13,1/20)とも、ダンゴウオを見ることが
出来ているので、トドより遭遇率が高いです 

 

 

この日の水中はウネリが強く、マクロには最悪なコンデションでした。
ビデオを見るとブレブレで、ダンゴウオも私も必死に耐えているのが解かります

 

 

ダンゴウオ #1     3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P1200038_dangouo_03

 

 

ダンゴウオ #1   3D・交差法

   うねりに耐える、ダンゴウオと私

 

 

 

 

ダンゴウオ #1   3D・平行法

 

 

 

 

ダンゴウオ #2  (左クリックで拡大)

   3週同じ場所で見られています。(顔の白い模様が同じです)

P1200083_dangouo

 

 

ダンゴウオ #2

 

 

 

 

ダンゴウオ #3   (左クリックで拡大)

    赤い色で、体表に突起のある「イボタイプ」は初めてです。

P1200085_dangouo_2

 

 

ダンゴウオ #3

 

 

 

 

ダンゴウオ #4   (左クリックで拡大)

P1200061_dangouo

 

 

ダンゴウオ #4  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

P1200058_dangouo_02

 

 

 

 

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2013年1月18日 (金)

ウトロ流氷ダイビングのポイント 夏の3D地形図

 もうすぐ流氷ダイビングが始まりますネ。
お目当ては、クリオネでしょうか? 

 今年初めて流氷ダイビングをされる方は、どんなところで流氷ダイビングするんだろうと
楽しみにしていると思います。

流氷のある風景は現地でのお楽しみに取っておくとして、流氷に覆われてしまっていると、
ダイビングのポイントの地形が解からないと思うので、流氷の無い時期の航空写真で
作った、3D立体写真地形図で確認しておくと、「ここで流氷ダイビングするんだ」と更に
ワクワク感が高まるかも

 

 

注意   この下のスペースの先には、

      流氷の無い季節の、流氷ダイビングのポイントの写真があります。

       「ポイント情報などは事前に知らない方がワクワクする」 

      と言う方は今見ないで、流氷ダイビング後に見てネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①ウトロ流氷ダイビングのポイント・広域  3D立体写真 (左クリックで拡大)

     流氷ダイビングのポイントは右側の突き出た岩の左側付近です。
    左側に見える港は、ウトロ港です。

 

    (写真1) 交差法 (拡大すると 1200x395 ピクセル)

 

Utoro_3d_cho781_c1a_11_and_10_l_c
 

 

    (写真2) 平行法 (拡大すると 600x197 ピクセル)

Utoro_3d_cho781_c1a_11_and_10_l_p

 

 

 

②ウトロ流氷ダイビングのポイント・拡大  3D立体写真 (左クリックで拡大)

   流氷ダイビングのポイントは、真ん中にある大きな岩の付近の流氷に三角ホールを
  開けて潜りますが、流氷の接岸状態で毎回位置が変わります。
  その日の三角ホールの位置を現地でスタッフさんに確認して、地図等に書いておくと
  記念になります。
  パノラマ写真対応のカメラなら、ぜひパノラマで360度写すといいですよ!

 

 

    (写真3) 交差法 (拡大すると 1038x560 ピクセル)

Utoro_3d_cho781_c1a_11_and_10_s_c
 

 

 

   (写真4) 平行法 (拡大すると 600x324 ピクセル)

Utoro_3d_cho781_c1a_11_and_10_s_p

 

 

 ※1 3D立体写真地形図は、
    「国土画像情報(カラー空中写真)国土交通省」CHO-78-1 C1A 10,11 昭和53年
    より作成しています。
    35年前の写真と、グーグルの最近の航空写真と比較してみると、道路や
    建物はかなり変わっていますが、海岸の地形は同じように見えます。 
    タイトルで、「夏の3D地形図」としていますが、写された季節は不明なので
    「流氷の無い季節」と言う意味で夏としました。

 

 

③ウトロの流氷ダイビングのポイント

   現在(最近?)の航空写真です。
   「国民宿舎桂田」さんの前が流氷ダイビングのポイントです。

大きな地図で見る

 

<流氷ダイビングのバイブル>

 流氷ダイビングでお世話になった、ダイビングサービスの「ROBINSON」さんのHPに
詳しい「流氷ダイビングの手順」などが載っていますので参考になります。
流氷ダイビングの装備は、こんな風になります。

 

 

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2013年1月15日 (火)

オニカジカの卵の発眼  2013/01/13 (2/2) 積丹・幌武意でダイビング

 2週間前に見た、オニカジカの卵は、卵塊が増えていて、早いものはもう発眼しています。

 

 

オニカジカの卵の発眼。   (左クリックで拡大)

    まだ、目の黒い部分以外は、色がついて判別できる組織がありません。
    (写真横サイズは、約7.5mm)

P1130019_onikajika_tamago_hatugan
 

 

 

オニカジカの卵の発眼。   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

  3D・交差法が見られる方はこちらがお勧めです。(拡大すると1200x600ピクセル)

P1130019_020_11_onikajika_tamago_ha

 

 

オニカジカの卵の発眼。   3D立体写真・平行法 (左クリックで拡大)

   今回は、平行法も載せておきます。(拡大すると600x300ピクセル)

P1130019_020_11_onikajika_tamago__2
 

 

 

オニカジカの卵  (左クリックで拡大)

   倍率を下げた写真です。(写真の横サイズで、約17mm)

P1130014_onikajika_tamago

 

 

 

オニカジカの卵塊  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

   上の拡大写真は、卵塊のほぼ中央部分です。
  2週間前に比べると、卵塊が大きくなっています。また、右側には白っぽい卵も。

P1130011_onikajika_tamago

 

 

 

オニカジカの保護卵  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

    別の卵塊と、卵を保護しているオニカジカの雄です。

P1130039_onikajika_hogoran

 

 

 

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今日のダンゴウオ  2013/01/13 (1/2) 積丹・幌武意でダイビング

 今年の初ダイビングです。

 今日、トドを見ることが出来なかったのは、私だけ 
トドが出たのも知らないで、10x7.5mmの世界に没頭。
ガイドさんの必死のライトサインにも気付かずに・・・

トドに好かれた?当たりの人は、水中で1mも無いくらいの大接近に仰け反るほど!
(ログ付の時にビデオを見せてもらうと、トドの鼻面がアップで写ってました)
次回は、ちゃんと上も見よう!

 

 

ダンゴウオ(赤)   (左クリックで拡大)

   今年初のダンゴウオです。同じ岩の上に20cmぐらい離れて、この赤いダンゴウオと
  茶色い突起のあるタイプのダンゴウオがいました。 雄と雌なのかなー?
  赤いダンゴウオは、先週も同じ場所にいたそうです。 来週もいたらいいなー
  シロガヤの茂みに入ってしまい、待っても出てこないので、枝越しに接写。

P1130088_dangouo

 

 

 

ダンゴウオ (赤)

 

 

 

 

 

ダンゴウオ(茶色い突起タイプ)  (左クリックで拡大)

   赤いダンゴウオと形が全然違います。同じ種類なのでしょうか?
  赤いダンゴウオの体長は約20mm、茶色いダンゴウオは約25mm。
  茶色いダンゴウオはお腹が大きいように見えるのだが、もしかして雌?
  次回は、卵探しです

P1130066_dangouo

 

 

ダンゴウオ(茶色い突起タイプ)  (左クリックで拡大)

P1130067_dangouo

 

 

 

ホテイウオ   3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

   これは、これから産卵する雌。
  雄の抱卵は始まっているのですが、見つけたものはことごとく卵を完全にブロック
  されていて、抱卵している卵が見えません。
  次回は見つけるぞー

P1130030_hoteiuo

 

 

オニカジカの幼魚  (左クリックで拡大)

   体長がまだ35mmぐらいのオニカジカの幼魚です。

P1130073_onikajika_yougyo

 

 

 上の写真はフォーカスライトを当ててストロボを使っているから綺麗な色が有りますが
水深20mの水中で探すときは、こんな感じに見えています(目で見た感じを再現)。
コンデジだと、フォーカスライトが無いと、絶対にピントは合いません。
水中でライトを使って、小さな生物を探すのは、チョーキビシイ。
今回も、ダンゴとチビオニはガイドさんに見つけてもらいました(それじゃ―ダメじゃん

P1130073_onikajika_yougyo_2

 

 

 

チビオニのドアップ  (左クリックで拡大)

   写真の横幅は、約17mm

P1130076_onikajika_yougyo

 

 

 

ヤリイカの卵  3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)

   まだ、発眼していません。

P1130049_yariika_tamago

 

 

 

キタミズクラゲ

     エントリーしてすぐ5匹ぐらい見えます。  今年は数が多いそうです。

 

 

 

 

 

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2013年1月11日 (金)

自作水中マクロレンズで写した写真の色収差の修正

 前回に引き続き、マクロレンズの記事です。

自作水中マクロレンズで写した写真の色収差

 現在、水中撮影(XZ-2+PT-054)で使っているマクロレンズ(クローズアップレンズ)は、
望遠レンズのジャンクを解体して手に入れたレンズで作った、2枚重ねマクロレンズ
これは優れもので、1枚、2枚重ね使用時でも、色収差が小さくほとんど無修正でOK。
 ※「OSAWA MC 85-300mm F5 MACRO」がジャンクで出ていたら即買いです。

 

(写真1)オニカジカの卵  マクロレンズ2枚重ね(無修正です) (左クリックで拡大)

   色収差が小さいので、ブログに使用するなら色収差は無修正でOK

112_24mm_f8_x2

 

 

この倍率で満足できず、去年のラストダイビングから、新たに3枚重ね用のレンズを
作ったのですが、ここで色収差が顕著に出てしまいました。
3枚目は色消し機能の無いレンズみたいです。

 

(写真2-1)オニカジカの卵 マクロレンズ3枚重ね(無修正) (左クリックで拡大)

Onikajikanotamago_01_org

 

 

色収差の修正

 今、手持ちでほかに3枚目に使えそうなレンズがないので、しばらくはこれを使います。
そこで、目立つ色収差を写真修正ソフトで修正して、少しでも見栄えを良くします。
  ※ 色収差の補正と言っても、写した後の写真から色収差をなくすことは不可能なので
    目立たないように修正することしかできません。

 

(写真2-2)オニカジカの卵 マクロレンズ3枚重ね(色収差の修正後)(左クリックで拡大)

Onikajikanotamago_02_irosyuusa_syuu

 

 

 無修正の(写真2-1)と比べると、色収差がほとんど目立ちません。
でも、色収差(軸上色収差)によるピンボケは直しようがないので、この後更に必要なら、
ケラレた部分をトリミングしてアンシャープマスクをかけます。(今回は行っていません)

修正の効果が解かるように、部分拡大してみます。

(写真3-1)修正前  (左クリックで拡大)

Onikajikanotamago_01a_org

(写真3-2)修正後  (左クリックで拡大)

Onikajikanotamago_02a_irosyuusa_syu


値段の高いレンズで写したみたいでしょ!

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 色収差の修正には、Photoshop CS3 を使っています。
色消しの無い3枚目の自作マクロレンズだと色収差が大きいので、レンズ補正を3回も
かけて修正しています。
 

 

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2013年1月 7日 (月)

XZ-2 水中マクロのテスト

 1/4に予定していた初潜りは、「屋根と車庫の雪下ろしが最優先」となり断念。
初潜りは、1/13かな?

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 カメラが、去年の12月から、 XZ-2 と水中プロテクターPT-054 に替わりました。

マクロレンズは、XZ-1の水中プロテクターPT-050に合わせて自作したマクロレンズが、
そのままXZ-2の水中プロテクターPT-054に取り付けられるので、そのまま使用中です。
(光軸合わせを1回行いましたが、まだ少しずれが残っています)

まだ、XZ-2と合わせたマクロレンズの定量的な測定を行っていなかったので、
今回実施しました。

XZ-2 の目玉の一つに、「中望遠マクロ」機能が有ります。
カタログによると、0.2m(T)~80x60mm(空気中)の撮影範囲になっています。
これが水中で、どのくらいになるかもテストしてみました。

  ※中望遠マクロが使えると、「岩の隙間の奥にいるホテイウオの抱卵の、卵のUP」を
   写すことが出来るので、期待が持てます。

この記事の写真はすべて、リサイズと文字入れだけで、トリミングや加工はしていません。

  ※ 記事を読み返すと、呼び方が、「クローズアップレンズ」と「マクロレンズ」で、
    ごっちゃになっています。
    正確には、水中プロテクターの前に取り付けるので、「クローズアップレンズ」
    が正しいのですが、最初に小さいものを大きく写すことの出来るレンズは
    「マクロレンズ」と覚えてしまったので、マクロレンズを使う方が多いです。
    今回は、記事を書いた後に気付いたので、あえて直しません(手抜きじゃない

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 水中マクロのテストはいつものように、水を張ったバケツと、測定スケールで行います。

   ※ 測定スケールは、マクロで写せる範囲の測定と、被写界深度の測定が出来ます。
     測定スケールの詳細はこちら

撮影条件は全て

  1、絞り優先モードで、絞りを 開放/f5、f8 の3つで撮影。
  2、WBは、水中WB

 

 

1、クローズアップレンズ無しで、W側最短(焦点6mm~35mm換算28mm)

初めに、カメラだけのマクロ撮影テストです。
マクロレンズを使わず、中望遠マクロ機能で、どこまで寄れて、どこまで大きく写せるか?

1-1 CL 無  28(6)mm  f1.8

11cl_286mm18_p1060014

  絞り開放は、スケールまで約6cmと近いので、ストロボの調光がオーバーしてます。

 
1-2 CL 無  28(6)mm  f5

12cl_286mm5_p1060015

1-3 CL 無  28(6)mm  f8

13cl_286mm8_p1060017

 

 XZ-2は、クローズアップレンズ無し(W)で、62x47mmの範囲を写すことが出来ます。
35mm換算だと、0.58倍のマクロになります。
ワーキングディスタンスも、ポート先端から約6cmの至近距離です。
この近さだと、自作の拡散板でも上から落ちる光になるので、下の方までうまく光が
回っていないようです。(付属の拡散板は水中で使ったことが無いのでわかりません)
又、被写体との距離が近いので、遠近歪が大きいのでは?(意図すれば面白い?)

XZ-2から、標準/マクロの切り替えがなくなり、W~Tがシームレスでズーミングできます。
でも、そのためにレンズの移動範囲が広くなり、AFが遅くなりそうな気がするのだが?
AF駆動モーターのパワーを上げたのでしょうか? でもビデオ撮影で弊害が・・・

 

 

2、クローズアップレンズ無しで、T側最大(焦点24mm~35mm換算112mm)

XZ-2 の売り。 中望遠マクロはいかに?

2-1 CL 無  112(24)mm  f2.5

21cl_11224mm25_p1060027

2-2 CL 無  112(24)mm  f5

22cl_11224mm5_p1060029

2-3 CL 無  112(24)mm  f8

23cl_11224mm8_p1060031

 

 水中で望遠マクロの撮影範囲は、75x56mmでした。(空気中は80x60mm カタログ)
マクロの倍率は、0.48倍(35mm換算)でした。
ワーキングディスタンスは、26cm(最短)で、空気中より少し伸びています。
マクロレンズ1枚の半分の倍率なので、最後に載せているオニカジカの卵の実写(4-3)
の半分の大きさに相当します。
ホテイウオの卵は、岩の奥で距離があって、暗い場所にあります。
フォーカス時のライティングと、手ぶれに気を付けて写せば、トリミングして使えそうです。
1月に入ると、ホテイウオの抱卵が始まるので、次回あたりに中望遠マクロのテストが出来そうです。

 

 

3、クローズアップレンズ 自作x1枚 ケラレないW側最短(焦点9mm~35mm換算42mm)

3-1 CL 自作x1枚  42 (9)mm    f2

31cl_42_9mm_f2_p1060049

 

 

 マクロの倍率は、0.58倍

 絞りを、f5、f8 にすると、部屋の照明だけでは暗いのか、ピントが合ってくれません。
コントラストAFは、照明不足だとピントが合わないことがあります。
カメラを買った後、次は外部ストロボにするかライトにするか悩んでいる方、ライトの方を
お勧めします。 
だって、ピントが合わなければ、ストロボの出番はないですから。
(※私のように、薄暗い水深20mでマクロにこだわるスタイルの場合ですよ

 

 

 

4、クローズアップレンズ 自作x1枚 T側最大(焦点24mm~35mm換算112mm)

4-1 CL 自作x1枚  112 (24)mm    f2.5

41cl_112_24mm_f25_p1060043

4-2 CL 自作x1枚  112 (24)mm    f5

42cl_112_24mm_f5_p1060038

4-3 CL 自作x1枚  112 (24)mm    f8

43cl_112_24mm_f8_p1060033

 

 

 マクロ倍率は、0.95倍(35mm換算)

 私の場合、マクロ撮影時は、被写界深度が少しでもほしいので、f8デフォルトです。
この倍率で写すのが一番多いようです。
20mmぐらいのウミウシを写して、トリミング代のある、ちょうどいい大きさです。

 コンデジに、倍率の高いクローズアップレンズを取り付けて写す場合、マクロレンズ先端
~被写体のワーキングディスタンスは、ほぼ固定されます。
ピント合わせは、AFがほとんど効かなくなります(ピントの合う範囲がものすごく狭い)。
そのため、フォーカスは、シャッター半押しの状態で自分でカメラを前後に動かして、
ピント合わせをする必要があります。(高倍率だと、ミリ単位で前後させます)

 初めて、クローズアップレンズを使うときピンボケばかりなのは、AFが使えると思って
カメラ任せにしているのがほとんどです。
カメラを前後させて、AFゾーンを見つけることが出来なくて、クローズアップレンズを
使うのを諦めている人は、深めのバケツに水を入れて底に10円玉でも置いて練習すると
コツが掴めると思います。
 この時、水中でレンズと被写体の距離(ワーキングディスタンス)を覚えてください。
大雑把な目安は、単玉レンズのクローズアップレンズの場合、空気中の焦点距離
(虫眼鏡のように太陽を写して1点になる距離)の約3倍が、水中でのワーキングディス
タンスになります。
※水中でのワーキングディスタンスの目安(単玉レンズの例、複合レンズは除きます)
   f100mmレンズ 1枚のクローズアップレンズ   100÷1×3=300mm 前後
   f100mmレンズの2枚重ねクローズアップレンズ 100÷2×3=150mm 前後

 あと、クローズアップレンズ無しでも、小さなウミウシなどを少しでも大きく写そうとして
AFの効く距離よりも近寄りすぎて写してしまい、ピンボケばかりということがあります。
カメラの取説の撮影範囲のところに、何㎝まで寄れるか書いてるので、それより離して
写すとピントが合いますよ。
小さく写っていても、ピントが合っていればトリミングして大きくできます。

そんなことやってられない、と思う方は外付けのクローズアップレンズを使わないでもいい
一眼レフ+マクロレンズを使いましょう。
AFが使えるし、動く被写体でも写せます。

 

 

5、クローズアップレンズ 自作x2枚 T側最大(焦点24mm~35mm換算112mm)

5-1 CL 自作x2枚  112 (24)mm    f2.5

51cl_112_24mm_f25_p1060069

5-2 CL 自作x2枚  112 (24)mm    f5

52cl_112_24mm_f5_p1060073

5-3 CL 自作x2枚  112 (24)mm    f8

53cl_112_24mm_f8_p1060077

 

今までのマクロ撮影の、最大倍率です。
倍率は、2.1倍(35mm換算)で、周辺が少し歪みますが、実写ではあまり気になりません。
ピントは、XZ-1同様に、前ピンよりです。

ここまで倍率を上げると、ピントの合う確率がうんと少なくなります。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる となります。 

 

 

今回のテストの結果をまとめると

  同じ条件(絞りや焦点距離、WB)と、同じクローズアップレンズを使用した撮影では
   1、撮影倍率はXZ-1とXZ-2は同じ。
   2、XZ-2は、XZ-1よりコントラストがある。
   3、XZ-2は、XZ-1の水中WB特有の青味が改善されている。

下の写真は、XZ-1 で同じ条件で写したものです。 (両方とも、水中WB)
コントラストの無い写真で、こんなに違うものなのか?  ですネ!

p3016014_800

何が違うんでしょうね?
レンズスペックは、カタログ値だけだと同じです。
(でも、マクロの切り替えがなくなったりしているので何か改良があるんでしょうね)
画像エンジンと、CCDから裏面照射CMOSに変わったのが大きな変化なんでしょうか?

 

 

 

 

6、クローズアップレンズ 自作x3枚 T側最大(焦点24mm~35mm換算112mm)

 ここからは、今回作った3枚目のマクロレンズによる、初のテスト撮影です。
とうとう、親亀の背中に子亀を載せて~子亀の背中に孫亀載せて~ の3枚重ね

61cl_112_24mm_f8_p1060081

 

 卵をより大きく写したくて、去年のラストダイビング(2012/12/29)に間に合うように、
3枚目のマクロレンズ(ジャンク望遠レンズの解体品)を作って見ました。

 マクロの倍率は、4倍 (35mm換算)ですが、レンズ径が小さいので周辺がケラレてい
て収差も大きい。
中央をトリミングして使用すれば、使い物になります。
トリミング後の有効サイズは、6x4.5mmで、実マクロ倍率は、 2.7倍
被写界深度も1mmぐらいなので、写すものは動かないもの(魚やウミウシの卵)専用です。

 

 

7、実際に写したマクロ写真で比較。

   クローズアップレンズを変えながら、オニカジカの卵を写した実写例です。

4-3 CL 自作x1枚  112 (24)mm    f8

43cl_112_24mm_f8_pc290033




5-3 CL 自作x2枚  112 (24)mm    f8

53cl_112_24mm_f8_pc290063

6-1 CL 自作x3枚  112 (24)mm    f8

61cl_112_24mm_f8_pc290067

欲望は尽きない!

もっと、もっと、大きく写したい 

 

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2013年1月 1日 (火)

Happy New Year 2013

 あけましておめでとうございます。

今年も元気で安全に注意して、いっぱいダイビングするよ。

 

 

 

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