臼尻ダイビングツアー! 2012/12/01,02 (1/7) 函館・臼尻でダイビング
行って来ました~
「函館・臼尻 ダイビングツアー」
リピート確実でしょう! (ROBINSONの西村さーん、また開催してくださ~い )
※ 今回のツアー記事は内容が濃いので、記事をブログ・7ページに分割しました。
長くてメンゴ。
それと今回から、カメラが XZ-1 から XZ-2 に変わりました。
今回の水中写真・ビデオは全て、XZ-2 で撮影したものです。
新しいカメラで、テスト撮影も兼ねるというデンジャラスなダイビングで~す
※ XZ-2は11/23に来たばかりなので、まだセッティングが未完です。
使い勝手などは、もう少し使い込んでからブログにUP予定です。
※ 2013/02/01 追記: 1/26,27に、第2回臼尻ダイビングツアーに行ってきました。
ダイビングには直接関係ありませんが、臼尻周辺の地形を知りたい方のために
※ ダイビングポイントの、空撮3D写真(ブログ内記事へリンク)
※ 臼尻周辺(広域図)の、3D海底地形図(ブログ内記事へリンク)
① ツアースケジュール
ツアースケジュールは、移動日で潰れない2連休で行ける手軽感が良いですね。
12/1 4:30 札幌ROBINSON出発(車中仮眠)
9:20 函館・グラントスカルピン臼尻に到着
AM 1本、PM 1本
終了後、近くの温泉ホテル「ひろめ荘」に宿泊。温泉、食事とも
12/2 AM 1本、PM 1本
15:00 臼尻出発
19:30 札幌ROBINSON到着・解散
②グラントスカルピン 臼尻店
まずは、「グラントスカルピン 臼尻店」の場所と施設の紹介です。
1、お店はここです。 函館市臼尻町153-1(ポイント施設)
北大・臼尻水産実験所と道路ひとつはさんだ真向かいにあります。
今回のダイビングポイントへは、カメラビューの付近で機材のセッティングを行い
スロープを下ってビーチエントリーです。(航空写真は1999撮影)
中には、休憩室、カメラセッティング・充電テーブル、トイレ、更衣室、簡易キッチン、
電子レンジ、電気ポット、冷蔵庫等が有ります。
昼食は近くにコンビニが有るので、朝そこで調達できます。
写真左側には、器材洗い場、干場、コンプレッサー室、器材室が有ります。
(洗い桶の水は、凍ってました)
器材のセッティング場所(カメラビュー)の近くには、温水シャワーが有ります。
写真右側の道路ひとつはさんですぐ、北大の臼尻水産実験所です。
今回のダイビング・ポイントは、「神社前ポイント」です。 (左クリックで拡大)
朝着いたときは、水たまりが凍っていました(この日は真冬日で結局融けませんでした)
4、今回の参加者の方たちです。
正面右から、グラントスカルピンの佐藤凡子さん、佐藤長明さんご夫婦、
ROBINSON渋谷さん。後ろの右がROBINSON西村さん、とツアー参加者の皆さんです。
(写真を写してくれた方がもう1名います)
凡子さんが手にしているのは、「臼尻 海の生き物図鑑」(山崎 彩(著) 北海道大学・臼尻
水産実験所 発行)で、今回のブログを書くのに大変参考になりました。
(図鑑ありがとうございました。中には、長明さんの写真もたくさん載っています。)
実は、2008/11に、ロビンソンの志津川ツアーでも凡子さんにガイドをしてもらったのですが
私のことは覚えていなかったが、カメラの3Dアダプターだけは覚えていたそうです。
どんなカメラだー ???
今回もガイドは凡子さん。 お気に入りの、丸岩、モアイ ポイントを案内してくれました。
※2013/01/31追記:モアイは、正式名称「ロウソク岩」になりました。
長明さんは、ダイビング準備や先行して生物さがしをしていただきました。
臼尻は、積丹では見られない珍しい海の生き物や風景など、見どころが一杯です。
えっ 何がいたかって? それは、次のページから紹介します。
| 固定リンク
「函館・臼尻」カテゴリの記事
- フサギンポの抱卵 2014/12/13,14(10/10)函館・臼尻でダイビング(2014.12.18)
- ダンゴウオ 2014/12/13,14(9/10)函館・臼尻でダイビング(2014.12.18)
- スナビクニン 2014/12/13,14(8/10)函館・臼尻でダイビング(2014.12.18)
- ジュズヒゲアナエビの赤ちゃん 2014/12/13,14(7/10)函館・臼尻でダイビング(2014.12.18)
- サイトクビレ 2014/12/13,14(6/10)函館・臼尻でダイビング(2014.12.18)
コメント