小さな子たち 2012/09/22 (3/3) 積丹・美国でダイビング
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1本目、いない?
2本目、やっぱりいない。
神は見捨てなかった!
カドリナウミウシのお尻だけ見せてくれました
カドリナウミウシ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
毎年この時期は、ウミウシが少ない(ように感じる)
探し方が下手なんだろうな~
ウミウシの卵 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
種類は不明。
今日、ウミウシ関係で見たのは、上のカドリナウミウシとこの卵だけです。
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コラム ~ 積丹の水温
今年の夏は積丹(美国)の海水温が、例年に比べて高い!!
「 直近の水温データー 」
日付 水温 (1、2本目)
2012/09/01 26.6℃ / 23.7℃
2012/09/08 25.9℃ / 26.2℃
2012/09/22 25.3℃ / 25.3℃
※水温は私のダイビングコンピューターの記録値です。
例年だと、夏場の最高水温で、22~23℃前後です 。
2010年の異常気象で少し高めだった時でも、25℃止まりでした。
※ 2008/10/12~2011/10/22 の水温データーは、 ここです
(今年の水温グラフは10月末ぐらいにUP予定)
それが今年は、26.6℃ ( ≒ 27℃ )に達しています。
初めはダイビングコンピューターの水温測定が壊れたかと思ったのですが、
ほかの水温計で誤差測定すると、異常なし。
「 やっぱり、間違いなく水温が高い 」 と、考えざるを得ません
裏付ける資料はないかと探してみると、有りました。
日本近海 日別海面水温 2012/09/22 (気象庁HPより引用させていただきました)
2012/09/22 の海面水温の分布図です。
積丹は、海面水温 25℃ のラインに入っています。
ちなみに、沖縄は 27~28℃で、積丹と2℃くらいしか高くありません。
積丹で26.6℃の時、ドライスーツでいけたので、沖縄でもドライスーツ
でいけるぞ (なんちゃって、ウエットスーツ持ってないよ~
)
水温上昇の反動で、今年の冬、水温が下がるなんてことはないですよネ
参考 : 気象庁 「海水温・海流のデータ」 のHP (リンクフリーです)
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今日の透明度は、今年最高~ではないでしょうか!
15m以上です。
水温もまだ高いままです。(1本目 25.3℃/18.1m、2本目 25.3℃/12.4m)
(※水温は次のブログにコラムが有ります)
海の中は賑やかサ!
ウスメバルの群れです。 今日の透明度がわかります。
キュウセン 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
今日は、2cm~10cmぐらいの幼魚がたくさんいました。
積丹では、死滅回遊魚にはなっていないけれど、成魚を見たことがありません。
どこにいるのでしょう?
コブダイの幼魚 (左クリックで拡大)
やはり、コブダイの幼魚も死滅回遊魚になっていませんが、あのごつい
親はどこ? 以前(何年前?)は、北海道でもまれに見られたそうです。
今日の幼魚は数も多く、全員で見た数は10匹以上か?
イシダイの幼魚 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
今日も、やっぱりダイバーにまとわりつき、近すぎて写せません
正面から見ると、薄っぺらですが、可愛い顔でショッ
イシダイも、北海道・積丹では死滅回遊魚です。
スズメダイの幼魚 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
スズメダイは、北海道・積丹では死滅回遊魚になっています。
※冬(2010/1/17 水温9℃)に、いました?。 ここです
ウマズラハギ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
ウマズラハギが速く泳ぐときは、背中の棘(?)をたたむんですネ。
(※それが解かる写真なので、ピンボケと流れていますが載せました )
エゾメバル 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
オウゴンムラソイ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
このポイントは、オウゴンムラソイ、アカブチムラソイの溜まり場
毎回、同じ場所で見ることが出来ます。(同じ固体かまでは不明)
Hさん (ヒト属ダイバー種) 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
すっかりダイビングにハマってしまったHさん。
今では、水中カメラマン
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今回は、ダイビング以外の記事です。
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【 前置き 】
去年から右ひじに小さな固い突起が出来ていて、痛くもなんともないのでそのままにして
いたのですが、それがだんだん大きくなり5~6mmの高さになってきました。
触ると固いので、もし骨でも変形して飛び出していたらと心配になり、今日病院の整形外科
へ行ってきました。
結果は、「ガングリオン」と言う腫瘤でした。
これは、ゼリー状の液体が袋?の中に溜まってできるコブみたいなもので、癌とかの
心配するようなものではないと聞いて一安心。
治療は局所麻酔をして、太い注射器で中の液体を吸い出し、残った液体を先生が力任せ
に絞り出して 、絆創膏を貼って終わりです。(再発の可能性があるとのことでした)
とりあえず、週末のダイビングには問題なしで、めでたしめでたし
【 で、話はここから 】
記念 に、右ひじの治療の前後の写真を撮ろうと思ったのですが・・・
左手でカメラを写せない!
まず、右手と同じように持つとシャッターに指が届かない!
無理やりシャッターを押そうとすると掌でモニターが隠れて見えない!
なんてこったい
カメラが右利き専用だったなんて、おまけに左手一本では写せない。
そんなこと少しも考えたことが無かった。
※ 裏ワザを考えると、セルフタイマーや3脚を使えば写すことはできますが、
この瞬間に「カシャ」と言うわけにはいきません。
あらためて家の中を見回して、左手で使えないものを探すと・・・
カメラ以外には無い!!
ウン十年前に右手の腱鞘炎になったとき、不便だが左手だけで何とか切り抜けたことが
あるので、右用の鋏や缶切りは器用には使えないが何とかなる。(左利き用も出てます)
パソコンもマウスも左手だけで何とかなった。
あっ、手書き文字だけはダメでしたが、ワープロもあるし何とかなる。
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左利き用カメラを検索すると、昔に出たことがあるみたいですが、需要がないのか
それだけで終わりだったみたいです。
又、一部のデジカメで、モニターをタッチしてシャッターを切ったりできるものがありますが
それとて右手、又は左手だけでは写せません。
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今日初めて、カメラってハンディキャップには優しくない道具だと気づきました。
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今週のダイビングは、お休みです
そんなわけで、今日のネタは、「ビデオの青かぶりの修正」。 (ネタがなかった)
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最近はカメラ(XZ-1)のホワイトバランスを「水中」に固定しているので、必然的に
ビデオ撮影のWBも「水中」になってしまいます。(XZ-1の仕様です)
(緑に)青かぶりはしないのですが、(ほんとの)青が強すぎます。
北の海の色ではないですネ。 南国のスカッと抜けた青です
これも、今後修正の方法が確立したら手を付けたいところです。
ホワイトバランスを晴天などにすると、従来の青かぶりビデオになるのですが、赤が
消えてしまっているので、修正で復元できません。
ビデオの修正を前提にすると、やはり赤が残る「水中WB」の選択になってしまいます。
と、ここまでは、XZ-1の愚痴
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で、気になるのが前のカメラ(SP-560UZ)で写したビデオの青かぶり。
その時は、ビデオの編集ソフトや高速のハード、知識も無く、青かぶりのままでYoutube
に掲載していました。
今のパソコンに付属していたビデオ編集ソフト Adobe Premiere Elements 9 は
重いのでほとんど使ったことが無かったのですが、多画面の制作のニーズがあったので
少しいじってみると、色の修正機能が結構使えるみたいなので、青かぶり修正に
チャレンジしてみました。
※ 普段のビデオ編集は、ムービーメーカー2.6を7にインストールして使っています。
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まずは、修正前/修正後の比較ビデオです。(Adobe Premiere Elements 9 使用)
ビデオの青かぶりの修正
左側のビデオはオリジナルで、ホワイトバランスは「晴天」で写しています。
見事に青かぶりしていますね。
右側のビデオは,青かぶりを修正したものです。
カラーバランス調整は、レッド 100%、グリーン 82%、ブルー 110%。
明るさは、 -11.2%、コントラスト 10.6%
で調整しました。
やっぱり、修正後の右側の方が綺麗に見えます。
こんなに綺麗に修正できるなら、青かぶりを修正して再UPした方がいいのかな?
※ ビデオのナレーションは、下記で作りました
音声読み上げソフト SofTalk (フリーで超便利なソフトがあるんですね)
声 TOSHIBA Speech Synthesis Female Japanese (パソコン付属)
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青かぶりの修正後に、色のバランスがどう変わったかを見るために、ビデオの先頭部分を
キャプチャーしてヒストグラムを見てみます。
青かぶり(オリジナルビデオ)の、ヒストグラム
グリーンが右寄りで、画面全体の緑が強い。
青かぶりの修正後のヒストグラム
グリーンのレベルが下がって、RGBのバランスがそろっています。
上の補正前のキャプチャー画で、Photoshopの自動カラー補正の結果に近いです。
Premiere のエフェクトにある「自動カラー調整」はシーンで補正量が変化して
しまうため、ビデオ全体を統一した補正量で修正できませんでした。
そのため、今回は手動のカラーバランス調整を使っています
もしかしたら、その機能がPremiereにあるかもしれないが、まだ付け焼刃なので
参考 : キャプチャー画の青かぶり修正を、「Photoshopの自動カラー補正」で行ったもの
この補正が、Premiere で出来たら最高ですね。
ビデオのカラー調整にも、Photoshopのような「トーンカーブ」の調整が有ればもう少し
細かく修正できると思うのですが、演算が増えてもっと重たいソフトになるだろうしなー
(プロ用の編集ソフトにはきっと有るんだろうなー)
追記:2013/03/04
Ps CS6 にバージョンアップしたら、おまけ?で付いていた、ビデオ編集機能で、
トーンカーブ、レベル補正、色相など、ビデオにも写真と同じ補正が出来るように
なりました。 ばんざーい
XZ-1 の真っ青な青かぶりしたビデオを修正した例です→ 2013/03/03ブログ
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普段のビデオ編集には、Windows Movie Maker 2.6 を使っていますが、色の補正機能
が無いため、前処理でPremiereで青かぶりの補正をしてから編集となるので、エンコードが
一回多くなります。 (さらに、youtube にupでまた劣化なんですよネ)
でも、その画質低下が私には良くわからないので、問題なしとします
(画質低下より、青かぶりの修正の方が優とします)
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約1年前に、今のパソコン環境(7、Core i7-2670QM、メモリー8GB)になって、初めて
青かぶりの修正が可能なハードとソフトになりました。
前のPC環境(XP,CeleronM360、1GB)で、同じことを処理しようとしたら、10倍以上の
エンコード時間がかかってしまうので、「青かぶりも修正なしでいいや―」という気分に
なってしまいます。 (たまに、「応答なし」にもなります)
ちなみに、5分のビデオ(1280x720)をムービーメーカーの最高画質(1280x720、品質100)
で書き出しを行うと、
以前のPC 46分17秒 ~ おまけに再生は数秒ごとに画面が変わる超コマ落ち
今のPC 3分43秒
これだけの性能差で、値段はほぼ同じ。 技術の進歩はすごいです。
おまけに地デジまでついてます(が、まだPCで見たことはないです)
ノートパソコンでこの差だから、ディスクトップPCのハイエンド機はどれだけ早い~
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ビデオの「オオカミウオ」は、2011/05/15に北海道・積丹・幌武意で写したものです
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今日のイシダイの幼魚君は、フレンドリー
カメラにまとわりついて、写せない始末。 うれしいやら、残念やら 困ったチャンでした
イシダイの幼魚 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
イシダイも、北海道では死滅回遊魚とされています。
成魚を見てみたいものです。
サルパを食べるイシダイの幼魚
イシダイの幼魚がサルパ(浮遊性のホヤに仲間)を食べているところを映すことが
出来ました。
ちなみに、サルパは軽い毒があるので触ってはいけません。
刺されると、少し痺れます。(体験者談 )
イシダイの幼魚 3D・交差法 (大画面で見たい方はこちらがお勧めです)
イシダイの幼魚が2匹で遊んでいたので映していると・・・
だんだんと近づいてきて画面からはみ出し、とうとうカメラに纏わりついて写すことが
出来なくなってしまいました。
その状態が30秒も続き、目の前で見られてうれしいやら、映せず残念やら(^_^;)
イシダイの幼魚 3D・平行法 (交差法が苦手な方はこちら、小さな画面でどうぞ)
イシダイの幼魚が2匹で遊んでいたので映していると・・・
だんだんと近づいてきて画面からはみ出し、とうとうカメラに纏わりついて写すことが
出来なくなってしまいました。
その状態が30秒も続き、目の前で見られてうれしいやら、映せず残念やら(^_^;)
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初めて見る海藻です。 ガイドさんも、見たことが無いとのことです。
名前を調べると、「 コナウミウチワ 」 でした。
※下記サイトが参考になりました(直リンクしていません、コピペで検索してください)
( http://soruipc2.bio.mie-u.ac.jp/sourui_photo/phaeo/konaumiutiwa.html )
( http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%82%A6%E3%83%81%E3%83%AF )
分布は、「北海道南部,本州太平洋岸中部,四国,九州,本州日本海岸,南西諸島。」?
今年は水温が高いので、積丹でも生息可能になったのでしょうか?
(今日、このポイントの水温は、25.9℃)
2mぐらい離れたところに、形の崩れたコナウミウチワが有ったので、探せばまだ沢山
あるかもしれません。
コナウミウチワ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
細い根から、ラッパ状に広がっています。 ベロ君とツーショット。
コナウミウチワ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
ラッパ状になっています。直径7~8cmぐらいです。
外周に、薄い半透明な縁取りがあります。
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透明度 15m 。 今年一番です。
水温は、1本目(25.9℃/13.7m)、2本目(26.2℃/11.9m)
(※ダイコンの温度ログは正常でした~最後にコラムが有ります)
ドライスーツの中のインナーは最薄なのに、水中で暑いと感じる程です
今年の水温、異常に高いです。
キタムラサキウニ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
垂直の壁一面がウニだらけ
巻き上げちゃったので、3Dで写すことなかったかも・・・
コケギンポ (左クリックで拡大)
あ~~~
アイナメ(アブラコ) 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
前から~
アイナメ(アブラコ) 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
後ろから~ (上のアイナメと違う個体です)
お尻から見るなんて失礼でしょ
オウゴンムラソイ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
毎回、同じ場所で オウゴンムラソイ or アカブチムラソイ を見ています。
逆さまに写しているのではなく、彼が逆さまなのです。
ウミタナゴとウマズラハギ
白いスジが2本ある色の変わったウミタナゴを写したのですが、ビデオを
再生してみるとウマズラハギが一緒に写っていました。
写しているときは全然気付いていませんでした。
サルパ(ホヤの仲間)
サルパ(浮遊性のホヤの仲間)だと思うのですが、口(?)を結構パクパク
させています。
結構な運動量だと思うのですが、こんな透明な体で筋肉(?)が有るんで
しょうか?
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コラム : ダイビングコンピューターの水温表示は正常でした。
最近ダイビングコンピューターの水温ログが例年に比べて2~3℃ほど高く表示
するので、もしやダイコンの不調かなと思っていたところです。
そこで、簡易ですが誤差があるかどうか調べてみました。
水を張ったバケツに、
1) お風呂の温度計
2) 寒暖計
3) ダイコン
を入れて、10分間放置します。
結果は
1) お風呂の温度計 ~ 20.0℃
2) 寒暖計 ~ 19.8℃
3) ダイコン ~ 20.4℃
ダイコンの温度精度は、±2.0℃なので、正常と判断します。
と言うことは、やっぱり水温は高かったんだ!!
ちなみに、私のダイコンは「DIVE DEMO」で、最大水深時の水温を記録します。
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今日は暑いので、ウミウシさん雲隠れでしょうか?
全然見かけません
その分をカバー?
イカ、カニ さん登場です。
怪獣 ガメラ 積丹に出現! (左クリックで拡大)
どう見ても、ガメラでしょ! (なんてことはなく、ニホンカムリでした )
ニホンカムリ
ニホンカムリは、カイメンを背中に背負っている小さな蟹です。
こんなに早く歩くとは思いませんでした。
止まってくれないので、写真はピンボケばかり。
かろうじてビデオが何とか残せました。(後半ピンボケです)
大きさは、背中の海面の横幅で約15mmです。
ミミイカ (左クリックで拡大)
写真の丸まった状態で体長約7mm
ミミイカ
ミミイカが砂に潜るところを映していると、速い流れで飛んで行ってしまいました(^_^;)
ヤドカリ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
コモンウミウシ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
今日見たウミウシは、コモンウミウシとアユカワウミコチョウの2種だけでした
アユカワウミコチョウ (左クリックで拡大)
ピントを合わせていると消えた?
流れで飛ばされていました
シャッターを押す瞬間に流されて、写っていない写真がタクサンあります。
ゴミに引っかかって流されなくなり、やっと写せました
(上のミミイカのビデオを見ると、流れの様子が解かります)
ウミウシと間違えて写した、キンコ(ナマコの仲間)の子供 (左クリックで拡大)
ウミウシの卵 (左クリックで拡大)
今日は、ウミウシ関連なら何でも写すぞー
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ログ付の時にダイコンの水温を見ると ???
1本目 26.6℃/10.5m、 2本目 23.7℃/20.9m
気温は連日29℃前後で、前日まで海が荒れていて表面の暖かい海水が撹拌された
せいでしょうか?
異常気象なのか? もしくはダイコンの不調か
9月末までのデーターを取らないとまだ判断できませんネ。
今日は、岡山のエポックさんがダイビングツアーに来ていました。
ツアースケジュールはこんな感じですが、メインは北海道の美味しいものを食べる?
金曜 岡山~千歳空港~ROBINSONの送迎で支笏湖・淡水ダイビング~札幌泊
土曜 一日、積丹 2ボートダイビング~札幌泊
日曜 小樽観光(または自由行動) 夕方に千歳空港~岡山
次回は、流氷ダイビングでしょうか?
今日のバディさん 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大) ※3Dの見方はこちら
今日のファンダイビングの道内チームは、私とバディのNさんの二人だけ。
Nさんは、カメラを持たない「水中にいるだけで楽しい」浮遊派?ダイバーさんです。
※最近、3D立体写真の歪を小さくする方法が解かりました。 見易くなっていますか?
リュウグウハゼ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
少し前まで群れで行動していたリュウグウハゼの幼魚もそろそろ独立して
着底生活に変わる時期です。
リュウグウハゼの幼魚 (左クリックで拡大)
幼魚と言っても小さいだけで成魚と変わらない(ように見える・・・)
コケギンポ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
ダイバーが近づくと穴に入って頭しか見えないことが多いので、ちょっと待ちます
アカブチムラソイ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
今年は、見る回数が多いような気がするのだが?
クロソイ 3D立体写真・交差法 (左クリックで拡大)
クロソイとキツネメバルの見分け方は、こちら
エゾメバル
エゾメバルと一緒になって浮遊しているのも楽しいものです。
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夕方になったので窓を閉めようとしたら、網戸の内側に初めて見る虫が?
えっ! 人面虫だ~ (左クリックで拡大)
ちゃんと、顔のパーツ( 髪の毛、目、鼻、口、髭、顎鬚 ) が有ります
さっそく、 「札幌の昆虫」 図鑑で調べてみると、有りました(p76)
名前は、「 マダラナガカメムシ 」 (カメムシ目 ナガカメムシ科)
でも、図鑑には人面虫云々の記述はありません。
書いてあればもっと昆虫に興味を持つ子が増えるんじゃないかなー?
北海道にも、「 人面虫 」 がいました。
でも、網戸の内側に居たってことは、網戸の意味がない?
海以外のブログは久しぶりです。
9/1のダイビングブログは、火曜あたりかな?
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