トラパニア・トッドイ ? (写真編) 2011/05/21 積丹・美国でダイビング
海の中は、透明度が少し良くなってきています。
今日は、珍種のウミウシに出会えました。
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名前を調べる本は「本州のウミウシ」しか持っていないので、載っていない物は解りません。一番似ているのは、この「トラパニア・トッドイ」だったのでこれにしちゃいました。
見つけたNさんの命名では「エレキング・ウミウシ」だそうです。
ビデオは次回のブログへ。
トラパニア・トッドイ
カリヤウミウシ(5/23)
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本物のトラパニア・トッドイは、以前志津川で見たことがあります。
(志津川にてダイビング)
体の模様が、網目状でなく斑点になっている以外は、そっくりです。
トラパニア・トッドイ
カリヤウミウシ(5/23)
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この顔は、キリン?、馬?
人の顔にも見えます。
※訂正(2011/05/23)
後でNさんから、P82のカリヤウミウシと連絡をいただきました。でも見ると、色も黄色いし、「頭部の4本の突起は基部まで黄色い。」とあるが?
ウミウシは同種でも個体差が大きいので、同定は難しい。 アツモリウオの稚魚
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美国の子です。
まだ10~15mmです。
この時期しか見られないレアものですが、かなりの確率で見ることが出来ます。
見たい方は、ぜひRのNさんにリクエストしてください。(マクロ仕様のカメラは必須ですよ)
ビデオは次回のブログへ。
口をパクパクするのはなぜだろう? カジカ
立体写真×交差法
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体が透けて見えます。
人間だったら、いや~です。 ヒメイカ
立体写真×交差法
(左クリックで拡大) フラベリーナ・ベルルコサ
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カスミミノウミウシ
ホソハスエラウミウシ(5/23)
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どうして、こんな覚えにくい名前なの?
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