幌武意でダイビング 1/23 ~ ③ 真打ち トド
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久しぶりの海です。
大雪です でも、海の中は賑やかです。
今日は釣り人もいない。
こんな日に潜るなんて変でしょうか?
でも、ここは変人がいっぱいでした
お昼からの2本目は、まずダイビング機材を雪から掘り出すことから始まります
立体写真×交差法
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今年は、なぜか巣穴が深く、また卵を体でブロックしていて見えづらい。抱卵箇所はたくさんあるのだが、うまく写せません。ひょっとして、今年は大荒れが続いているので卵が流されないようにそうしたのでしょうか?
ホテイウオの抱卵
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逆さまに写しているのではありません。なぜかほとんどがこの状態です。なぜでしょう?
オニカジカの交尾
立体写真×交差法
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立体写真×交差法
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同じ箇所に、異なるメスが卵を産み付けていきます。オレンジ色の卵の下には、赤い卵が。
オニカジカの卵
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今日はうねりがあったので、これ以上のマクロは無理でした。
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ホッケがくわえている緑色の固まりはホッケの卵塊。
流れで剥がれた他のホッケの卵を食べているのです。
周りのホッケは怒っているのか?
それとも餌の卵塊を奪おうとしているのか?
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今日は初潜りです。 水温8.9℃。
今年初のトドは、水面で見ました
1本目が終り船が動き出すと、前方から2頭のメスが遅い出勤。
もう少し早く来てくれたら水中で見られたかも。
立体写真×交差法
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撮しているときは紫の卵しか気付きませんでした。
パソコンで見ると、下の方にもオレンジ色の卵が。
オレンジもマクロで撮りたかった~
オニカジカの卵
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ここからはいつものパターンです
オニカジカの卵
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オニカジカの卵
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オニカジカの卵
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生み立てなので、まだ中には何も見えません。
卵の大きさ 1.5mm。
オニカジカ(オス)
立体写真×交差法
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卵の近くにいたので、お父さん?
今日はオニカジカのオス・メスの見分け方を教えてもらいました。
ので、これはオス(のはず)
ホテイウオ
立体写真×交差法
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もう巣と決めた岩の奥に定着しています。外では見かけませんでした。
もう抱卵しているホテイウオを他のゲストの方が目撃。
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ホッケの卵の上を渡っていたミノウミウシさんです。
シロウミウシ
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やっぱりマクロでないと、触角のヒダが見えません。
フタイロミノウミウシ
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どんなウミウシの卵でしょう?
写真横幅が約3mmなので、卵1コの大きさは 0.1mm
立体写真×交差法
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