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2009年9月

2009年9月29日 (火)

カラフトマスの遡上 羅臼

羅臼 某所で見た、カラフトマスの遡上です。(2007年9月)

Rausu_sake_sojou_1

カラフトマスの遡上 ビデオです(10秒)

「rausu_sake_sojou.wmv」をダウンロード














スキンダイビングで見ることが出来ます。

カラフトマスや鮭の遡上は、ダイビングサービスの協力がないと出来ません。

※漁業組合、警察への届けなどが必要です。

当日も、パトカーの見回りがありました。
地元の漁師さんも密漁と思って警察に通報しますので、くれぐれも個人で勝手に入ってはいけません。

札幌のダイビングサービスで、鮭の遡上ツアーをやっているところがあります。
が、環境規制などで来年も見られるとは限りません。
見たい方は、禁止になる前に是非参加しては?




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2009年9月28日 (月)

美国川 9/26 鮭の遡上

9/26の美国ダイビングの帰りに、近くの「美国川」の橋の上から、鮭の遡上を見てきました。

P9266743_sake_sojou_2 12秒のビデオです

「鮭の遡上」をダウンロード











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2009年9月27日 (日)

美国でダイビング 9/26 魚の保護色?

今日の写真を編集していて、魚と背景が見分けにくく編集しづらいなーと思っていたのですが、これってもしかしたら魚の保護色?
写真を並べてみると、やはり背の色と似たような色の背景にいるのが多いみたいです。
魚も、自分の色が解っていて同じ色の場所にいるのでしょうか。 
今日初めて気づきました

P9266641_asahianahaze アサヒアナハゼ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

保護色-1














P9266669_bero ベロ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

保護色-2














P9266677_ezomebaru エゾメバル

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

保護色-3














P9266686_asahianahaze アサヒアナハゼ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

保護色-4














P9266695_kujime クジメ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

保護色-5














P9266635_kurosoi クロソイ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)
















P9266648_kyuusen_yougyo キュウセンの幼魚

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)
















P9266659_suzumedai スズメダイ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)
















P9266661_okikazunagi オキカズナギ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)
















P9266664_siroumiusi シロウミウシ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

久しぶりです

ウミウシは保護色と無縁です?











P9266712_ryuuguuhaze リュウグウハゼ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

何か食べています
















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2009年9月25日 (金)

ダイソー虫眼鏡水中マクロレンズの限界? 高額レンズへ移行?

ダイソー虫眼鏡水中マクロレンズは、費用も掛けず新しい世界(今までよく見えなかった小さなものが見える!)を見ることが出来ます。

でも、画質に限界(下に書きます)はあります。
一期一会の被写体に巡り会ったとき、高いレンズを使っておけば良かったと後悔しないとも限りません。

「このぐらい写ればいいや」 か、「これならダメ、高いレンズか一眼にしよう」 かの参考になればよいのですが

100円レンズの限界 →  色収差 から逃げられません。

下の写真は、カメラの前に虫眼鏡レンズを3枚重ねて写した写真です。
何となくピンぼけに見えませんか。

P9226588_org コケギンポ

(左クリックで拡大)

オリジナル
(自動カラー補正有り)















周辺の白い部分に赤や青の色のにじみが見えませんか。これが倍率色収差で、赤・緑・青の各色で大きさが異なる現象です。本来なら赤・緑・青の3色が同じ大きさで重なって白になるべきところが、各色の大きさが異なるため偽色となって赤と青が見えます。
これだけなら、最近のレタッチソフトはレンズ補正機能があるのである程度は修正できます。下の写真は、レンズ補正を行ったものです。

P9226588_kokeginpo_org コケギンポ

(左クリックで拡大)

倍率色収差補正有り
















でも、まだピントがイマイチです。
原因はレタッチソフトで修正できない軸上色収差(赤、青、緑の波長でピントの合う位置(奥行き方向)が異なる)です。
赤、青、緑に色分解してみると、部分部分でピントはちゃんと合っています。
ただ、合う位置が前後に違うので、3色合成すると、ピンぼけに見えるのです。

P9226588_kokeginpo_org_r R(赤)画像

(左クリックで拡大)

奥の目にピントが合っています















P9226588_kokeginpo_org_g G(緑)画像

(左クリックで拡大)

2本の触覚の間にピントが合っています















P9226588_kokeginpo_org_b B(青)画像

(左クリックで拡大)

前の目にピントが合っています















色収差という言葉は知っていましたが、こんなに影響があるとは!

比べてみてどうでしょう。


このぐらいならいいや。虫眼鏡で十分。

      か

これならダメ。 高いマクロレンズか一眼が欲しい。

あなたの判断に任せます。

私はもう少し、100円レンズで楽しんでみます 

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2009年9月23日 (水)

幌武意でダイビング 9/22 今日はマクロで?

前日、3Dアダプターの手入れをするためにカメラケースから出しました。
入れるの忘れました。

気持ちを切り替えて、1本目は1台のカメラで立体写真に挑戦。

2本目は、マクロに徹します。
アユカワウミコチョウ狙いで砂地を30分以上探索。 居ませんでした~
後半は、ヒトデと仲良くしていました。

P9226494_95_akabutimurasou_h アカブチムラソイ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

位置を変えて2枚撮りした写真から作成。

3Dアダプターが無くても立体写真は写せます











1台のカメラで立体写真を作るには

①写し方
1,まず、左側の写真を写します。
2,左側の写真を撮った位置から右側に100mmぐらいシフトして、右側の写真を写します。(風景(水景?)などの遠くを写す場合、50cm~1mぐらいシフト)
このとき、被写体の大きさや角度は、後で修正するので気にしなくても良いです。

※修正をなくしたい場合、左右写真の大きさや角度をそろえなくてはならないのですが、うねりのある水中では不可能です(ましてやホバリングで写す場合も有り)。
写真修正の手間はありますが、慣れてしまえば簡単です。是非チャレンジしてください。

②写真の作成
1,交差法の立体写真なので、左右の写真を左右逆に並べます。
(平行法で見るのなら、左右を正しく並べます)
2,左右の写真を見比べて、小さく写っている方(この場合L)で、2枚の写真の角度が同じになるように修正します。
3,大きく写っている方(この場合R)を縮小して、2枚の写真の大きさが同じになるように修正します。
(※写真の加工回数を減らしたいので、角度と大きさを分けて修正します)
4,おのおのの写真の中央部分の一番目立つ部分(この場合目)の高さ(上下方向)が同じになるようにそろえて、上下方向の余白がないように上下をトリミング。
5,同じように、一番目立つ部分がほぼ中心になるように位置をそろえて、左右の写真の幅が同じになるように、左右をトリミングします。
6,必要なら、左右の写真の明るさや色合いなどを修正。
7,左右の写真をくっつけて完成。

P9226494_akabutimurasoi_r

右側用の写真(R)

この写真で、角度調整













P9226495_akabutimurasoi_l 左側用の写真(L)



この写真で、大きさ調整















P9226494_95_akabutimurasou_fアカブチムラソイ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

完成です。
一番上の写真は、4:3の比になるようにさらにトリミング


P9226480_81_tyuujou柱状石

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

同じようにして、1台のカメラで写した水景?





ここからは、マクロに徹します。(いずれの写真も、ノートリミングです)

P9226575_hitode ヒトデ

(左クリックで拡大)

マクロレンズ無しで、普通に写した場合。














P9226577_hitode_2ヒトデ

(左クリックで拡大)

カメラのみで写せる限界















P9226579_kurageヒトデ

(左クリックで拡大)

マクロレンズ・有り















P9226581_hitode ヒトデ
(左クリックで拡大)

マクロレンズの最大倍率
(ピンぼけです

カメラSP560-uzズーム最大486mm+ダイソーレンズ×3枚重ね)

被写体深度が数ミリしかありません。
撮影はプログラムオートです。 (F4.5)
F8まで絞れるのですが、F8だと暗くなってピントが合わなくなったり画質が落ちます。


P9226588_kokeginpo コケギンポの目

(左クリックで拡大)

軸上収差で、ピントがこれ以上シャープに合いません。

RGBに分解して確認するとよく解ります











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2009年9月19日 (土)

どうしても立体視が出来ない人のために その4

どうしても立体視が出来ない人のために、”ふりふり3D”(なんかににてるなー)を作ってみました。(その4)

今回は、1枚の写真を加工して、ふりふり3Dを作ってみました。
立体感が出ているでしょうか? (失敗? 

写真は、9/6のアユカワウミコチョウです。

P9066291_ayukawaumikotyou_hurihuri_
1枚の写真から左右
に視点を変えた2枚の
写真を作り、交互に表
示をしています。
















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積丹の年間水温。 (2008年9月~2009年9月)

積丹の年間水温 (水底温度) です。(2008年9月~2009年9月)

私はドライスーツしか持っていないので、夏場より冬場のほうが快適です。

Syakotan_suion_2008_2009

 




















一部、美国以外の水温も入っています。

参考に、沖縄の海水温度です。

ドライスーツで、30℃はどうなんでしょうか? 

沖縄の海水温度

℃/月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均水温 19.1 19.2 21.3 24.0 26.4 29.2 31.3 30.9 29.9 27.5 24.2 20.9

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2009年9月15日 (火)

幌武意でダイビング 9/13 75cmのヒラメ

今日の海は大荒れで予定していたポイントはダメで、幌武意に変更になりました。
始めて行くポイントだったので残念  でも、天気に文句は言えません。
入れるポイントがあっただけで良しとしましょう。次回に期待

P9136378_karei ヒラメ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

75cm級の大物です。始めて見ました。

このヒラメ、近寄っても逃げません。

体が大きくなっても、目は大きくならないんですね。







P9136376_karei_2 ヒラメ

(左クリックで拡大)

約75cmのヒラメです。

白い棒の長さが95cmです。












P9136385_sunaebi_ryuuguuhazeスナエビとリュウグウハゼ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

リュウグウハゼが2匹いてエビにちょっかいを出していました。遊んでいたのかも?












P9136395_kurosoi クロソイ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

先週、クロソイとキツネメバルの見分け方をお勉強?

今日のは、クロソイです。









P9136396_kitunemebaru_yougyo キツネメバルの幼魚

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

幼魚と成魚の模様が全く違います。

成魚は、上のクロソイににています。










P9136402_suzumedai_yougyo スズメダイの幼魚

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

図鑑によると、北海道では成魚がほとんど見られないそうです。

いつかは、成魚を見てみたい。









P9136407_isidai イシダイ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

すごく人なつこいイシダイで、ダイバーにまとわりついて離れません。私のマスクを突いて来ました。
近すぎて自分の前で写せません。
写真は隣にいたダイバーのカメラとイシダイです。







P9136419_bero ベロ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

最近、大物を見かけません。













P9136424_simazoi シマゾイ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

始めてみました。














P9136447_gazi ガジ

立体写真×交差法
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2009年9月10日 (木)

この子の名前を知りませんか? No.1

今回は、立体写真はありません。

今まで見た、魚・貝?で、名前の不明な子がいます。
どなたか知りませんか?

P2242820_humei 09/2/25 幌武意

(左クリックで拡大)

顔に皮弁があります。















P3173310_humei 09/3/19 幌武意

(左クリックで拡大)

触覚と目のような点があります。

貝?












Pb291837_humei 08/11/29 美国

(左クリックで拡大)

ウルトラマンの様なトサカがあります。

(正面)












Pb291838_humei 08/11/29 美国

(左クリックで拡大)

ウルトラマンの様なトサカがあります。

(横)


















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2009年9月 8日 (火)

ダイソー虫眼鏡レンズを、水中マクロレンズで使う場合。

ダイソー虫眼鏡レンズを、水中マクロレンズとして使う場合に参考になればと思います。

1,水中では、焦点距離が、約3倍に長くなります。 ~ 倍率が落ちます

_
空気中でマクロレンズのテストをして、ちょうど良いと思っても、実際に水中で使うと思ったほど大きく写らない。こんな事がありませんか?

水中では、レンズと海水の屈折率の差が小さいため、実際の焦点距離が長くなってしまうためです。
(屈折率:空気=1,水中=1.33,レンズ=1.5の場合)

水中で、空気中と同じくらいの倍率で写したい場合は、同じレンズの3枚重ねが必要となります。

レンズの焦点距離を変えたくない場合、前後を平面ガラスで覆った空気室に入れることも考えられますが、損失やコントラストの低下を考えるとあまり得策では無いと思います。

ちゃんとした、ACレンズとカメラ用保護フィルター(平面ガラス)で組めば別ですが。



2,レンズ反射による入力光の損失(透過率)

水中では、レンズ面の反射による損失が小さくなります。
そのため、3枚重ねでも空気中より、有利になります。
そのため、コーティング無しのダイソー製虫眼鏡レンズでも、結構使えます。
レンズ間の反射によるコントラストの低下もあまり気になりません。
(以前、レンズ間に空気層を入れた2枚重ねを作ったことがありますが、接写時のコントラストの低下がひどいので止めました。このときは水中で反射率が下がるなんて知らなかったが経験で止めました)

__2 レンズの屈折率=1.5の場合

レンズ面の反射率
 空気中=4%
 水中 =2%

ちなみに空気中の3枚重ねレンズの場合、透過率は78%まで落ちます。

※ダイソー製虫眼鏡レンズは青ガラス?なので、レンズ自体の透過率も低いので、実際の損失は、もっと大きいと思います。






それにしても、反射した光はどこへ行く?反射しながらレンズに吸収される?それでレンズ自体が発光しているような状態になりコントラストが下がる?・・・よく解りません

 計算には自信がないので細かい数字は気にしないでください 

   空気中と水中とでは、こんなに違うというのが解ってもらえれば幸いです。


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美国でダイビング 9/6 アユカワウミコチョウを見つけられました。

今日は今年最高の天気。 
お日様サンサン。波もなく。透明度も良い。水温21℃。

今日は、自分でアユカワウミコチョウを見つけることが出来ました。(まぐれとは思うが

P9066291_ayukawaumikotyou アユカワウミコチョウ

(左クリックで拡大)

大きさ3~4mmぐらいのウミウシです。

バックは、砂の粒です。
石ころではありません

どちらが頭でしょう?
答えは、最後に。








P9066277_kokeginpo_2_2 コケギンポ

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

ガイドのSさんが何か居ると指さすので見たのですが、いつものコケギンポにしか見えません。とりあえず写しておくかなー。
家で見ると、頭の房がツノみたいに2本ある

積丹ではレアものみたいです。





P9066302_siroumiusi シロミウシ

立体写真×交差法
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P9066320_komonumiusi コモンウミウシ

立体写真×交差法
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P9066334_emuraminoumiusi エムラミノウミウシ

立体写真×交差法
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P9066342_kokeginpo コケギンポ

立体写真×交差法
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元気に口を大きく開いてくれました。
(脅かした












P9066358_kurosoi クロソイ

立体写真×交差法
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約30cmぐらいの大きさ。

後で、大きいキツネメバルか、クロソイかと議論。

エラのところの目印のトゲが写った写真が無かったので、大きいからクロソイと言うことにしようと満場一致






アユカワウミコチョウの頭は、左側です。

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2009年9月 1日 (火)

美国でダイビング 8/30 ツマグロモウミウシ

ガイドのMさん。 また、やっちゃいました?
積丹ではレアもの。しかも大きさ4mmの、ツマグロモウミウシを見つけちゃいました。
Mさんの目には望遠鏡でも付いているのでしょうか。
でも問題はカメラマン。ピンボケだらけです
他のダイバーの方はマクロレンズ無しだったのでとても残念がっていました。


P8306183_tumaguromoumiusi ツマグロモウミウシ

(左クリックで拡大)

約4mmの大きさです。

この大きさでは、立体で撮れません。早くマクロ仕様の3Dアダプターを作らねば。











P8306185_tumaguromoumiusi ツマグロモウミウシ

(左クリックで拡大)

ピンぼけで残念なのですが触覚が耳のようにたっていて、ピカチュウの様です。

本当に残念。

ウミウシ図鑑によると、分布が佐渡島以南となっていますが、他のガイドさんも前に見ているそうで積丹にもいます。 これも地球温暖化?





P8306159_kitunemebaru_yougyo キツネメバルの幼魚

立体写真×交差法
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成魚と模様が全く違います。














P8306171_yasekajikaヤセカジカ

立体写真×交差法
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P8306174_ryuuguuhaze リュウグウハゼの幼魚

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

前回に続いて、半透明の体をよく見たくてまた撮りました。












P8306181_tisioumiusi チシオウミウシ

立体写真×交差法
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P8306200_amimehagi アミメハギ

立体写真×交差法
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P8306203_kokeginpo コケギンポ

立体写真×交差法
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P8306206_komonumiusi コモンウミウシ

立体写真×交差法
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P8306209_umazurahagi ウマズラハギ

立体写真×交差法
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P8306215_asahianahaze_tigyo アサヒアナハゼの幼魚

立体写真×交差法
(左クリックで拡大)

魚の名前はよく解りません。間違っているかも











P8306230_edaumiusi エダウミウシ

立体写真×交差法
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