美国でダイビング 8/23 ジュズヒゲアナエビ
今日は風が強くて、入れるポイントが1カ所しかありませんでした。そのため、ダイビングの船が6隻も見えます。
こんなに混んでいたのは初めてです。泳いでいると、アンカーロープが沢山?
おまけに、雨・曇りで水中も暗いダイビングでした。 水温は21℃
今回、ウミウシを一匹も見ることが出来ませんでした。こんなのも初めて。
立体写真×交差法
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いつもは、青いひげしか見えないのですが、今回は全身を見ることが出来ました。
立体写真×交差法
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青いひげ(触覚)をよく見ると、数珠がつながっているように見えます。
これが名前の由来でしょうか?
アナは、いつも岩の隙間(アナ)に入っていて全身を見ることが出来ない。
これを足して、「ジュズヒゲアナエビ」というのでしょうか? エゾメバル
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手前の2匹(立体ならではの表現)がメバルで、エゾメバルの群れの中に混じっています。数は少ない。 エゾメバル
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手前の2匹がエゾメバル。
奥がメバル。
魚は詳しくない(あまり興味がない?)ので、名前は後でガイドさんに教えてもらいました。 メバル
立体写真×交差法
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立体写真×交差法
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曇っていて透明度も悪く、離れてみるとシルエットしか見えません。
ちなみに、エゾメバルを北海道ではガヤといいます。
沢山いてうるさいという意味らしいのですが? リュウグウハゼの幼魚
立体写真×交差法
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幼魚はまだ体が半透明で内臓が見えています。
目の後ろは、脳でしょうか? サメハダヘイケガニ
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貝殻を背負ったカニです。
図鑑で見ると体が隠れるくらい大きな貝をしょっていました。
この写真では、体が隠れていません? ウニ
立体写真×交差法
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トゲの本数を数えられないかと思って写したのですが・・・
これは長時間見ない方が良いでしょう。
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